[POV: a Point of View]
権力に立ち向かえ!
「抗議すべき時に沈黙することは卑怯者を作る罪を犯す」・・・JFKの冒頭に出てくる言葉です。権力に立ち向かう熱い者達。これら映画の製作者もしくは登場人物の勇気こそ、悪と卑怯者を駆逐する。
A | JFK(1991/米) | この作品が保守派勢力の圧力によりアカデミー賞を逃した事実こそ、アメリカの権力によるものと溜飲を下げた。 | 投票(1) | |
A | インサイダー(1999/米) | 会社名や登場人物も実名というのが強烈。言われるまでもなく有害なのに権力って! | 投票 | |
A | レインメーカー(1997/米) | 金の力で裁判に勝つ今のアメリカに必要な映画。弁護士のみならず、正義を貫くべき「先生」には見て欲しい。 | 投票 | |
A | 告発(1994/米) | ケビン・ベーコンの演技の凄さは勿論だけど、妨害をものともしない若手弁護士(実物の方)の正義感に敬服。 | 投票(2) | |
A | フィラデルフィア(1993/米) | メアリー・スティーンバーゲン憎し・・・あっ、相手弁護士役です。BTTF3に出た。 | 投票 | |
A | エリン・ブロコビッチ(2000/米) | 斜に構えて観てはイケマセン! [review] | 投票 | |
A | アウトブレイク(1995/米) | 絵空事ではない現実感。 | 投票 | |
A | デーヴ(1993/米) | 黒人シークレットサービスが名脇役! [review] | 投票(4) | |
A | 訴訟(1991/米) | 上質な裁判映画。本作は自動車メーカーを相手にしての訴訟だけど、某タイヤメーカー相手に個人が10億ドルもふっかける訴訟も如何なものか? | 投票(1) | |
A | 父の祈りを(1993/米) | 全体主義的な不遜な権力が個人を圧殺しようとする典型、闘え! | 投票 | |
A | 評決のとき(1996/米) | 最終弁論部分が説得力不足。嫌いだったマシュー・マコノヒーは本作の演技で見直した。ところで、死刑と無罪の中間てないの? | 投票 | |
A | 英雄の条件(2000/米) | イエメンでの出来事の映像の見せ方・・・フリードキン監督、ズルイ! | 投票 | |
A | 映写技師は見ていた(1991/米) | カリスマ化によって自己を見失っていく恐ろしさ。崇拝者の視点、それだけか・・・。 | 投票 |
このPOVを気に入った人達 (3 人) | Kavalier ペパーミント kenjiban |