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けにろんさんのお気に入りPOV(3/3)

おすすめPOV
ちんこ映画ってことで、そのまんまです。豪州なので、余計なモザイクなぞありません。映倫撲滅!打倒モザイク!! A=ちん黙・・・ B=ちんこだっ C=見せないが、説得力あり G=番外vito
「泣かぬなら 俺が泣くぜホトトギス ホーホケキョ」(哀川翔)あの黒沢清から「日本のジャン・ポール・ベルモンド」とまで褒めちぎられた男・哀川翔。今やVシネマという狭いフィールドを越え、浅野忠信・役所広司と並び日本映画に欠かすことのできないキー・アクター。そして遂に映画のプロドュースまでやってしまい、第2のクリント・イーストウッドの呼び声が高い(と勝手に思っている)。さあ、一世風靡セピアの核弾頭は世界まで羽ばたくか!?
言霊幸ふ邦題原題と内容は全く無視して、邦題のみに焦点を絞りました。日本語らしさが感じられる、詩情性豊かな邦題を、偏見と独断でランク付けしてみました。といいつつ、日本語であればやみくもにあげてしまったかな・・・。ことは
私は宮下順子のファンである日本映画史上、唯一“ワイセツ”を演じえた女優。A・・・日活ロマンポルノ、B・・・非ロマンポルノ、C・・・まだ見ぬ姿に心ときめかせ。ぽんしゅう
強引な男・相米慎二の仕事カットを割る事を恐れているかのような強引な長回し。熱演する演者を蟻のごとく捉えるロング・ショット。無頓着にさえ見える光の処理。不思議な魅力でもあり、ときにはそのルーズさに苛立ちもした。『あ、春』・『風花』と、次のスタイルを確立しつつあっただけに早すぎる死が惜しまれる。(A・・80年代、B・・90年代、C・・00年)ぽんしゅう
私は日活ロマンポルノのファンである70年代から80年代。斜陽のどん底で輝き続けた不滅の作品群にふたたび光をあたえたまえ!  A・・70年代前期  B・・70年代後期  C・・80年代前期  D・・80年代後期   E・・2016〜17年(ロマンポルノ・リブートプロジェクト)ぽんしゅう
‘気狂いピエロ’ショーン・ペン列伝チャールズ・ブコウスキーやウィリアム・バロウズを愛読するアルコール中毒であり、元妻マドンナ(・ルイーズ・ヴェロニカ・チコーネ)との結婚式の最中に、上空を飛んでいたヘリコプターにムカつきライフルを発射。数回の俳優引退宣言を繰り返し、映画監督としても傑作(『インディアン・ランナー』『クロッシング・ガード』)を残している。まさにバカと天才は紙一重である。
映像のカリスマ増村保造ラース・フォン・トリアーよりも‘人間嫌い’で、黒沢清よりも‘世界崩壊願望’が強く、黒澤明よりも‘圧倒的’で、ハーモニー・コリンよりも‘前衛的’、ジャン・リュック・ゴダールよりも‘カッコよく’、映画史上最高に‘美しい女優’(若尾文子)を妻にした。その死が最も惜しまれるべき監督・増村保造。
そうよアタシはヒガミ虫わかってはいても、恵まれた設定についついヒガんじゃう映画。A⇒え〜え、どうせアタシはブサイクでございますよ、B⇒え〜え、どうせアタシは貧乏人・雑種でございますよ、C⇒え〜え、どうせアタシはアホーでございますよはしぼそがらす