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[あらすじ] 赤い手のグッピー(1942/仏)

パリから600キロ離れた田舎の村。25年ぶりに帰ってきたウジェーヌ・グピー(ローラン)は迎えに来たレオポルド叔父(ルドゥ)にムシューと呼ばれる。なにしろ一族みんなグピーなので、あだ名で呼びあうというわけ。レオポルド叔父は“赤手”と呼ばれている。パリで成功したムシューは、一族の娘ミュゲ(ブリュノワ)と結婚させようと呼び寄せられたのだが、彼は本当はデパートの売り子にすぎない。そうこうするうちに殺人事件が起こり、ムシューは犯人と疑われる。ピエール・ヴェリの原作を映画化したユーモラスなミステリー。ベッケルの長篇第二作。(ミネルヴァ・フィルム ■ 104分)
(★4 )

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