[あらすじ] パリの恋人(1957/米)
アメリカのファッション雑誌クオリティの女性編集長マギー(ケイ・トンプソン)は新しいモデルを発掘して雑誌を大いに売ることを計画した。専属のカメラマン(フレッド・アステア)は他のモデル撮影時、撮影場所として偶然使わせてもらった古本屋の店員ジョー(オードリー・ヘップバーン)に白羽の矢を立てる。哲学を好み全くファッションには興味が無いジョーだったがあこがれの都パリで撮影が行われることを知り心を動かされる。(本編103分/公開日1957年9月)
吹き替えが採用された『マイ・フェア・レディ』と違ってオードリーの地声で歌が楽しめるのが大きい映画。原題Funny Faceは、以後ヘップバーンのニック・ネームとなった。 1957年度第30回アカデミー賞、脚本賞、撮影賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞で、ノミネート。(いずれも受賞ならず。)
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。