[POV: a Point of View]
頭でっかち映画偏愛家のための映画Indispensable ode to cinema as an ”art”
淀川翁は偉人です。映画塾にこめられた映画へのスタンス。感動しました。オマージュをこめてあえて批判したい！そしてアンチハリウッド気取りの自分への戒めにしたい。Ａすばらしい映画もあるけど、これも同じ映画。 Ｂ賢い映画が本当の映画なの？って思わせる映画 Ｃ頭を打ってくれる映画
| A | 悪魔の毒々モンスター(1985/米) | 高・大・院進学の節目に課題としてみた映画。毒毒決心がつくよっ | 投票 | |
| A | 悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1989/米) | なんか今まで養ってきた美的感覚がレイプされた気がする。その気になっちゃったけどねっ | 投票 | |
| A | 悪魔の毒々モンスター３／毒々最後の誘惑(1989/米) | 巻き戻しとマネキンのアンサンブルが素敵だよっ | 投票 | |
| A | シベリア超特急(1996/日) | |||
| A | シベリア超特急２(2000/日) | |||
| A | オースティン・パワーズ(1997/米) | |||
| A | 迷宮譚(1975/日) | |||
| A | トマトケチャップ皇帝(1971/日) | |||
| B | アタラント号(1934/仏) | |||
| B | アンダーグラウンド(1995/独＝仏＝ハンガリー) | |||
| B | 黒猫・白猫(1998/独＝仏＝ユーゴスラビア) | |||
| B | ツバル(1999/独) | 台詞がないぶん心情を映像や演技で伝えるこの技は圧巻だった。美しい映像や演技はそのままキャラの心の表象だから、一つ一つの場面に強烈な印象を与えていた。どこか『アンダーグラウンド』に似てると思ったらゴラン・ブレゴビッチが音楽担当だった。 | 投票(1) | |
| B | ストリート・オブ・クロコダイル(1986/英) | B・シュルツの原作以上の作品だと思う。ほかの短編はあんまり好きじゃない。シュバンクマイエルと比較しないで見ると素敵。 | 投票 | |
| B | ザ・ガーデン(1990/日＝英＝独) | やっぱりこれよりもエドワード�兇諒�がいい。ちょっと強引過ぎる | 投票 | |
| C | オリーブの林をぬけて(1994/イラン) | |||
| C | 海辺にて(1992/仏) | ストーリーがないと映画じゃないという人は見ないほうがいい。これはオルタナティブな絵画。 | 投票 | |
| C | 風が吹くまま(1999/仏＝イラン) | |||
| C | 去年マリエンバートで(1961/仏＝伊) | 普通に映画を支えるはずの時間・空間・文脈などあらゆる物が破壊されてるにもかかわらず、とにかく緊張感や衝撃、切迫した雰囲気が伝わる。これがポストモダンのもくろみ。 | 投票 | |
| C | そして人生はつづく(1992/イラン) | |||
| C | 天使(1982/仏) | ほかの映画が2時間かけて伝えるメッセージを10分で伝える。物語を使って表現するんじゃなくて映像と音で表現してる。 | 投票 |
| このPOVを気に入った人達 (1 人) | chokobo |