A | ★5 | リトル・ダンサー(2000/英) | ダンスの表現力にはいつもやられてしまう。最後のシーンは親でなくても涙が溢れる。もっと見せて欲しいが、あの方がインパクトがある。 | 投票(3) |
A | ★5 | 遠い空の向こうに(1999/米) | 久しぶりに感動する作品を見ました。やはり、炭坑ものにはずれなしだ。少年達の生き様は、まっすぐに上昇を続けるロケットの様だった。頑固親父もいいなー。 | 投票(1) |
A | ★5 | 武器なき斗い(1960/日) | 信念に従って生きることが命懸けであった時代に自らの道を歩み続ける姿は感動を越えている。 | 投票(1) |
A | ★4 | ブラス!(1996/英=米) | 炭鉱労働者を扱った作品は、これまで見た限りでははずれなし。親父さんの最後の演説ジーンときた。演奏される曲も馴染み深くて好感度アップ。 | 投票(1) |
A | ★4 | レッズ(1981/米) | アメリカ合衆国の共産主義者たちは階級闘争の中で鍛えられたのではなく、空想や論争の中で生まれてきたなにか「もやし」のようなイメージを抱かせる。ロシア革命前後のロシアの状況には興味を持って見た。「インターナショナル」は心を奮い立たせる不思議な曲だ。 | 投票(1) |
A | ★3 | ドレイ工場(1968/日) | 当時の組合活動は本当に命を懸けた闘いだったのだろう。どんな闘いでも寝返る者、逃避する者、多勢に従属する者、闘いの先頭に立つ者と別れていく。どれも人間の姿だと思う。 | 投票(1) |
A | ★3 | リフ・ラフ(1990/英) | 病めるイギリスの姿を建築日雇い労働者の実態の中に感じる。イギリス映画の必需品としてやはり薬が出てきた。二人の恋愛は刹那的でなにかぎこちないものだった。 | 投票 |