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[あらすじ] チャップリンのカルメン(1915/米)

1915年、パラマウントはメトロポリタン・オペラのプリマ、ジェラルディン・ファラーを招いて大作『カルメン』(監督:セシル・B・デミル)を製作。FOXは売り出し中のヴァンプ女優、セダ・バラ主演の『カルメン』(監督:ラオール・ウオルシュ)でこれに対抗した。話題の競作にチャップリンがぶっつけたのが、このパロディ版「カルメン」。チャップリンはドン・ホセならぬダーン・ホウジャリ(Darn Hosiery=破れ靴下)なる役名で登場。カルメンはエドナ・パーヴィアンス、闘牛士エスカミリオはジョン・ランド。所々にベン・ターピン扮する山賊レメンダド(Remendado=継ぎの当たった)が現われてはうろちょろする。

チャップリンはこれを2巻物として完成させたが、リリース前にエッサネイを退社。エッサネイではベン・ターピンのパートを追加撮影し、アウトテイクも利用して4巻物としてリリースしたが、これはチャップリンの意に反するものだった。追加部分の監督はレオ・ホワイトが担当したという。

(評価:★2)

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