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[あらすじ] クレージーメキシコ大作戦(1968/日)

ムショ帰りの忠治(ハナ肇)は親分達からけしかけられ、メキシコ秘宝展から「オルメカの財宝」の鍵となる石像を盗み出す。そのままアメリカのギャングに渡るはずが、ひょんなことから石像は酒豪の進(植木等)の手に渡ってしまう。絵美(浜美枝)に偽者を作らせヤクザに高く売ろうと企む進だが、そのいざこざの最中に一人のホステスが殺され、彼はたまたま現場にいたサラリーマンの三郎(谷啓)共々犯人と疑われてしまう。かくして秘宝を巡る騒動の末、忠治はボスを追いかけて、進は医者と間違われて、三郎は逃亡を図るためにそれぞれ海を渡り、アメリカそしてメキシコへと大移動を繰り広げるのだった。
(★3 荒馬大介)

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