人気あらすじ | 投票者 |
★4 | フル・モンティ(1997/英) | 工場をリストラされて、毎日、だらだら職業安定所にいりびたるお父さんたち。 離婚した妻にバカにされて息子の養育権を取られちゃったり、いまだに解雇された事を奥さんに 言い出せないままだったり、完全に自信を喪失しちゃったりしている悲しい お父さんたちが思いついた新しい仕事とは、なんと男性ストリッパーだった! 音楽、振り付け、衣装にいたるまで、すべて一から手作りして頑張るお父さん たち。だけど、若さも経験もお金もない彼らには、あたりまえのごとく多くの 障害が立ちふさがるのでした......逆境の中でも明るく逞しく生きる 中高年男性たちの姿をロバート・カーラルイらが好演する、ハートフル・コメディ。 | 新町 華終, ねこすけ, ミュージカラー★梨音令嬢, ガブリエルアン・カットグラほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 追跡者(1998/米) | 連邦副保安官のジェラードと彼のチームは、護送機の墜落により逃亡した
殺人犯シェリダンの追跡を開始。国務省外交保安部から派遣された
男とともに、巧妙に逃亡を続けるシェリダンを追い続ける。だが、事態は
ただの囚人逃亡事件とは思えない様相を態しはじめた......ハリソン・フォード
主演の前作『逃亡者』で強烈な印象を残した脇役の捜査官を主役に据えた、
サスペンス・アクション。 | 死ぬまでシネマ | [投票(1)] |
★5 | 不滅の恋 ベートーヴェン(1994/米=英) | 偉大な音楽家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの死後、次のように書かれた遺書が 見つかった。「”我が不滅の恋人”が遺産を相続すべし。」ベートーヴェン の良き理解者であり秘書でもあったアントン・シンドラーは、ベートーヴェン の遺志を叶えるべく”不滅の恋人”が誰なのかを調べ始める。 ベートーヴェンを愛し、愛された様々な女性たちに絡めて語られる偉大な 音楽家の孤独な生涯を、ゲイリー・オールドマンが熱演する。 | りかちゅ, づん | [投票(2)] |
★4 | 天使にラブ・ソングを…(1992/米) | キャバレーの歌手やってるスッパな姉さん、デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)。 ギャングのボス(ハーベイ・カイテル)が人を殺す所を見ちゃったから、さあ大変。 警察に無事駆け込んだのはいいものの、裁判で証言するまで身を隠す場所が 必要だ。んで、用意されたのが、なんと修道院。「冗談じゃないよっ!」と猛抗議 するも、刑事さんは無視。身分をシスター・マリー・クラレンスという尼さんに変えて、 修道院に放り込まれてしまうのでした。そこでデロリス姉さん、すごい ものを見ちゃいます。すっごい下手くそな聖歌隊。プロ根性と面倒見の良さが ムクムクわいてきちゃって、聖歌隊の指揮者になっちゃうのでした。でもでも、 元キャバレー歌手の姉さんが、ただの賛美歌歌わせるはずもなく...... 劇中で歌われるポップな賛美歌が楽しい、ウーピー・ゴールドバーグ主演の 尼さんコメディ。 | りかちゅ, ガンジー | [投票(2)] |
★4 | 北京のふたり(1997/米) | 仕事で北京を訪れていたアメリカ人の敏腕ビジネスマン(リチャード・ ギア)が、身に覚えのない殺人の罪で逮捕される。アメリカとはまったく 違う司法制度に困惑し恐怖する彼の弁護を担当するのは、まだ年若い女性 弁護士(バイ・リン)だった。ふたりは最初、対立しながらも、しだいに絆 を強めていき、この事件の真実を突き止めて行く。
中国政府の抗議により、アメリカでは一時、上映中止騒ぎになった、国際法廷劇。 | ペパーミント | [投票(1)] |
★4 | 恋におちたシェイクスピア(1998/英=米) | 舞台は、エリザベス一世が治めていらっしゃったイングランド。若き戯曲家 ウィリアム・シェイクスピアは、いっこうに筆が進まず悩んでおりました。 彼にいま必要なのはずばり”恋”! 燃えるような恋に身を焦がさねば 良い作品は書けぬのであります。さてさて、ここに登場いたしますのが、 お美しい貴族のお嬢様(グウィネス・パルトロウ)。この方、高貴なご身分にありながらも、なんと お芝居などという庶民の娯楽に興味がおありなご様子。ご自分も舞台に 立って演技をしてみたいなどと思いあそばせますが、当時舞台に立てるのは 殿方のみ。ご婦人の身では叶わぬ望みです。ですが、ここで諦めないお嬢様。 大胆にも男装して(!!)身分をやつし、シェイクスピアが監督する新作「ロミオとジュリエット」 のロミオ役を掴んでしまわれます。そして、ひょんな事からお嬢様がご婦人 である事をシェイクスピアが知ってしまい、おふたりは恋に落ちるのでございますが... 身分違いのこの恋。はてさて、どうなりますやら? | ナム太郎, ミルテ, makoto7774, ままほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | 若草物語(1994/米) | 南北戦争に揺れるアメリカ。出兵した父の帰りを待つ若き4姉妹は、聡明 で進歩的な母の下、健やかに成長していた。次女のジョー(ウィノナ・ラ イダー)は小説家という夢を胸に抱きながら、淡い恋や挫折を経験してゆく。 やがて戦争は終わり、時は流れ、4姉妹はそれぞれの道を歩き始めた...... 誰もが知っているルイザ・メイ・オルコットの名作を、ウィノナ・ライダー、スーザン・サランドン、 ガブリエル・バーンら豪華キャストが映画化。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 月下の恋(1995/英) | 幼い頃に双子の妹を死なせた過去を持つ、若き心理学教授、デイビット
(アイダン・クイン)。超常現象を一切否定する彼へ、
悪霊に苦しめられているという一人の女性から調査依頼がくる。
依頼人が家政婦として働く古い屋敷へと旅立つデイビットは、そこで
美しく奔放な女性、クリスティーナ(ケイト・ベッキンセイル)と、彼女のふたりの兄と出会う。
悪霊の存在を一笑するクリステイーナたち。だが、彼女たちには
想像を超えた秘密があった...1930年代、イギリスの華麗なカントリー
ハウスを舞台に演じられる、悲しく美しいホラー。
| Madoka | [投票(1)] |
★3 | 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独) | ブレーメンの不動産屋であるレンフィールドの部下であるハーカー
は、上司に命じられてトランシルヴァニアのドラキュラ城へと赴く。
彼のフィアンセ、ニナが感じた悪い予感どうり、ハーカーはそこで
身も凍る体験をし......"黒いケープにシルクハット"という貴公子的な
ドラキュラ像が定着する以前に制作された、映画黎明期の一側面を
象徴する貴重な作品。 | tredair | [投票(1)] |