[あらすじ] 神様のくれた赤ん坊(1979/日)
漫画家を目指しながら、「声掛け屋」のバイトで食いつないでいる男(渡瀬)は、同棲中の女優の卵である恋人(桃井)から、「赤ちゃん出来たみたい。産んでもいい?」と持ちかけられる。自分の人生で手いっぱいな男は、「とんでもない!」とつっぱねた。ら、二人の間にはなんとなくすきま風。そんな二人の安アパートに、「男の昔の恋人(バーのネエチャン)の知り合い」という女が現れて、「この子のお父さんを探しています。この子のお母さんは、別の男と南米に駆け落ちしましたから。貴男を含めて、この子のお父さんの可能性のある人は5人居ますけどね」と言い置いて、男の子を置いて立ち去ってしまう。この同棲カップルの子供を連れた、「父親探し」の旅が始まる。
(ボイス母)
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