[POV: a Point of View]
もっと多くの人に観てほしい、ちょっといい映画。なぜかアジア映画(邦画含)が多くなりました。
2003／5／23現在、個人的に非常に好きな映画で、採点人数が100人を超えていない映画をピックアップしてみました。もっと沢山の人に観てもらえたらいいな、と思えるような映画です。興味があったら是非ご覧になってみて下さい。Ａ：邦画、Ｂ：アジア以外の洋画、Ｃ：アジア映画…に区分してみました。
| B | アントニア(1995/英＝ベルギー＝オランダ) | |||
| B | 愛されすぎて(1992/仏) | 主人公の気持ちがものすごく理解出来てしまった私。結局女は愛されすぎていたんじゃなくて、愛されすぎたかったが為にああいう行動に出たんでしょうね。カマカケですよね、要するに。私もよくやります。あはは。結局はちょっと変わった愛情表現法ですよ。癖になると治らないです。 [review] | 投票(1) | |
| B | 聖なる嘘つき・その名はジェイコブ(1999/米＝仏) | 「嘘」の概念が変わってしまいそう。本来嘘はつくべきじゃないんですが。しかし、ポジティブな人間ってどうしてあんなに魅力的なのでしょうか。私も常にポジティブでいたいと思います。 | 投票(1) | |
| B | アナとオットー ＡＮＡ＋ＯＴＴＯ(1998/スペイン) | 世界の果て、フィンランド（Fin-Landia）でアナはその見開いた目に何を焼きつけたのだろうか。青白く澄みきった映像が物悲しさを増幅させ、研ぎ澄ましたガラスのように心に突き刺さる。辛くて苦しくて胸が締めつけられるんだけど、何故かそこから目を背けられない。 | 投票(1) | |
| B | ジョンＱ 最後の決断(2002/米) | |||
| B | 神に選ばれし無敵の男(2001/独＝英) | |||
| B | 暗い日曜日(1999/独＝ハンガリー) | 自分が思っていたよりも陰湿な映画ではなく、ミステリーというよりもむしろその向こうにある人の複雑な心模様を描いた、人間味溢れる映画でした。美しい音色、美しい風貌…美しさの中にはいつでも破滅の匂いがします。 | 投票 | |
| B | グリッドロック(1997/米) | すごい一言から幕を開けるこの映画。最初から最後までムッキーな感じがイイ！（この場合のムッキーは無気力の意）演技というよりは「素」に近いようなティム･ロスの演技も見もの。私はこのストレッチという役がティム･ロスの演じたキャラクターの中では一番好きです（暫定ですけど）。 | 投票 | |
| B | 恋する人魚たち(1990/米) | ウィノナ・ライダーとクリスティーナ・リッチの姉妹役が見れるってダケですでに得した気分。特に幼少のクリスティーナ・リッチは必見！コケティッシュで可愛すぎだよアンタ！どこの家でも見られるような光景をあんな可愛い女の子たち（モチロン母も含んでネ★）で再現してくれると、なんだかほんわか幸せ気分に浸れるよね！ [review] | 投票(3) | |
| B | 天国の口、終りの楽園。(2001/米＝メキシコ) | |||
| B | リトル・オデッサ(1994/米) | |||
| B | 恋愛の法則(1993/米) | 『恋愛の法則』なんていうタイトルだから胸焼けするほどの甘い砂糖菓子みたいな恋愛映画を想像していたら、女のアイデンティティーみたいなテーマだったので意外でした。恋愛映画はちょっと…なんて人にもお勧めです。もっともティム・ロスがありきたりな恋愛映画になんて出ないか。 | 投票 | |
| B | ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ(1990/英＝米) | |||
| B | ロッカーズ(1978/ジャマイカ) | まどろむようなレゲエのゆるいリズムと乾いたドラムの音。ノイズまじりの波打つレコードの音はまさにグルーヴィン！オーガニックで泥臭い、ちょっと素敵な小噺。 | 投票 | |
| B | ビューティフル(2000/米) | 美しさの基準は人それぞれ違うけれども、本当の「美」というものに対しては不動の基準があるんだと思いました。真の美を求める事は、人としてリタイアしてはいけないですね。肝に銘じようと思います。 | 投票(1) | |
| B | ヴィンセント(1982/米) | |||
| B | ロブ・ロイ ロマンに生きた男(1995/米) | ティム・ロスによる、中世ヨーロッパコスプレ悪役３部作（づん、勝手に命名）のうちの１作（他は『ヤング・ブラッド』と『宮廷料理人ヴァテール』）。悪役っぷり、主役の食いっぷりはダントツですね。Reviewはティム・ロスという役者の魅力について。 [review] | 投票 | |
| B | ファインディング・ニモ(2003/米) | |||
| B | 夢のチョコレート工場(1971/米) | 毒々しい色合いで、お世辞にも美味しそうだとは思えない「夢のチョコレート工場」ではあったけど、忘れちゃいけないピュアな心をナンセンスなお伽噺で教えてくれる。こういうの大好き。 [review] | 投票(4) | |
| B | ラッキー・ナンバー(2000/米) |
| このPOVを気に入った人達 (16 人) | makoto7774 ガブリエルアン・カットグラ イライザー７ SUM ガラマサどん ぐるぐる uyo IN4MATION 夢ギドラ kazby トシ わわ ことは 町田 Madoka クリープ |