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kawaさんのあらすじ: 投票数順

★5宇宙清掃株式会社サルベージ・ワン(1979/米)中古自動車解体業を営む中年男性ハリーは月に放置されたままのNASAの測量機械を回収できれば、それを売って大儲けできるのでは...?、というアイデアを思いつく。さっそくアイデアを実行に移すため、NASAに勤めていた男性飛行士アスティン、テレビの特撮スタッフで火薬使いの天才女性メラニーなど、スタッフを集めだし、初の民間人所有の月ロケット「サルベージ・ワン」の建造に取りかかる。(本編100分)[投票(2)]
★4血ぬられた墓標(1960/伊)1730年代のヨーロッパのバルカン地方。王室の一族という高貴な立場であったにもかかわらず不幸にも魔女とみなされてしまった姫(バーバラ・スティール)は、極刑を受け非業の死を遂げる。以後100年間朽ち果てた屋敷の中で石棺に横たわる美しい遺体という状態であったが、当地を訪れた医師ふたりが誤って生き血を遺体に垂らしてしまったため、長い眠りから醒め蘇生してしまう。甦った姫は積年の恨みを晴らすべく、手始めに自分の曾孫にあたる美しい娘(バーバラ・スティール2役)に取り憑こうとする。 (本編83分/公開日1961年4月)[投票(1)]
★4フランケンシュタインの逆襲(1957/英)殺人罪で死刑の判決が下りたフランケンシュタイン男爵(ピーター・カッシング)は面会に来た神父に対し、殺人を犯したのは自分が作った人造人間(クリストファー・リー)であり、自分は無実であることを主張した。何故、人造人間を作るに至ったか事の経緯をフランケンシュタイン男爵は説明し始める。(本編83分/公開日1957年7月)[投票(1)]
★1シエスタ(1987/米)白昼スペインの空港の滑走路の外れに真っ赤なドレスを身に着けて倒れていたクレア(エレン・バーキン)は目覚めると何故自分がここにいるのか分からずそれまでの記憶を完全に失っている事に気付く。腹部に付いている大量の血に気づき「もしかしたら自分は誰かを殺したのではないか...?」という疑惑に駆られ、クレアは恐怖心に苛まれる。タクシーに乗り近くの都市アンヘルスに向かいながらこれまでの出来事を必死になって思い出そうとするが... スペインを舞台に描いた鮮烈な映像が印象的なサスペンス映画。(本編97分/公開日1988年12月)[投票(1)]
★4ファンハウス 惨劇の館(1981/米)1981年アメリカ。巡業カーニバルが、女子高生エイミー(エリザベス・ベリッジ)の住む町にやってきた。エイミーはボーイフレンドのバズ、友達リジーとリズのカップルと共にカーニバルで一晩過ごすことにした。カーニバルには、様々なアトラクションが展開されていたが、一番人気は「ファンハウス」と呼ばれるお化け屋敷であった。このお化け屋敷で朝まで過ごそうと4人は屋敷の屋根裏に隠れる事にしたが、偶然ある惨劇を目撃してしまい恐ろしい体験を強いられる羽目になってしまう。(本編97分/公開日1981年6月) [more][投票(1)]
★3未来世界(1976/米)前作『ウェスト・ワールド』から数年後の話。長らく閉鎖状態にあったデロス・ランドは新たなアトラクション(未来世界=フューチャー・ワールド)を新設して事業再開することとなった。敏腕記者チャック(ピーター・フォンダ)は女性キャスター・トレイシー(ブライス・ダナー)と共に現地入りするが既にデロス・ランドには世界中から、政府高官者、大企業関係者など、VIPクラスの人間が多数招待されていた。デロス・ランドには人間そっくりのアンドロイドが多数働いており、生身の人間は開発者のシュナイダー博士(ジョン・ライアン)を初め、ごくわずかであった。ある事件がきっかけとなってデロスランドに陰謀の匂いを嗅ぎつけていたチャックは、施設の裏側に潜入して何とかスクープを物にしようとするが...(本編107分/公開日1977年6月)[投票(1)]
★5宇宙水爆戦(1954/米)未知の科学で製造された通信機を送りつけられた二人の科学者。送り主に興味を持った二人はその人物が所長を務める研究所を訪れる。地球外の科学力で建造されたその研究所の所長は惑星メタルーナの人間で、星間戦争で疲労している本星を救おうと原子力を利用するため地球に来ていたのである。二人はやがて星間戦争に巻き込まれそうになるが...(本編86分/公開日1955年12月)[投票(1)]
★5アメリカン・ヒーロー ワンダー・フライト(1981/米)高校教師ラルフ(ウィリアム・カット)は修学旅行先でUFOと遭遇。超人的能力を得られるスーパーマン・チックなコスチュームと取り扱い説明書を手渡され、地球の平和のために、日々活動するよう使命を受ける。彼は引き受けたものの取り扱い説明書を紛失してしまったため、コスチュームの正しい扱い方がまったく分からず、悪戦苦闘する羽目となってしまう。(本編120分)[投票]
★3マニアックコップ3 復讐の炎(1993/米)アメリカ、ニューヨーク。犯罪現場に駆けつけた女性警官ケイト(グレッチェン・ベッカー)は犯人を射殺するも、返り討ちにあい自らも重傷を負ってしまう。事の一部始終を録画していたマスコミはビデオを改竄して、ケイトの過剰捜査であるように報道する。市民の非難を恐れた当局は昏睡状態にあるケイトを告訴。ケイトの同僚刑事であるマキニー(ロバート・ダビ)は彼女の汚名をすすぐべく捜査を開始するが、同じ頃埋葬されていたはずのマニアック・コップ=コーデル(ロバート・ツダール)は自分に似た境遇のケイトに深く同情、彼女の復讐を行うため墓場から復活する。(本編85分/公開日1993年9月)[投票]
★3空飛ぶ戦闘艦(1961/米)1886年アメリカのペンシルバニア州の火山が噴火。兵器メーカーのオーナー、ブルーデントとその娘ドロシー、彼女の婚約者と政府から派遣された役人ストロック(チャールズ・ブロンソン)の計4人が調査のため、新型の気球に乗り込んで火山口を目指した。火山口に差し掛かったとき、ふぃにロケット弾を撃たれて気球は落下。気が付くと、4人はロバー船長(ビンセント・プライス)が指揮する「空飛ぶ戦闘艦」の中に捕らえられていた。ロバーは世界中から戦争の火種をなくすために、この戦闘艦を建造、戦闘中止の警告を受け入れない国に対しては、上空から攻撃を行うと宣言する。(本編104分/公開日1961年12月)[投票]
★4続・恐竜の島(1977/英)前作『恐竜の島』でただ一人孤島キャプローナに取り残されたタイラー(ダグ・マクルーア)を救出するために、友人ベン(パトリック・ウェイン)は救出チームを組んで、帆船でキャプローナへと向かう。極寒の地を訪れたチームは飛行艇に乗り込み氷山を越えるが、着いた先には恐竜が闊歩するロスト・ワールドが展開されており、一行は圧倒される。(本編91分/公開日1977年12月)[投票]
★3姿なき殺人(1967/英)ジョーン・クロフォード扮する女性団長が長年指揮を執っている旅回りのサーカス一座。順風満帆の興行振りを見せていたが、綱渡り師が興行中に転落死して以来、団員たちが次々と奇怪な死を遂げていく。捜査に当たった警部は団員の中に犯人がいると確信するが...(本編96分/公開日1968年6月)[投票]
★4名犬ウォン・トン・トン(1976/米)1924年。サイレントムービー全盛のハリウッド。女優志願の娘エスティ(マデリン・カーン)はひょんなことから野犬のシェパードに懐かれてしまう。仕方なく犬をつれてオーディションに向かうが監督と嘘偽った男の毒牙にかかりそうになる。危機一髪のところ彼女を救ったのは件のシェパードであった。事の一部始終を見ていたプロデューサーはこのシェパードを使って連続活劇を制作することを思いつく。これまた監督志望の青年ポチャック(ブルース・ダーン)は自分がその犬の飼い主であると名乗り出て監督の座を獲得する。彼の機転でシェパードはウォン・トン・トンと名付けられるが、ウォンはエスティの言うことしか聞かないのでポチャックは彼女に調教を願い出るがその甲斐あってかウォン・トン・トン主演の映画は軒並み大ヒットを収めウォンは一躍時の人(犬?)となってしまう。(本編92分/公開日1976年12月)[投票]
★4昆虫大戦争(1968/日)水爆を搭載した米軍の戦略爆撃機が南海の孤島に墜落。米軍は水爆回収の作戦を実行する。捜索の結果、洞窟の中で無惨な姿で死んでいるクルー3人と記憶喪失状態になっている黒人兵チャーリーが発見される。昆虫採集に来ていた日本人秋山(川津祐介)は米軍兵の腕時計を拾ったことから殺人犯人と間違われる。が、後日、島の病院に運ばれたチャーリーの発したうわごとから、クルー達はこの島で異常発生した昆虫の大群に襲われた事が判明する。(本編84分/公開日1968年11月)[投票]
★5ドーベルマン・ギャング(1972/米)銀行強盗を働いては肝心な所でヘマをしてしまい、結局、金を手に出来ずにいる若い強盗グループがいた。業を煮やした彼らはドーベルマンを調教し、犬笛を使って、自分たちの代わりに銀行強盗を働かせることを思いつく。(本編87分/公開日1974年4月)[投票]
★4残酷の沼(1967/英)サーカスの一角にディアボロ博士(バージェス・メレディス)がホストを努める見せ物小屋があった。ゲストとして5人の老若男女が小屋の中に通される。そこには、ハサミと糸を手にした蝋人形があり、ハサミの部分を見つめていると、その人物の未来が見えてくると博士は説明した。ゲストの一人、若い男がハサミを見つめると猫の姿が見えだした...。4話オムニバスのホラー映画。(本編93分/公開日1968年6月)[投票]
★4デモンズ2(1986/伊)高層マンションに住む、16歳の少女サリー(コラリーナ・カタルディ・タッソーニ)の自宅には彼女のバースディ・パーティを催すため大勢の友人が集まっていた。別室でひとりドレスを選んでいたサリーは、テレビ放映中のホラー映画『デモンズ』に何気なく目を留めてしまう。映画のクライマックス。蘇ったデモンズが画面に向かって走ってくるシーンで、テレビ画面を突き抜けて実体化したデモンズがサリーに襲いかかってきた。(本編90分) [more][投票]
★3丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる(1989/日)物理学者、曽我隆(丹波義隆)は、国際心霊研究会に出席する途中、バス事故に遭遇。愛犬共々、死亡してしまう。死亡したバスの乗客20人あまりの前に、霊人達が現れ、彼らは、精霊界に導かれる。その後、生前の行いに則した霊界に送られるが、曽我は、愛犬と共に、天国、地獄を含めた霊界探訪をさせられる羽目になってしまう。(本編97分/公開日 1989年1月14日)[投票]
★2オードリー・ローズ(1977/米)ニューヨークに住む広告業者ビル(ジョン・ベック)は、妻ジャニス(マーシャ・メイスン)、12歳になる娘アイビー(スーザン・スフィフト)と共に幸せな家庭を築いていたが、彼らの前にエリオット(アンソニー・ホプキンス)と名乗る男が現れる。彼はアイビーは11年前に不慮の事故で死んだ自分の娘オードリーの生まれ変わりである、と主張、このままではオードリーの霊の影響でアイビーの身に異変が起こり始めると話す。最初は取り合わなかった夫妻だが、しばらしてアイビーの内面に変化が起こり始める。(本編113分/公開日1977年9月)[投票]
★3バイオ・インフェルノ(1985/米)アメリカ・ユタ州にあるハイテク・バイオ研究所で開発中であった細菌兵器が漏れだし、研究所は完全閉鎖された。研究所は表向きは農作業効率化のため作物遺伝子改良を行う施設として喧伝されていたが、実際は軍の要請によって細菌兵器の実験を繰り返し行っていた施設であった。地元の保安官ギャル(サム・ウォーターストン)は軍から派遣されたコノリー少佐(ヤフェット・コットー)と共に事件解決にあたるが、漏れだした細菌は人間を凶暴化させるウィルスであったため、救助活動は至難を極め始める。(本編110分/公開日 1986年10月)[投票]