コメンテータ
ランキング
HELP

[POV: a Point of View]
2002年度映画賞

今年度劇場で見た映画の中から各賞の今年最高作品を私個人で決めます。そして今年度私が見た映画を登録されている範囲で全て特集します。※2001年12月公開の『スパイキッズ』は1月に拝見、『彼女を見ればわかること』、『オー・ブラザー!』は2月に『アメリ』は4月に地元での特別上映で拝見しました。(未登録映画)『E.T.20世紀アニバーサリー特別版』、『明日、陽はふたたび』、『サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪
A★5トンネル(2001/独)3時間近い映画だか、全編緊迫感があり、救出ものとしても、政治サスペンスとしても人間ドラマとしても存分に楽しめる。投票
A★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)とりあえず、三部作の最初と言うことで、要所要所の演出は素晴らしいが、感動するまでには至らなかった。しかし、次回作以降、非常に楽しみな作品。投票
A★5少林サッカー(2001/香港)映画の雰囲気は昔のスポ根漫画のノリである。 [review]投票(1)
A★5ブレイド2(2002/米)アクション、特撮、ストーリー、演出と全てにおいて前作よりパワーアップし、特にアクションと特撮の融合は見事にはまっていた。投票
A★5彼女を見ればわかること(2000/米)豪華メンバーに負けずにストーリーも良い出来。 [review]投票(2)
A★5バイオハザード(2002/英=独=米)ゲーム版の再現という部分では文句のない出来。 [review]投票(4)
A★5クライム&ダイヤモンド(2001/米=カナダ)役者としてはフィンチ役クリスチャン・スレーターやテス役ポーシャ・デ・ロッシも演技は良かったが、個人的にはジム役ティム・アレンがフィンチのサポート役として非常にいい演技をしていた。 [review]投票(1)
A★513ゴースト(2001/米)映画としてはウィリアム・キャッスル監督の「13GHOSTS」のリメイクだが、ある種、同じ製作会社ダーク・キャッスルの作品である『TATARI』で培った恐怖演出を究極まで高めた感じ。投票
A★5TRICK 劇場版(2002/日)ドラマ版での世界観が最後まで壊れることなくストーリーが展開していき、非常に完成度が高い [review]投票
B★4ニューヨークの恋人(2001/米)ロマンチック・コメディとしては伏線の効かせ方、展開、テンポ、終盤の盛り上げ方、どれをとっても文句なく、メグ・ライアンの映画の中でもベスト3に入るのではないだろうか。 [review]投票(1)
B★4愛しのローズマリー(2001/独=米)最初は普通のコメディ映画かと思ったが、終盤は結構ハートフルな展開で、コメディ映画というよりほのぼのとした感動映画に仕上がった。 [review]投票(1)
B★4アメリ(2001/仏)ロスト・チルドレン』のジュネ監督らしいメルヘンチックな世界を舞台に子供っぽい女性の成長を描いた楽しい作品。 [review]投票(1)
B★4ラットレース(2001/カナダ=米)前半からラストのオチの寸前まで非常に笑わせてくれる作品。 [review]投票(1)
B★4ヒューマンネイチュア(2001/米=仏)ノッティングヒルの恋人』でも全裸を披露していたリス・エバンスは違和感はなかったが全身毛に覆われた全裸の女性ライラ役を演じたパトリシア・アークェットはチャレンジャーだなと思う。 [review]投票(2)
B★4ジェヴォーダンの獣(2001/仏)アクションなら今年一番の出来かもしれない作品。 [review]投票(3)
B★4エネミー・ライン(2001/米)少々御都合主義な面もあるが純粋にアクション映画を楽しみたい人には話もわかりやすくて、演出も優れているのでオススメできる。投票
B★4OUT(2002/日)映画としては内容よりも主演の4人の演技に感動させられた映画。 [review]投票(1)
B★4息子の部屋(2001/仏=伊)テーマとしてはよく描けているが現代の日本からするといまどきここまで信頼に結ばれた家族がいるのか考えさらられる作品。決して古くさいわけではないのだが賛否がかなり分かれる作品だと思う。 [review]投票(2)
B★4折り梅(2001/日)アルツハイマー病や痴呆症について扱った話は、救いようのない展開に走る傾向が多いが、この映画は前向きな展開で見てて素直に感動できる。 [review]投票(1)
B★4きれいなおかあさん(1999/中国)1時間30分の映画の割にはストーリー構成がしっかり練られていて良い意味で短い上映時間というのを感じさせなかった。 [review]投票
受賞作品                                                                                          作品賞                                                                           『トンネル』                                                                                                               主演男優賞                                                      ヒュー・ジャックマン『ニューヨークの恋人』                                                           主演女優賞                                                      コン・リー『活きる』、『きれいなおかあさん』                                                                                                            助演男優賞                                                      ティム・アレン『クライム&ダイヤモンド』                                               助演女優賞                                                      ミーシャ・バートン『翼をください』                                                                                          監督賞                                                          スティーブ・ベック『13ゴースト』                                                                                             脚本賞                                                         『クライム&ダイヤモンド』                                                           撮影賞                                                         『ブレイド2』                                              音楽賞                                                         『クライム&ダイヤモンド』                                                                                                                                                    選考理由                                                                                   作品賞『トンネル』                                                                              今年度は比較的アクション映画で良作が多かったが、その中でも実話を基にした『トンネル』が一番よかった。トンネルを掘っていく上で立ちはだかる障害を乗り越えて東側に置いてきた家族を救う姿は緊迫感に優れていて政治サスペンス物としても救出物としても人間ドラマとしても十分楽しめる作品だった。恐怖演出に優れていた『13ゴースト』、スリリングな展開で最後まで映画を盛り上げた『クライム&ダイヤモンド』、ゲームの世界を上手く映画化した『バイオハザード』、度迫力の映像が印象的だった『少林サッカー』アクション満載の『ジェヴォーダンの獣』、『ブレイド2』もよかった。                                                                                                         主演男優賞、ヒュー・ジャックマン『ニューヨークの恋人』                                                                                                      現代に居ても過去の貴公子としての魅力を損なわない演技を見せたヒュー・ジャックマンで文句なし。『活きる』のグォ・ヨウ、『クライム&ダイヤモンド』のクリスチャン・スレーター、『13ゴースト』トニー・シャルホウブも候補。                                                                                                        主演女優賞、コン・リー『活きる』、『きれいなおかあさん』                                                                                                     今年度の主演女優賞は作品の良し悪し関係なしに演技だけで評価するとコン・リーが一番素晴らしかった。特に『活きる』のおばさんキャラといい、『きれいなおかあさん』の現代の中国に生きるシングル・マザー役といい今年度の彼女は演技に新境地を築いていて、女優としての活躍が楽しみになるぐらい演技の幅の広さを見せ付けてくれた。その他では『サンキュー、ボーイズ』のドリュー・バリモア、『暗い日曜日』のエリカ・マロージャン、『』のソーラ・バーチが素晴らしかった。邦画なら『OUT』、『折り梅』の原田美枝子。                                                                                          助演男優賞、ティム・アレン『クライム&ダイヤモンド』                                                                                                                フィンチを殺すつもりだったのに話を聞いているうちに情が移って最後にはフィンチを助け、その結果を見守る渋い活躍を見せる殺し屋を演じたティム・アレンが一番だった。霊能力者を好演した『13ゴースト』のマシュー・リラードや『メルシィ!人生』のジェラール・ドパルデューも良かった。                                                                       助演女優賞、ミーシャ・バートン『翼をください』                                                                                        ポーリーンとトリーの関係を遠巻きに見守る少女メアリーで思春期の少女特有の感情を表情だけで巧みに演じていたミーシャ・バートンが一番。他では人情的な女性を演じた『トンネル』のニコレッテ・クレビッツも候補。                                                                                                                                  監督賞、スティーブ・ベック『13ゴースト』                                                                                          幽霊を閉じ込め、儀式を行なうために作られた屋敷を舞台に時間の関係で開く扉から幽霊が襲ってくるという今までにあまり見た事のない恐怖演出で映画を盛り上げてくれた『13ゴースト』が恐怖映画としても今年一番の出来だった。『バイオハザード』もゲームの見せ場となるシーンを重要なシーンに置き換えた演出はなかなか。                                                                        脚本賞『クライム&ダイヤモンド』                                                                                    ダイヤを盗むために刑務所に入るまでの過程、ダイヤを盗む時の奇想天外なアイデアで物語を作り上げた『クライム&ダイヤモンド』は一番構成が優れていた。『スズメバチ』も敵・見方の攻防戦の描き方はなかなか良かった。                                                                                       撮影賞『ブレイド2』                                                                                       前半の月の夜のシーンでの台詞と映像がぴったりとマッチしていて説得力があった。                                                       音楽賞『クライム&ダイヤモンド』                                                                              アニメで始まる映像とマッチしたハードボイルドな音楽で始まるオープニング映像は今年一番の出来。
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (3 人)ことは きわ FreeSize