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[あらすじ] 名犬ウォン・トン・トン(1976/米)

1924年。サイレントムービー全盛のハリウッド。女優志願の娘エスティ(マデリン・カーン)はひょんなことから野犬のシェパードに懐かれてしまう。仕方なく犬をつれてオーディションに向かうが監督と嘘偽った男の毒牙にかかりそうになる。危機一髪のところ彼女を救ったのは件のシェパードであった。事の一部始終を見ていたプロデューサーはこのシェパードを使って連続活劇を制作することを思いつく。これまた監督志望の青年ポチャック(ブルース・ダーン)は自分がその犬の飼い主であると名乗り出て監督の座を獲得する。彼の機転でシェパードはウォン・トン・トンと名付けられるが、ウォンはエスティの言うことしか聞かないのでポチャックは彼女に調教を願い出るがその甲斐あってかウォン・トン・トン主演の映画は軒並み大ヒットを収めウォンは一躍時の人(犬?)となってしまう。(本編92分/公開日1976年12月)
(★4 kawa)

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