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濡れ鼠さんのお気に入りあらすじ

アラーニェの虫籠(2018/日)★1 太平洋戦争当時。寺久保医師(土師孝也)は、軍上層部の命により不死の兵士を生み出すための実験を行なった。だがその事実は闇に埋もれていった…。数十年ののち、大学生のりん(花澤香菜)は生活している巨大集合住宅のなか、不審な事故の連続に不安を募らせていた。首を不自然な角度に傾げたままでの女子高生の怪死。そんな噂のなか、りん自身も事故に遭い搬送される老婆の腕が膨らみ、そこから大きな虫が姿を明らかにするのを見る。りんはその秘密を探り、「心霊蟲」なる存在に行きあたる。その虫を見た者は変死を遂げるというのだ。怯える彼女の前に、その思いを搔き乱すように踊る少女、奈澄葉(白本彩奈)が現われ、謎の言葉を洩らすのだった。〔74分〕 (水那岐)[投票(1)]
グッド・ライ 〜いちばん優しい嘘〜(2014/米)★4 内戦に晒されるスーダン。ある村の少年たちは銃撃を逃れ、平和の地を求めて荒野をさまよった。結局ケニアの難民キャンプに腰を落ち着けた彼らは、13年後合衆国への移住を認められる。族長となったマメール(アーノルド・オーチェン)をはじめ、ジェレマイア(ゲル・ドゥエイニー)、ポール(エマニュエル・ジャル)の三兄弟はカンサスシティにて職を探すことになるが、ひとりだけ女性のアビタル(キュオス・ウィール)は手続き上ボストンに離れて暮らすことになり、兄弟の悲嘆を誘う。ともあれ、白人の職安スタッフ、キャリー(リーズ・ウィザースプーン)の手引きで職探しに奔走する彼らの前には、故郷と違う生活様式とモラルとが横たわるのだった。〔110分〕 (水那岐)[投票(1)]
アイ・ウェイウェイは謝らない(2012/米)★4 中国の現代美術家、キュレーター、建築家、社会評論家のアイ・ウェイウェイを描いたドキュメンタリー。彼は08年北京オリンピックの‘鳥の巣スタジアム’の設計で一躍名意外に有名になるが、開会式は欠席。この頃より政府を批判するようになる−オリンピックは政府のプロパガンダに過ぎないと。そして同年の四川大地震。死者が7万人ともいわれるが、多くの子供たちが欠陥建築(学校)の犠牲になった。当局からは子供の死者数の発表すらない。問い合わせても「極秘だ」「お前は米のスパイか」という始末。そこで子供たちを1年かかって調べ上げ、5212人の表をブログにアップした。(もう少し続きます) [more] (KEI)[投票(1)]
サファリ(2016/オーストリア)★4 動物の皮や頭部のはく製を目的に狩猟をする「トロフィー・ハンティング」は、欧米の中産階級向けのレジャーとして合法的な産業となっている。その実態を醒めた視線で描くウルリヒ・ザイドゥルのドキュメンタリー映画。商業化したハンティング・ツアーは、今やアフリカ諸国の重要な観光資源のひとつとして定着し、業者の手で繁殖された動物は種別ごとに値段を付けてハンターたちに提示され、現地ガイドが獲物のいる場所まで案内してくれるのだ。ナミビアを舞台に嬉々として動物を狩るドイツやオーストリアのハンターたち。食用の肉を得るために獲物の解体作業に従事する現地人たち。彼らを淡々と追うカメラは人間の業や矛盾をあぶりだす。(90分) (ぽんしゅう)[投票(1)]
沖縄スパイ戦史(2018/日)★3 第二次大戦末期、沖縄本島の南部で繰り広げられた米軍との地上戦。その裏で地元住民を巻き込みながら行われ、戦史から抹殺されたゲリラ戦、強制移住、スパイ処刑の実態に迫るドキュメンタリー。1944年9月、陸軍中野学校で諜報教育を受けた42名が沖縄に渡り活動を開始した。本島北部で15歳から17歳の少年を組織しゲリラ活動をになった「護郷隊」。教員を装い潜伏し島民の1/3の命を奪った波照間島の強制疎開。土地の有力者を組織しスパイ容疑者として島民を処刑した「国士隊」。そこには、国民を守るのではなく利用して国家を守るのだという軍の明確な方針が存在していた。その基本思想は自衛隊にも受け継がれていると警告する。(114分) (ぽんしゅう)[投票(2)]
ウォーカー(1987/米)★5 これは実話である。19世紀中頃、内戦終結と民主主義設立の名の下に、58人の「不死隊」を率いて中米ニカラグアへと渡り、恐怖政治を敷く独裁者となった男ウィリアム・ウォーカー(エド・ハリス)。その狂気に満ちた末路を、後(制作当時)のレーガン政権によるニカラグア介入への痛烈な批判を交えて描いた問題作。監督アレックス・コックスはこの作品をもって見事ハリウッド追放の身となった。 (HW)[投票(2)]
誘う女(1995/米)★0 短大卒の若き美女ニコール・キッドマンは激しい上昇志向を内に秘めながら、田舎町でイタリア料理屋の跡継ぎ息子マット・ディロンと恋に落ちて結婚。しかし妻になった彼女の上昇志向はハネムーン旅行で運命に火を付ける。そう、あこがれのテレビ局に入社成功! お天気お姉さんの座をゲットする。が、これだけでは彼女の野望はとどまるわけはなかった。名もなき地方局から...ステップするにはと、地元の高校に押しかけて取材活動なるものを始めるが....結末はいかに。米国で1991年に実際に起きた殺人事件を元に映画化。キッドマンのなりふり構わぬあばずれ女のなりきりぶりが話題に。 (のこのこ)[投票(1)]
殺人ゲームへの招待(1985/米)★5 正体不明の人物からニューイングランドの古い洋館に招待された、マスタード大佐、プラム教授、ホワイト、ピーコック、グリーン、スカーレットの6名の男女。晩餐をきっかけに巻き起った惨劇の犯人は誰か? いや、そもそもこの集まりの目的は何か? 執事・ワズワースと美貌のメイド・イベット(すばらしい胸!)なども含めた曲者キャラだけで贈るミステリー・コメディ。“参加者の誰もが探偵であり容疑者でもある”というボードゲーム「CLUE」をモチーフに、アメリカ公開時には劇場によって3つの結末が用意されたという異色作。ビデオではラストに3本とも入って超お得ですよ。 (高円寺までダッシュ)[投票(2)]
墓場なき野郎ども(1960/伊=仏)★4 指名手配中のギャング、アベル(リノ・バンチュラ)は妻と二人の幼い子供を連れてイタリアに逃亡していた。フランスに戻る道中に警察に見つかり、銃撃戦の果て妻を失ってしまう。かつての仲間たちに助けを求めるが、警察の目もあり弱腰の彼らにアベルを救う気などなかった。そんな中、一匹狼のエリック(ジャン・ポール・ベルモンド)だけが、アベル救出に名乗りをあげる・・・。(99分) (AONI)[投票(1)]
君と歩く世界(2012/仏=ベルギー)★3 南仏・アンティーブのマリンランドでシャチの調教師として働くステファニー。ある日彼女は水中ショーの最中に不慮の事故に遭い両足を失う。絶望に打ちひしがれ心を閉ざした日々を送っていた彼女は、以前ナイトクラブで苦境から自分を救ってくれた男・アリのことを思い出し、彼に連絡を取る。無骨だがどこまでもストレートなアリの人柄に触れて彼女は次第に生きる気力を取り戻していく。 (IN4MATION)[投票(1)]