[POV: a Point of View]
続編のあるホラー映画part4復活のPOV
ホラーの続編をcinemascapeでお探しの方向けのPOVの第四弾です。
A | ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 日本人だとこういったものにテレビで慣らされているから評価しようが無いのではないか。こういう型を崩す撮影をアマチュアとして評価出来ないというむきがあるがこれはアマチュア風ではあるがプロの仕事。 [review] | 投票(1) | |
A | ブレアウィッチ2(2000/米) | |||
B | 復讐・運命の訪問者(1997/日) | 復讐の肥大妄想癖を描かせたら黒沢清は凄いな。悲惨というのとは違う、復讐という名のファンタジーになっていて、これはそういう他に同じジャンルの映画があるかどうか怪しい、独自の位置を占める映画。演技の範囲の狭そうな俳優陣の使い方も良い。 | 投票 | |
B | 復讐・消えない傷痕(1997/日) | なにを表現したのかということは焦点を合わせてないのでボヤけた中から掴もうとしたが、解らなかった。とはいえ、この映画の時間は心地よいことも確か。 [review] | 投票 | |
C | 蛇の道(1997/日) | ダラダラっとしたしまりの無い復讐の話の筈なのだ。それなのに物凄く心に迫るのは復讐であること。復讐ならば全ての心に宿る。 [review] | 投票 | |
C | 蜘蛛の瞳(1997/日) | 細切れに分断された面白い断片が転がってる模様。格好良いセリフがあったりするがそれもシーン云々では無く放り込まれているだけだったりする。 | 投票(1) | |
D | フランケンシュタインの花嫁(1935/米) | 今でも残る演出が山のように存在する。前作を超えた数少ない続編の一つ。ただ前作から順に観る事は必須。 [review] | 投票 | |
D | フランケンシュタイン(1931/米) | ボリス・カーロフは決定的。他の役者さんじゃ無理なほどの濃厚な味わいを出している。 [review] | 投票(1) | |
E | スピーシーズ 種の起源(1995/米) | 余り覚えて無くても、余裕で1点つけられるといういさぎよい映画。親和性ゼロ。 | 投票 | |
E | スピーシーズ2(1998/米) | |||
F | バスケット・ケース(1982/米) | 低予算なにするものぞ!映画特撮っていえるかどうかも怪しい感じだけど、こちらで汲み取ってあげたくなるほど、状況、物語等頑張っている。最初地味な展開にしてるのはワザとだろうな。 [review] | 投票 | |
F | バスケットケース2(1990/米) | |||
F | バスケット・ケース3(1992/米) | |||
G | ルール(1998/米) | |||
G | ルール2(2000/カナダ=米) | |||
H | ファンタズム(1979/米) | なんでも説明すりゃ良いとは思わないが脈絡が無いよ。なにが怖いのか一切表現していない。 [review] | 投票 | |
H | ファンタズムII(1988/米) |
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