[POV: a Point of View]
海外ミステリ作家150
A:19世紀後半から1920年代くらいまで B:1930年代から1940年代中盤くらいまで C:1950年代末まで D:1960年代 E:1970年代 F:1980年代 G:1990年代 H:2000年以降
C | アンドリューNDR114(1999/米) | アイザック・アシモフ(米1920-1992) SF作家として著名だが多くのミステリ短編を残した | ||
C | 007/ドクター・ノオ(1962/英) | イアン・フレミング(英) 秘密情報部員007号ジェームズ・ボンドの産みの親 | ||
C | 悪魔のような女(1955/仏) | ボワロー&ナルスジャック(仏1906−1989、1908−1998) 推理小説の美学 | ||
C | 恐怖の岬(1962/米) | ジョン・D・マクドナルド(米1916−1986) 決して失望させないもう一人のマクドナルド | ||
C | 二重の鍵(1959/仏) | スタンリイ・エリン(米1916−1986) 「奇妙な味」の名手 | ||
C | 最後の突撃(1944/英) | エリック・アンブラー(英1909−1998) スパイ小説家 戦時中は戦意高揚映画の製作に参加 | ||
C | 男の争い(1955/仏) | オーギュスト・ル・ブルトン(仏) 暗黒街の作家 | ||
C | ノックは無用(1952/米) | シャーロット・アームストロング(米1905−1969) 米女流サスペンスの代表格 『毒薬の小壜』など | ||
C | ローラ殺人事件(1944/米) | ベラ・キャスパリ(米1904−1987) 映画脚本家からの転進 他『ベデリア』 | ||
C | 泥棒成金(1955/米) | デビッド・ドッジ(米1910−1974) 世界中を旅した推理作家 | ||
D | ロング・エンゲージメント(2004/仏=米) | セバスチャン・ジャブリゾ(仏1931−2003) 『シンデレラの罠』(’62)では仏推理小説大賞を受賞。 | [comment] | |
D | 穴(1960/仏) | ジョゼ・ジョバンニ(仏1923-) コルシカ島生まれの本物のギャング 服役経験も勿論ある | [comment] | |
D | 夜の大捜査線(1967/米) | ジョン・ボール(米1911−1988) 黒人刑事ヴァージル・ティッブスものでブレイク | [comment] | |
D | ジャッカルの日(1973/米) | フレデリック・フォーサイス(英1938-) | [comment] | |
D | 現金に体を張れ(1956/米) | ディック・フランシス(英1920−) 「競馬」シリーズは内外で高い人気を誇る | [comment] | |
D | ならず者(1964/日) | フレドリック・ブラウン(米1906−1972) 短編の名手 代表作に『3,1,2とノックせよ』他 | [comment] | |
D | アルファヴィル(1965/仏=伊) | |||
D | 快盗ルビィ(1988/日) | ヘンリー・スレッサー(米1927−2002) 「米国一の視聴率を持つ男」 ショートショートの達人 | [comment] | |
D | 秘密の儀式(1968/英=米) | マルコ・デネヴィ(アルゼンチン1922−) 西語推理小説の最高峰らしい が、未邦訳 | ||
D | 死刑台のエレベーター(1957/仏) | ノエル・カレフ(ブルガリア907−1968) 映画脚本家 ミステリの代表作は『その子を殺すな』 |
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