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ボイス母さんのあらすじ: 更新順

★4スモーク・シグナルズ(1998/米)アイダホのインディアン居留地区に住む二人の青年、トーマスとビクターは幼なじみである。二人は赤ん坊の時に火事に遇い、トーマスは燃え盛る焔の中から投げ出され、命が助かったというエピソードの持ち主だ。 時は流れ、その火事で両親を亡くしたトーマスはお婆ちゃんと暮らしている。ビクターは両親と暮らしていたのだが、父親が母親や自分に暴力を振るい、酒浸りの生活を送った揚げ句にある日突然、出奔。以後、行方不明となってしまう。 それから10年後のある日、フェニックスからトーマスに「父親が亡くなった。遺品を取りに来て欲しい」との連絡が入る。トーマスは一人で旅立つつもりだったがビクターが「自分も連れて行け」と言ってくる。二人は長距離バスに乗り、居留地から旅立つ。[投票]
★3ツイ・ハークの霊戦英雄伝(2002/香港=日=オランダ)キョンシー退治に命を懸ける師匠とその弟子5人組み。 彼らは世の罪も無い人々をキョンシーの魔の手から守るために日夜格闘中である! そして今日もまた一人。キョンシーのえじきになっている。 「諸君、我らの出動である!」「おぉー!!」というワケで、今日は大将軍の墓にやって来た。見ると墓はもぬけのから。 ただでさえ強かった大将軍。キョンシーになったらさぞかし強力になっている事でしょう。[投票]
★5穴 HOLES(2003/米)少年スタンリーの父親は発明家。「最高の効き目がある足の消臭剤」を開発する為に今日も自宅で研究を続けている。しかし、この一家には実は「アメリカ大陸に移民して来る前から続いた一族への呪い」がかかっていた。そのせいなのかどうなのか?パパの研究は一向に進まないしスタンリーの家は貧乏だ。そんなある日、スタンリーが学校へ行こうと道を歩いていたら、何故か天から靴が降ってきてスタンリーを直撃。「コレも呪いのせいか?」と疑うが、なんの、それはまだ序の口であった。スタンリーは何故かその場で逮捕され、裁判にかけられるハメとなる。そしてついには少年更生施設へと… [more][投票(1)]
★5マインド・ゲーム(2004/日)漫画家志望の青年ニシは、幼なじみのミョンちゃんの事がずーっと好き。幼稚園の時から一緒で、中一の時にやっと自分からコクったのに。幸せな事にミョンちゃんもニシの事、「好きや」って言うてくれてたのに、二人は両思いでも思春期だから恥ずかしくて手も繋げなくて。そのうちミョンちゃん、行方知れずになってしまうし……。でもそのミョンちゃんに、偶然電車の中で再会したニシ。大張り切りで彼女の姉ちゃんがやっている焼き鳥屋にミョンちゃんと一緒に出かけて行ったが、そこにはヤクザと拳銃と思いがけない運命が待っていた!?[投票]
★5神様のくれた赤ん坊(1979/日)漫画家を目指しながら、「声掛け屋」のバイトで食いつないでいる男(渡瀬)は、同棲中の女優の卵である恋人(桃井)から、「赤ちゃん出来たみたい。産んでもいい?」と持ちかけられる。自分の人生で手いっぱいな男は、「とんでもない!」とつっぱねた。ら、二人の間にはなんとなくすきま風。そんな二人の安アパートに、「男の昔の恋人(バーのネエチャン)の知り合い」という女が現れて、「この子のお父さんを探しています。この子のお母さんは、別の男と南米に駆け落ちしましたから。貴男を含めて、この子のお父さんの可能性のある人は5人居ますけどね」と言い置いて、男の子を置いて立ち去ってしまう。この同棲カップルの子供を連れた、「父親探し」の旅が始まる。[投票]
★2残菊物語(1963/日)歌舞伎界の御曹司が自分の芸の為に家を出奔。味方は弟の乳母ただ一人。ぼっちゃま、どうなる? [more][投票]
★3一寸法師(1955/日)東京の夜を踊るような足取りで走り抜く怪しい人影。その人影は切断された遺体の一部を抱いている。それに気づいた青年は、思わずその影を追って走る。 その先には富豪の令嬢の失踪事件が待っていた。 [投票]
★4海女の化物屋敷(1959/日)海辺の漁村に暮らす、お嬢様は東京の親友に手紙を出した。「大変!このままじゃ、私、幽霊に殺されてしまいますわ」親友は「そんなバカな事があるわけないじゃないの。気を強く持つもつのよ!」と単身、そのお嬢様のお屋敷に乗り込んできた。このお屋敷は最近、家人の突然死が重なり、幽霊まで出るという噂。その幽霊と江戸川で発見された身元不明の死体の奇妙な共通点に気がついた親友は、自分の恋人の刑事に連絡をとる。一方、その頃浜辺では、薄絹一枚の海女たちが健康な肉体美を太陽の下に晒して、今日も労働に励んでいた。[投票]
★2パルムの僧院(1947/仏)ナポリで美女と浮き名を流し、ワーテルローの戦いでは英雄として名を馳せた神父のファブリスは美しい伯母ジーナの元へ戻ってくる。この美しい伯母。実は、ファブリスを4歳の時から育ててきた養母でもあるのだが、本当は心の底からファブリスを愛する余り、自分を肉欲的にも愛して欲しいと願っていたのだった。 それって近親相姦になるんじゃないのですか?神父なのに人妻を寝取るのが趣味ってアータ。しかもワーテルローの英雄って・・・??しかも神父のクセしてファブリスったら、恋愛ざたで刃傷事件をも引き起こしてしまう始末。「自分は無実だ!」「恋に生きる純粋な男だ!!」と本人が叫べば叫ぶほど・・・・??[投票]
★4ミステリー、アラスカ(1999/カナダ=米)ここは最果ての地、アラスカ州ミステリー。北極圏に位置する辺境の町で、娯楽といえばエッチとホッケーしかないような所だ。ところがこの町の名物、市民有志による「土曜日ホッケー」をこの町出身のスポーツジャーナリストが、一流スポーツ紙(スポーツ・イラストレイテッド)に記事として掲載したからさあ大変。とんとん拍子に話が進んで一流プロチームとの親善試合を全米テレビ生中継でおこなう事になってしまう。向こうはスパースターの一流どころ粒ぞろい。コッチは高校生やら店員の寄せ集め「一山いくら」のチーム。町の誇りと夢を賭けて、この試合にどう挑む?[投票]
★4女経(1960/日)第一話=はぁ〜い、アタシ水上生活者の娘、キミ。ホステスしてんのぉ。お客さんだまくらかしてお金を巻き上げるのだぁ〜いスッキ♪今日もスケベ男の耳たぶチョット噛み噛みしたら、男ってバカね、ホイホイついてくるんだものォ。さあ、今日のトンズラの言い訳はナンにしようかしら?梅毒、なんてどおかな?第二話=ワタクシ、「海辺のよろめき@絶世の美女」未亡人でございます。今日も死んだ夫を偲びながら、夜の浜辺で思い出の品を処分しているのでゴザイマス。食いついてくるバカ男、じゃなかった素敵な殿方を募集中でございます。第三話=キャリアウーマンに一体ナニが起きたのか?[投票]
★4極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU(2003/日)組のお荷物になってきた兄貴(哀川)を「ヤクザ廃棄物処理場へ運べ」と命じられた南(曽根英樹)。黒いムスタングに乗って兄貴には「挨拶回りです」と偽り、一路名古屋を目指す。ところが、その処理場を目前にして、思わぬ事態が起きる。そこは不条理と夢幻のワンダーランド「名古屋」であった・・・[投票]
★4世界美容師コンテスト(1994/仏=オーストリア)パリの下町で、ビンボ臭いまるで「駅の公衆便所みたい」なシケタ美容室を営む初老の男、ジョルジュはタマタマその道を通りかかった偶然から、入水自殺しかけていた若い男を助ける。この若者、失恋の痛手から思わず自殺しかけていたらしい。家に招き、かいがいしく若者の世話をするジョルジュ。若者とこのジョルジュの間に奇妙な友情が生まれ、若者はジョルジュがかつては世界にその名を馳せ、グレース・ケリーの専属美容師もしていたカリスマ美容師であった事を知る。なんとか彼の実力を再び世界に知らしめたいと願う若者。ジョルジュの神業は復活するのか?世界美容師コンテストは目前に迫っていた・・・ [投票]
★4ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)角笛城の戦いは終わった。そしてついに人類は、最後の砦であるミナス・ティリスを舞台にサウロン軍と、雌雄を決する戦いを始める事になる。しかし、このミナス・ティリスの王は長年不在のままで、執政がその政をつかさどる街であり、しかも、この執政は愛する息子を失った事で、既に心のバランスを崩しつつあった。王はこの街に帰ってくるのか?密命を果たすために敵の懐中深くに飛び込んだホビットのフロドとサムの運命は?雄大な中つ国の風土を背景に、力強く語られる戦争叙事詩。[投票]
★4スナッパー(1993/英)貧乏&子沢山なアイルランドの普通のカソリック家庭。なんと長女が未婚の母になっちまった!? 「父親は誰だ!?」とみんな血眼で探すが、一体誰なのかまったく手がかりもない。 長女もガンとして口を割らない。 町の人からの心ない噂やヤジ。そんなモノにくじけもせずに、長女は出産に挑む。[投票]
★4ロボフォース 鉄甲無敵マリア(1988/香港)時に20世紀末香港。英雄党と名乗る悪の秘密結社が世直しのために「激ザク似」なロボットを開発。ソレで香港の町中を略奪し暗躍していた! 警察の新兵器開発に関わるデブハゲ科学者が、ひょんな事から英雄党から足ヌケしようとしていた酔っぱらいと知り合う。「裏切り者は許さない!」と美女型ロボットを刺客として差し向ける英雄党。ところがこの科学者と酔っぱらいは刺客ロボットから逃げ回るウチに、ロボットを破壊してしまい、その供養(?)に科学者はこの美女型ロボットをリペアーする。悪の手先から一転して科学者の見方となった美女型ロボット「マリア」そこにさらに英雄党から抜けようとする「師匠」と呼ばれる男や新聞記者、ナルシストな悪の親玉やら「マリア」のモデルになった姉御やらが入り乱れて活劇と冒険を繰りひろげる! [more][投票]
★2妻二人(1967/日)妻(文子タン)の父親が経営する出版社に勤務する柴田(高橋幸治)は、全くの偶然から昔の恋人(岡田茉莉子)に再会する。ひどい貧乏暮らしで、今の恋人・小林からはサディスティックな扱いを受けているらしい彼女に同情する柴田。ところがその小林が突然出版社に柴田を訪ねてくる。「自分は小説家志望なので、原稿を読んで欲しい」と言うのだ。しかし、ソレは全くの罠で、実は小林は自分も上流階級の仲間入りをしようとユスリタカリに来たのだった。最初に彼が目を付けたのは柴田。「浮気を奥さんに言いつけられたら困るんじゃないのお?」次なるターゲットは妻の妹(江波杏子)「二人の結婚を許してくれなきゃ、スキャンダルをばらまいちゃおうっかなぁ〜?」ダニ男、大暴れ。 [more][投票]
★3ひとり狼(1968/日)追分伊三蔵(雷蔵)は有名な渡世人である。「人斬りの伊三蔵」と呼ばれるほどの凶状持ちで剣の腕も強く、賭博での勝ち方も見事なまでに鮮やか。仁義の切り方も渡世人の礼儀も一級である。ある時、上松の孫八(長門)は雪の峠道で数人の男達に斬りかかられている伊三蔵を見かけた。「これがあの有名な伊三蔵か」と思わず助太刀を申し出る。それが二人の因縁の出会いであった。伊三蔵には、過去に由乃(小川)という武家の娘との許されぬ身分違いの恋に破れた経験があるらしい。その因縁は、8年の月日を経て、伊三蔵の運命を再び操ろうとしていた・・・[投票]
★4初春狸御殿(1959/日)お黒(文子タン)は極道のオヤジ狸と二人暮らしの娘狸。今宵も飲んべえの父ちゃんにいいつかってお酒のお使いに出かけては、酒屋のオヤジ(左卜全)を葉っぱのお金で騙したりしていた。オヤジの若いときのやけど傷に塗るのは旅の薬売り()が持ってくる塗り薬。ところがこの薬売り、お黒チャンにラブしちゃっているんだよなー。しかも、一方狸御殿では自立に目覚めたお姫様が家出して、上を下への大騒動。しかもこのお姫様がお黒に瓜二つだったことから、身代わりにお見合いさせられる事になって、困ったぞ。ドーするお黒チャン!?しかも、お見合い相手の若様(雷サマ)は、大金持ちな上に超ハンサムだし。あぁ〜〜ん、困っちゃうわン♪ [more][投票]
★4濡れた二人(1968/日)マリコ(文子タン)は、せっかくの休暇旅行が、多忙な夫(高橋悦史)の仕事のためにキャンセルされそうになるのが我慢がならなかった。「アタシだって一人で旅行くらいできますっ!」と啖呵を切って予定の旅行に一人で出かけてしまう。出かけた先は伊豆の漁村。実家の女中さんだった女性の世話になりながら滞在する。ソコで偶然知り合った漁師の青年(欣也)の挑発するような視線に射抜かれ、その野性的な若さにひかれる。そんな矢先、漁師の青年とゆくゆくは結婚を、と勧められていた水産会社の事務の女の子が幼なじみにレイプされるという事件が起きる。青年の父は「狂犬に噛まれたと思って嫁に貰え!もうこれ以上、夫持ちの女に構うな」と命令する。[投票]