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[POV: a Point of View]
素晴らしきブラックコメディの世界

「ゲラゲラ」というよりは「ニヤニヤ」させる、変でアホらしい作品。 ※分類・A=「風刺」によるおもしろさを狙った作品。風刺したい対象に対し、どれだけ大げさにアプローチしているかがポイント。/B=人物や設定等が「狂っている」おもしろさを狙った作品。先の読めないストーリー展開もポイント。/C=主人公が最悪な状況に陥ってしまう「巻き込まれ」タイプ。緊迫した状況でおかしなことをやらかす笑いがポイント。 パロディ系(『マーズアタック!』とか)、ホラー系(『ブレインデッド』とか)、部分的にブラックなもの(『マウス・ハント』とか)は除きます。
A★5マチネー 土曜の午後はキッスで始まる(1993/米)作中作のSF映画『MANT!』をちゃんと観てみたい〜!投票(2)
A★5お葬式(1984/日)この映画のおかげで葬式の楽しみ方を学んだ。それにしても高瀬春奈のケツは唐突。投票
A★5サウスパーク 無修正映画版(1999/米)戦争反対!! バカ映画賛成!! オナラプー!!! 直球ストレートなオゲレツ台詞の雨あられ。衝撃です。投票(2)
A★5木村家の人びと(1988/日)鹿賀丈史と桃井かおりの不気味さに尽きる。日本の現代劇でこーゆー世界観を構築できているのに感心!投票(1)
A★5トゥルーマン・ショー(1998/米)突飛な設定が非常に自分好み。筒井康隆の『おれに関する噂』という作品を思い出した。投票
A★4チャップリンの 独裁者(1940/米)チャップリンって、「しゃべり」もイケるじゃん。でもラストはどうも…投票
A★4セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)ハリウッド拝金主義を撲滅せよ! カンフー&ポルノ映画は味方だ! ボンクラ万歳! ディメンテッドフォーエバーー♪ 投票
A★4文学賞殺人事件 大いなる助走(1989/日)圧巻はやはり、原作の筒井康隆氏が、SF作家役としてバーで暴れるシーン!投票(1)
A★4エドtv(1999/米)アメリカ版「なすび」か、エロな『トゥルーマン・ショー』か。セックスの問題をこれでもかと扱っているところがあざとい、というかうまい!投票
A★3ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997/米)
A★3ドグマ(1999/米)
A★3博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)
B★5シリアル・ママ(1994/米)気が狂ったオバサンを映画史上最もカッコ良く描いた作品。さあみんな一緒に! シリアルママ! シリアルママ!投票(1)
B★5マルコヴィッチの穴(1999/米)筒井康隆小説的な奇想が光る! オレもマルコヴィッチの穴に入りたい〜!!投票
B★4家族ゲーム(1983/日)伊丹十三に影響を受けて、目玉焼きで「チューチュー」やるようになりました。投票
B★4逆噴射家族(1984/日)工藤夕貴のデビュー作であるってこと自体が笑える。女子プロレスやっちゃうところも最高。投票
B★4モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英)
B★4アメリカン・ビューティー(1999/米)オレはブロンドのアンジェラよりも、白ポチャのジェーンのほうがいいな。ゲイ方面は遠慮します。投票
B★4ベティ・サイズモア(2000/米)同じストーカーでも、男だったら気持ち悪いが、美人女性だったら、あんな都合のいい結末になるなんて!! ……やっぱり「映画」だよね。投票(1)
B★4発狂する唇(1999/日)なんでこーなるの!? バカの確信犯。とにかく笑える。でもちょっと惜しい出来。投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)ガブリエルアン・カットグラ リア Kavalier