[POV: a Point of View]
素晴らしい処女長編旅行
ブリリアントな映画作家たちの処女長編。ちなみにこの10本のなかから3つのペアを作ることができます。全部わかる貴方は立派なシネフィル。
A | 現金に体を張れ(1956/米) | |||
A | 勝手にしやがれ(1959/仏) | 最高に粋な男女二人とパリの街、それをちゃんと生かした即興シナリオとよく動くカメラ。 | 投票(1) | |
A | レザボア・ドッグス(1992/米) | この映画を最初に"cool"と形容したのは誰だ。これは"cool"なだけじゃない。"cool"と"hot"の過激な温度差が産んだ、タランティーノ流「スタイリッシュ」の極致が、ここにはある。 [review] | 投票(13) | |
B | 動くな、死ね、甦れ!(1989/露) | 日常の延長としての活劇、現実の持続としての映画。エレジーとラプソディの同居する不思議な空間。 [review] | 投票(10) | |
B | バッファロー’66(1998/米) | |||
B | マルコヴィッチの穴(1999/米) | |||
B | 恐怖のメロディ(1971/米) | |||
B | アメリカの影(1960/米) | |||
B | 激突!(1971/米) | それにしても、スゴイ追い込みだ。 [review] | 投票(1) | |
B | Helpless(1996/日) | いかにも「周到」な新人映画、あるいは世界への異和と乾いた暴力。 [review] | 投票(6) |
このPOVを気に入った人達 (1 人) | minoru |