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[POV: a Point of View]
日本映画興行収入 暦年ベストワン作品一覧
1951〜2014

または東宝ひとり勝ちの経緯
A★4お茶漬の味(1952/日)1952 松竹 小津安二郎 第2位『ひばり姫初夢道中』 第3位『 [comment]
A★3君の名は 第二部(1953/日)1953 松竹 大庭秀雄 第2位『君の名は』 第3位『ひめゆりの塔 [comment]
A★3新諸国物語 紅孔雀 第一篇 那智の小天狗(1954/日)1955 東映 萩原遼 第2位『修善寺物語』 第3位『ジャンケン娘』  [comment]
A★3源氏物語(1951/日)1951 大映 吉村公三郎 第2位『大江戸五人男』 第3位『馬喰一代 [comment]
A★3君の名は 第三部(1954/日)1954 松竹 大庭秀雄 第2位『七人の侍』 第3位『忠臣蔵 [comment]
A★2明治天皇と日露大戦争(1957/日)1957 新東宝 渡辺邦男 第2位『喜びも悲しみも幾年月』 第3位『嵐を呼ぶ男』  [comment]
A★0忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959/日)1959 東映 松田定次(「忠臣蔵」2年連続) 第2位『日本誕生』 第3位『血斗水滸伝 怒涛の対決』 
A★0忠臣蔵(1958/日)1958 大映 渡辺邦男 第2位『陽のあたる坂道』 第3位『紅の翼』 
A★0赤穂浪士 天の巻・地の巻(1956/日)1956 東映 松田定次 第2位『恐怖の空中殺人』 第3位『曽我兄弟 富士の夜襲』 
B★5愛と死をみつめて(1964/日)1964 日活 斎藤武市 第2位『』 第3位『赤いハンカチ』  [comment]
B★5天国と地獄(1963/日)1963 東宝 黒澤明 第2位『勢揃い東海道』 第3位『にっぽん昆虫記』  [comment]
B★3黒部の太陽(1968/日)1968 日活 熊井啓 第2位『連合艦隊司令長官 山本五十六』 第3位『博徒列伝 [comment]
B★3東京オリンピック(1965/日)1965 東宝 市川崑 第2位『赤ひげ』 第3位『網走番外地 北海篇』 
B★3水戸黄門(1960/日)1960 東映 松田定次 第2位『任侠中仙道』 第3位『天下を取る』  [comment]
B★1日本のいちばん長い日(1967/日)1967 東宝 岡本喜八 第2位『クレージー黄金作戦』 第3位『クレージーの怪盗ジバゴ [comment]
B★0風林火山(1969/日)1969 東宝 稲垣浩 第2位『栄光への5000キロ』 第3位『超高層のあけぼの
B★0網走番外地 大雪原の対決(1966/日)1966 東映 石井輝男 第2位『絶唱』 第3位『網走番外地 南国の対決
B★0秦・始皇帝(1963/日)1962 大映 田中重雄 第2位『椿三十郎』 第3位『花と龍』 
B★0赤穂浪士(1961/日)1961 東映 松田定次(3年連続の偉業) 第2位『あいつと私』 第3位『用心棒』 
C★4八甲田山(1977/日)1977 東宝 森谷司郎 第2位『人間の証明』 第3位『八つ墓村 [comment]
コメント欄は暦年・配給会社・監督(併映作品)第2位3位を記しました。出典は書籍「日本映画100年史 明治・大正・昭和編」(西川昭幸著 ごま書房新社)です(書籍には各年ベストテンが掲載されています)。これだけのスパンが押さえてあるのはネット上になはく貴重と思われます。ただし同書には出典が記載されておらず、その内容はネット情報などと食い違うことがあります。暦年と年度、興行収入と配給収入の違い等によるものと思われますが、錯誤が含まれている可能性がありますのでご承知おきください。2015年以降はネット情報が揃っているのですが、当サイトが最近の登録映画は検索でヒットしないため追加できていません。2004年第2位『世界の中心で、愛をさけぶ』3位『いま、会いにゆきます』 2005年第2位『ポケモン ミュウと波導の勇者ルカリオ』第3位『交渉人 真下正義』。複数年獲得監督は宮崎駿(8回)・松田定次(4回)・舛田利雄(3回)・2回は多数。ABCは10年単位の区分。スペースの関係で名称を一部省略した作品があります。採点は個人的なものです。この60余年で、映画の役割は変わったものだなあというのが私の全体をみた個人的な感想でした。
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (6 人)クワドラAS ぱーこ ぽんしゅう DSCH KEI pori