[POV: a Point of View]
私の好きな歴史映画
いろんな国や地域 時代を背景にした作品がありますが 歴史映画に大切なのはリアリティというか 空気感 妙な違和感を感じさせないで最後まで魅せてくれることだと思っています。
大昔のことをもっともらしく映像化するのは 時代考証や史実云々 困難を極めることですが それと同時に物語としての完成度も高いと思える作品を考えてみました。
| A | ハムレット(1948/英) | これぞ本場のシェイクスピア劇 | [comment] | |
| A | アレキサンダー(2004/米＝英＝独＝オランダ) | 何ゆえの飽くことなき征服欲だったのか | [comment] | |
| A | ゲームの規則(1939/仏) | 特権階級の優雅さと無節操 | [comment] | |
| A | エリザベス ゴールデン・エイジ(2007/英＝仏＝独) | 前作がさらにスケ−ルアップして帰ってきた。 | [comment] | |
| A | アマデウス(1984/米) | エンタテイメントと芸術の融和 | [comment] | |
| A | 地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊＝独＝スイス) | 究極の退廃美 | [comment] | |
| A | 王妃マルゴ(1994/仏) | 宗教と権力争いの凄惨 | [comment] | |
| A | エリザベス(1998/英＝インド) | 製作費の大半が衣装代 | [comment] | |
| A | ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独＝仏＝伊) | ヴィスコンティ入魂の力作 | [comment] | |
| A | 会議は踊る(1931/独) | されど進まず。 | [comment] | |
| A | ランジェ公爵夫人(2007/仏＝伊) | ナポレオン時代の優雅な上流社会 | [comment] | |
| A | アラトリステ(2006/スペイン) | スペイン・ハプスブルクのファンは喜ぶ | [comment] | |
| A | 蝶の舌(1999/スペイン) | 優しい老教師と繊細な少年 | ||
| A | 夏の嵐(1954/伊) | 一途な愛は悲劇に向かう | ||
| A | アデルの恋の物語(1975/仏) | |||
| A | カンタベリー物語(1972/伊) | 中世イタリアを扱った作品は貴重 | [comment] | |
| A | バリー・リンドン(1975/米) | |||
| A | 真珠の耳飾りの少女(2003/英＝ルクセンブルク) | フェルメ−ルの絵画のごとき映像 | [comment] | |
| A | 山猫(1963/伊) | 貴族の没落 当主の諦観 | [comment] | |
| A | スパルタカス(1960/米) | ロ−レンス・オリヴィエの悪役最高。 | [comment] |
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