[POV: a Point of View]
私の好きな歴史映画
いろんな国や地域 時代を背景にした作品がありますが 歴史映画に大切なのはリアリティというか 空気感 妙な違和感を感じさせないで最後まで魅せてくれることだと思っています。
大昔のことをもっともらしく映像化するのは 時代考証や史実云々 困難を極めることですが それと同時に物語としての完成度も高いと思える作品を考えてみました。
| A | 娼婦ベロニカ(1998/米) | １６世紀繁栄と享楽のベネチアが舞台 | [comment] | |
| A | 宮廷画家ゴヤは見た(2006/米＝スペイン) | ナタリ−・ポ−トマンが熱演 | [comment] | |
| B | 王の男(2006/韓国) | 韓国の大道芸を堪能 | [comment] | |
| B | 鬼が来た！(2000/中国) | [comment] | ||
| B | ラストエンペラー(1987/英＝中国＝伊) | ベルトリッチのエキゾチズムが開花 | [comment] | |
| B | 悲情城市(1989/台湾) | |||
| B | 紅夢(1991/中国＝香港) | 赤い提灯 黒い屋根瓦 女の幸せ | [comment] | |
| B | さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | 中国現代史の生きた教科書 | [comment] | |
| B | 敦煌(1988/日) | よくぞ映像化してくれたと思う。 | [comment] | |
| B | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | アクションが芸術に昇華 | [comment] | |
| C | 雨月物語(1953/日) | 幽玄の世界＋京マチコさんのド迫力。 | [comment] | |
| C | 近松物語(1954/日) | 江戸期 商家のセットが美しい。 | [comment] | |
| C | 山椒大夫(1954/日) | 淡い墨絵のような美しさ | [comment] | |
| C | 次郎長三国志・次郎長初旅(1953/日) | 上質の義理と人情！ | [comment] | |
| C | 清水港代参夢道中(1940/日) | 黒沢映画とは別人のような志村喬 | [comment] | |
| C | 決闘高田の馬場(1937/日) | リズム感とテンポのよさで一気にラストへ | [comment] | |
| C | 乱(1985/日) | ラストの無常観が余韻を残す | [comment] | |
| C | 羅生門(1950/日) | |||
| C | おろしや国酔夢譚(1992/日) | 緒方拳最高 代表作と思う。 | [comment] | |
| C | 竜馬暗殺(1974/日) |
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