[POV: a Point of View]
ネタばれなDVDパッケージ達
さいた様、K様の『猿の惑星』のコメントを見て作成を思い立ちました。主観評価です。このサイトのネタばれ基準にも役立つかもしれません。ここでは具体的な説明をしてません(それもネタばれになるので)。
A:落ちのネタばれ、B:重要な部分のネタばれ、C:あとあと考えるとネタばれ、D:微小なネタばれ
A,Bに相当する映画は、パッケージを見る際、スペック欄のみにしたほうがよいと思われます。
A | 猿の惑星(1968/米) | レイアウトはいいものの確信犯といえる | [comment] | |
A | エリン・ブロコビッチ(2000/米) | あらすじで落ちが出ている。実話だからしょうがないか…。 | [comment] | |
A | リトル・ダンサー(2000/英) | ラストまでのあらすじが全て写真で出てしまってます。 | [comment] | |
A | 2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 3枚の写真は、序盤、中盤、ラストのカット。ただ、ストーリーの想像が困難なため、ある意味許容できる。 | [comment] | |
A | 罪と罰(1969/露) | 不朽の名作だからしょうがないでしょうが、説明文に全て書かれています。 | [comment] | |
A | フレンチ・コネクション2(1975/米) | あらすじで全て語られてます。 | [comment] | |
A | 炎のランナー(1981/英) | これまた実話のため、展開がほぼ全て記載されている。 | [comment] | |
A | ケープ・フィアー(1991/米) | あらすじでラストに至る展開を、写真で落ちをばらしている。 | [comment] | |
A | 海の上のピアニスト(1998/伊) | 見出しの「…ったピアニストの伝説」は、結論を類推させるに十分。 | [comment] | |
A | めぐり逢えたら(1993/米) | ラブストーリーは、過程が大事ということでしょうが、落ちは書かないでほしい。 | [comment] | |
A | グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | 結論の記載あり。パッケージには結論に至る”過程”を描いた…とある。 | [comment] | |
B | タクシードライバー(1976/米) | 強烈なパッケージだが…。 | [comment] | |
B | ザ・ダイバー(2000/米) | 実話でも前半までのネタばれに抑えている。 | [comment] | |
B | バリー・リンドン(1975/米) | あらすじで「・・・物語」と結論を言っているようだが、落ちには触れず。 | [comment] | |
B | ギター弾きの恋(1999/米) | 主人公の心の動きが全て書かれてしまっている | [comment] | |
B | バッファロー’66(1998/米) | 出会いからラストを除く重要なシーンの展開が写真ででている | [comment] | |
B | 蝶の舌(1999/スペイン) | ラスト以外の重要なエピソードの写真が出ている。説明文からラストが想像がつくかも。 | [comment] | |
B | 戦艦ポチョムキン(1925/露) | 例の有名なシーンだけでなく、それまでの過程までも説明文に書かれている. | [comment] | |
B | 推定無罪(1990/米) | 事件の背景をばらしてしまっている。 | ||
B | 逃亡者(1993/米) | 裏面の一番大きな写真は、最大なアクションの見せ場。 | [comment] |
ビデオのパッケージは未確認です。今後、随時追加していきます。当然ながら、私が未見のものは載ってません。実話だったり、予告編やチラシによる公式なネタばれもあるかと思いますが、それらは考慮に入れてません。ネタばれに該当しないDVDは数が多すぎるので記載しません。
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