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[あらすじ] 大巨獣ガッパ(1967/日)

南方の生物採集の為オベリスク島に辿り着いた探検団一行は、そこの先住民から伝説の怪獣・ガッパの存在を知る。彼らは島の火山の下に広がる大洞窟でガッパの子供を発見し、日本へ連れ帰ってしまう。が、死んだと思われていた親ガッパはまだ生きていた! 子供を奪われたと知った雄雌2頭は我が子を追って北上を開始した。怒り狂ったガッパを止めるには、子供を返すしかないのだが……。昭和40年代前半の怪獣ブームに乗って、日活が製作した最初で最後の怪獣映画。
(★4 荒馬大介)

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