[あらすじ] シベリア超特急(1996/日)
ヒトラーとの会談を終えた日本陸軍大将・山下泰文(水野晴郎)は、満州行の列車に外交官・青山(菊池孝典)、参謀・佐伯(西田和晃)らと共に乗車したが、同じ列車に乗り合わせたのはそれぞれが様々な思いを持ったいわく付きの乗客だった。そして山下の乗った客車で殺人事件が発生するのだが……。映画解説者・水野晴郎がメガホンを取った一本だが、そのトンでもなさから現在ではカルト的人気を誇る映画。クライマックスの「二度のどんでん返し」は観る者を圧倒(?)する。
(荒馬大介)
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