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とっつぁんさんのお気に入りPOV

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映画会社ロゴを編集して始まる映画おちゃらけた監督の心をくすぐる映画会社のロゴ。いじられる会社の気持ちは如何に? インディシリーズはお約束。T・バートン作品には実に多い。個人的には「こち亀」が一番好き。 A:そのまま導入シーンにつながっている。 B:いいかも。 C:単なるおちょくり。アルシュ
米脚本家組合が選んだ「映画脚本ベスト101」2006年4月7日、米国の脚本家約1万人で組織する米脚本家組合による歴代の優れた「映画脚本ベスト101」。順位の後は脚本家名。 / A:1〜5位 B:6〜10位 C:11〜20位 D:21〜30位 E:31〜40位 F:41〜60位 G:61〜80位 H:81〜101位アルシュ
デヴィッド・サミュエル・ペキンパー1925年2月25日生/過度の酒を飲みコカインを常用。プロデューサーに喰ってかかり、妻を殴り、俳優に喧嘩を仕掛ける。求めるものを得る為にはスケジュールも予算も、恩人や友人との約束も守らない。気に入らないスタッフは(たとえ実の娘や親友であっても)撮影中にどんどん解雇する。自分から人に好かれようとはしない男。/D・シーゲル『第11監房の暴動』でサード・キャスティング・ディレクター。TVドラマの仕事を経て『荒野のガンマン』で映画監督デビュー。『ダンディー少佐』でプロデューサーと衝突。トラブルメーカーのレッテルを貼られ以後5年近くハリウッドで干されることとなりTV界に戻る。ドラマ『ヌーン・ワイン』の成功が鍵となり『ワイルドバンチ』でカムバック。『ゲッタウェイ』で初の興行的成功。仕事もなくアルコールとコカインの禁断症状に苦しんでいる時に、師シーゲルに声をかけられ『ジンクス! あいつのツキをぶっとばせ!』で数週間だけ現場復帰。5年ぶりに与えられた作品『バイオレント・サタデー』では、この問題児を起用する条件として数々の厳しい条件が突きつけられたが、当時のペキンパーはそれを跳ね返せるような立場にはなかった。84年12月一人で旅行中のメキシコで倒れ、28日ロスの病院で永眠。心不全。/A=監督した作品(「ダンディー」以前)B=監督した作品(「ダンディー」以後)C=関わった作品。D=最終的には関与出来なかった作品。E=彼に間接的影響を与えた作品。H=「好きなのは自分の映画だけだ。他の野郎どもにいい映画を作ってほしくない」と公言しながら、実は好きだった作品。cinecine団
そうよアタシはヒガミ虫わかってはいても、恵まれた設定についついヒガんじゃう映画。A⇒え〜え、どうせアタシはブサイクでございますよ、B⇒え〜え、どうせアタシは貧乏人・雑種でございますよ、C⇒え〜え、どうせアタシはアホーでございますよはしぼそがらす
ニ冠を阻止したアカデミー監督賞作品アカデミー監督賞の多くは作品賞との同時受賞であるが、ここでは作品賞受賞作を押しのけて監督賞を獲得した映画を集めた。ツチノコ
ハッピー・ドラッグ・ムービーGO!!深夜に一人で見ていると、画面に吸い込まれること間違いなしの珍作・奇作・カルト作を10本選びました。すべて'60年代の作品です。茅ヶ崎まゆ子
−別の俳優、監督が関わるはずだった映画−出演が予定されていたにも関わらずスケジュール的に合わなくなり出演を断念、出演オファーされたものの、脚本・役柄に納得がいかず降板、製作者と意見が衝突し監督の座を降りたなど、本来なら、別の俳優・監督が関わるはずであった映画を集めてみました。 ※噂段階のものも含めていますので、もし違っていたらごめんなさい。※A:60年以前 B:60年代 C:70年代 D:80年代 E:90年代 F:2000年代kawa
納得!ソウル・バスの仕事米映画界が誇るグラフィック・デザイナーソウル・バスが関係した映画を特集。他未登録のものでは『ワイルド・サイドを歩け』『ミスター・サタデイナイト』(←ビリー・クリスタル主演の悲喜劇。無茶つまらんかった。)なんかがあります。オットー・プレミンジャーなる監督の作品が圧倒的に多いのですが殆ど採点されていないようですね。 A:'50s B:’60s C:それ以降町田
「ミニ」 Car of the 20th century Mr.ビーンやシティー・ハンター冴羽遼、峰不二子の愛車として有名な英国車・ミニ。 大衆車でありながら、ロールスロイスと共に一流ホテルに乗りつけられる車格を持ち、世界中の老若男女に愛された。 デビューした当初は、メインターゲットの庶民からは「ヘンな車」と敬遠されたが、富裕層やインテリ達は「ユニークな車」として歓迎し、 人気に火が着いた。ミニは可愛らしい独特のスタイリングのみで語られる事が多く、お洒落な女の子が乗る車、というイメージが一般に有る。しかし、ミニは60年代には 過酷なレースとして有名な モンテカルロ・ラリーで、小排気量車ながら、その卓越した車体性能でランチアやポルシェ、フォードなどハイパワーを誇る強豪と互角に渡り合い、 圧倒的な強さで伝説になった名車でもある。自動車史上初のFF(前輪駆動)でエンジン横置き搭載という画期的なメカニズムも自動車史に残る出来事であった。誕生して41年、イギリス・日本を始め世界中の 人々に愛さ れ、Car of the 20th century(20世紀の名車)にも選ばれたミニは2000年10月4日にその長い生涯を終 えた。  現在は生産メーカー・ローバー(親会社はBMW)によりBMWニューミニとしてフルモデルチェン ジし、世界の人々を魅了し始めている。  クラシック・ミニの独特のキャラクターは多くの映画・ドラマ・ア ニメ等で登場人物の個性的な性格を表現する重要な小道具として使われ、「ミニミニ大作戦」では ミニ そのものが主役の映画も製作されるほど映画界でも存在感を見せた。ちなみに、ミニの通称として混同される事が多いミニ・クーパーとは、カーデザイナーのジョン・クーパー氏 によってチューンされ、前述のモンテカルロで伝説となったミニの特別グレードの名である。今回、ミニが登場する映画を集めてみま した。                 A:クラシック・ミニ        B:BMW・ニューミニevergreen
みんなに見てほしいちょっと変わった面白い映画シチュエーションが斬新というか、不意を突かれたというか、ちょっと一風変わった設定の映画を集めました。A:設定がユニークで楽しい映画、B:摩訶不思議な映像、C:意表をつく展開kinop
FILMの中の美の巨人たち■画家・彫刻家を描いた映画集成!■コメント欄に 芸術家名 主に活躍した国 生没年 様式・流派 の順で書いております。■A;イタリア B;フランス及びオランダ C;スペイン D;イギリス及びアイルランド E;ロシア(旧ソ連)及び北欧 F;北米及び中南米 G;日本(江戸以前) H;日本(明治以後)■未見の作品も多いですが、今から少しづづ観ていく予定です。(特に『マルメロの陽光』)■浮世絵が大好き!いくけん
二役は大変(A)双子 (B)他人のそら似 (C)親子・兄弟 (D)二人一役 (E)三役以上はもっと大変 (F)双子かよ (G)その他いろいろ (H)危険領域
タイトルの意味を知る喜び◆別冊人名辞典−実在人物(海外)編−タイトルの意味が解らず、本編を観ると主人公などの名前だと解る事がたま〜にありますよね。(えっ、そんな事ないって?)★そんなこんなで登場したのが「タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び」の実在人物バージョン海外編です。★人名のみでタイトルになっている作品に限ります。★伝説の人物も盛り込んでいます。★ A:現役 B:現代 C:近世 D:中世〜近世 E:古代〜中世 ←分類はアバウトです。ご容赦下さい。アルシュ
ゴールデングローブ賞を獲得していないアカデミー作品賞受賞作アカデミー賞の前哨戦と言われているゴールデングローブ賞の、作品賞または外国語映画賞を獲得せずにアカデミー賞作品賞を受賞した映画。ツチノコ
あぁ、美しき邦題原題をカタカナに直しただけの単純な邦題が増える中、何とも独創的で美しい邦題を目にした時、本当に嬉しくなってしまいます!そんな美しき邦題、上手いなぁ〜と思った邦題、今一歩だけど努力は認めるぞといったような、原題を変えちゃった映画を集めてみました。mimiうさぎ
赤狩り旋風walden様の「冷戦POV」に関連します「赤狩り専門POV」です。東西冷戦下の’47から’50年代の終わりに吹き荒れた反共ヒステリー、現代の魔女狩り、マッカーシー旋風。C・チャップリンや「ハリウッド10(ダルトン・トランボは見事返り咲き)」他、多くの実力作家がハリウッドを追われました。 A:赤狩りを主題に据えた作品 B:示唆、裏テーマとして C:赤狩りの煽りを受けた作品 D:赤狩りの逆風の中で産み落とされた作品 E:赤狩りから身事返り咲いた作家の作品町田
悩める君は美しい…〜リバー・フェニックスに花束を!リバー・フェニックス作品を全部見てから作ろうと思ったのですが、今月8月23日は彼の誕生日。という事で思わず作ってしまいました!■青春スターとして人気だった彼が、突然その命を失ったのは今から9年前の1993年10月31日の午前1時、ジョニー・デップ経営の「バイパー・ルーム」の前で急性麻薬中毒で倒れてからでした。彼はまだ23歳という若さでした。今年はもう9回忌ですね。■薬物だろうと何だろうと、彼への愛に変わりはありません!このPOVでは、悩める青年役が多かった彼作品を集めてみました。まだ、見ていない作品もあるので、随時追加。彼関連の作品も入れてみました。■A=家族に悩まされるリバー。B=愛する人に悩まされるリバー。C=珍しくあまり悩んでないっぽいリバー。D=リバーが出演していたかもしれない(もしくは出演する筈だった)作品。※若干ネタバレあり。お気を付けを! ミュージカラー★梨音令嬢
DPへ愛をこめて映画は結局、光と影という絵の具で書かれた絵なので、それを実際に描く職人=技術者=アーティストである撮影監督(DP)を、もっと追求したい気がしてました。そこで、個人的に好きなDPたちの作品リストを作って、取り合えずそれを全部観てみたいと思ってます。 なお、ビットリオ・ストラーロネストール・アルメンドロスなどの大御所ではなく(好きですけど)、いま中堅で頑張ってる感じの方々から選んでみました。 A:ダリウス・コンディ、B:ダンテ・スピノッティ、C:タク・フジモト、D:ジョン・トール、E:ロビー・ミューラー、F:ピーター・アンドリュースエピキュリアン
撮影監督ネストール・アルメンドロス●映画の魅力の多くを占める映像。その素晴らしい作品を生み出してくれた職人魂に敬意と感謝を込めてのPOVです。中でも尊敬するネストール・アルメンドロス(Néstor Almendros 1930-1992)。スペイン・バルセロナ生まれ。フランコ政権を逃れキューバに亡命した父のもとに家族で渡る。ローマやニューヨークで学び、キューバに戻って映画の活動を始める。フランスでスチール・カメラマンとなり、のちに撮影監督となる。ロメールやトリュフォーの映画で知られ、さらに国際的な活躍をしました。どんなシーンも絵画のように美しくしてしまう方ですが、惜しくもエイズで亡くなりました。◆A)フランソワ・トリュフォー監督◆B)エリック・ロメール監督◆C)ロバート・ベントン監督◆D)その他の監督。●自身も穏やかで謙虚な性格で、そうした監督との仕事を好みました。特にトリュフォーはキューバ時代からのファンだったそうです。colour(カラー) monochrome(白黒)ルッコラ