[あらすじ] 名誉と栄光のためでなく(1966/米)
1954年ディエンビエンフー陥落。抜群のチームワークを誇ったラスピギー中佐(クイン)率いるパラシュート部隊も、フランスに帰ると解散した。バスクの農家出身の中佐はフランス軍ではうだつが上がらず、アルジェリアでの対ゲリラ戦の指揮を志願する。かつての部下に招集をかけると、今は戦史編纂室で学究的な生活を送るエスクラヴィエ(ドロン)もこれに応じた。二人はアルジェリア出身の戦友マヒディ(シーガル)を探すが行方不明。ところが、彼こそがゲリラ軍の指揮官だったのだ。『アルジェの戦い』と合わせて見ると興味もます、恋ありアクションありの娯楽大作。(コロムビア □ 129分)
(犬)
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