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[POV: a Point of View]
ビバ!ミュージシャンシップ
Viva! The Musicianship

こういう作品を観ると、思わず楽器を手に取ってかき鳴らしたくなる。そんな私はギター4本・ベース2本・キーボード2台・サックス2本を所有するアマチュアミュージシャン。A:Rock、B:Pops、C:Soul/R&B、D:Jazz/Fusion、E:Classical、F:World/Traditional、G:Religious、H:Others
A★5ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008/米=英)「Street Fighting Man」たちが世界を動かす日(バンドとしての素晴らしさは皆さんが言い尽くしているので、別の角度からの話を)[TOHOシネマズ六本木ヒルズ1/SRD] [review]投票(1)
A★4リンダ リンダ リンダ(2005/日)114分で高校生活を追体験。スクリーンの向こう側へ入って体育館のステージ前で飛び跳ねたかった。[シネセゾン渋谷] [review]投票(3)
A★4NANA(2005/日)大谷健太郎作品にしては演出がやや生硬にも見えるが、中島美嘉を出してきた“本物”のキャスティングはやはり奏功している。ストーリー的にも無難な着地。[よみうりホール (試写会)/SRD] [review]投票(2)
A★4フェスティバル・エクスプレス(2003/英=オランダ)結局はライブの記録映像に留まってしまっていて、「フェスティバル・エクスプレスとは何ぞや」ということが十分分かるわけではない。でも★4なのは、ひとえにジャニス・ジョプリンにやられたから。嗚呼、惜しい人物を失ったものだ…(今さら)。[シネセゾン渋谷/SRD]投票
A★4スクール・オブ・ロック(2003/米=独)映画としてはぬるい出来。演奏シーンが特別すごいわけでもない。それでもロケンロールのスピリット(と子どもら)に激甘の★4を献上。[一ツ橋ホール (試写会)] [review]投票(3)
A★4ローズ(1979/米)白熱の演奏シーンが終わると途端に薄っぺらくなってしまう。とは言え、主題歌「The Rose」はポップミュージックの歴史に残る名曲であることは確かだ。[Video]投票
A★4ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英)これはただのアイドル映画ではない。マスメディア全盛時代に作られたイメージとしてのidol=偶像への皮肉がそこにある。[Video] [review]投票(5)
A★3ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)「Hedwig」のロゴはドラムメーカーの「Ludwig」のパクリですか? [Video]投票
A★3あの頃ペニー・レインと(2000/米)半ばアンナ・パキン目当てで観たのでこの点数。アカデミー賞(『ピアノ・レッスン』)女優がこんな扱いとはひどい。[日比谷スカラ座1/SRD]投票(1)
A★3BEAT KIDS(2005/日)前半はテンポのいいセリフの掛け合いもあって楽しかったが、HUNGRY DAYSのアイドル映画と化した後半部にかけてパワーがだんだん失われていく。前半は本当に面白かったのにな。残念。[池袋シネマサンシャイン6]投票
A★3ワン・プラス・ワン(1968/英)この映画を観て実感したこと2つ。1:ザ・ローリング・ストーンズは偉大なバンドである。2:やはり私にはジャン・リュック・ゴダールは合わない。[Video]投票(1)
B★4過去のない男(2002/フィンランド=独=仏)カウリスマキであってカウリスマキでない。監督こそが「The Man without a Past」である。そしてマッティ・ぺロンパーフォーエバー。[恵比寿ガーデンシネマ1/SRD] [review]投票(2)
B★3歌え!ロレッタ愛のために(1980/米)シシー・スペイセク歌上手いですね。しかしこの恥ずかしい邦題はどうにかならんか。[Video]投票
C★4ライトニング・イン・ア・ボトル 〜ラジオシティ・ミュージックホール 奇蹟の夜〜(2004/米)ゲップが出るほど豪華な出演者のラインナップ。ステージの記録映像としても過不足ない。ただ、ここまで来たら5時間のオリジナルステージもぜひ観たいな。[玉川高島屋SCアレーナホール (試写会)]投票
C★4ゲロッパ!(2003/日)自分が音楽モノに弱いからかもしれないが、何だかんだ言っても最後までテンポよく観られたのもまた事実。さあみんなでレッツ・グルーヴ![一ツ橋ホール (試写会)] [review]投票(2)
C★4永遠のモータウン(2002/米)オープニングの腹に響くベースでさっそく乗せられる。"What Becomes Of The Brokenhearted"に酔い、"What's Going On"に涙する。[サイエンスホール (試写会)]投票(1)
C★4ソウル・サヴァイヴァー(2002/米)ソウルにあまり明るくない自分にとって「ソウルのことがよく分かる作品」ではなかったが、やはり“本物”の歌声は魂を揺さぶる。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ5 (TIFF2004)/SRD]投票
C★3ソウル・オブ・マン(2003/米)ヴェンダースは何か勘違いしてないか?[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズART/SRD] [review]投票
D★5スウィングガールズ(2004/日)女子高生が制服でスウィングする! 観客(オレだ)が求めるものを監督はちゃーんと分かってるじゃないか。帰宅してから思わずセルマーを押し入れから引っぱり出しちゃったぞ。よくできた音楽映画・萌え映画として★5。[ヤマハホール (試写会)/SRD] [review]投票(5)
D★4ジャズ大名(1986/日)原作のドタバタ感を生かしつつ、さらに映画版独自の味をも付け加えることに成功している。[ラピュタ阿佐ヶ谷]投票(1)
Movies that inspired the musicianship in me.
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このPOVを気に入った人達 (5 人)ゼロゼロUFO は津美 Kavalier 0410 ドド