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緑雨さんのお気に入りPOV(1/3)

おすすめPOV
キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧1983〜85刊行「日本映画」「アメリカ映画」「ヨーロッパその他の国の映画」選出作品掲載寒山拾得
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本韓国2作品、台湾2作品、香港1作品、中国1作品、日本1作品けにろん
私は・・・なんだかすごいことになっているタイトルだけのネタPOVですペペロンチーノ
国際映画賞を受賞した日本人俳優 おめでとうございます!寒山拾得
脚本家・新藤兼人そうそう、これも新藤兼人だったよね。ぽんしゅう
次点の歴史 日本映画篇キネマ旬報ベストテンで「次点」に甘んじた、記録より記憶に残る作品の数々。ナム太郎
次点の歴史 外国映画篇キネマ旬報ベストテンで「次点」に甘んじた、記録より記憶に残る作品の数々。ナム太郎
方法タイトルが「ハウツー」な映画。悩みを解決する糸口になるかも。ほとんど観てないので、A~Eはあくまでもイメージです。 ● A:ビジネス B:恋愛 C:人生 D:趣味 E:人に言えない趣味 ● 最終更新:2012/03/27 コメントを修正。Lostie
お笑いグループ名と映画タイトル元・スミス夫人ツッコミ、現在はザ・プラン9の肉体派・なだぎ武氏のR−1優勝(2007)を祝してつくりました。ピン芸人や、既に解散したグループやコンビの名前も含みます。 A=吉本興業 B=松竹芸能 C=人力舎 D=その他ユリノキマリ
電脳映画史。一緒に「ネットは広大だわ……」とつぶやこうぜA:まだネットがなかった時代 B:ネットは広大な予感がしていた時代 C:ネットがしょぼいことがわかってしまった時代 D:それでも士郎正宗は広大だ E:凡人にとってネットは狭小だった F:天才にとってネットは広大だった G:そして伝説へ ※サブコメで簡単なインターネット年表を付けました。照らし合わせてご覧ください。ネット系の作品を探しているので、ほかにありましたら教えてくださいprick
十二支年賀状はお早めに。A:子&丑 B:寅&卯 C:辰&巳 D:午&未 E:申&酉 F:戌&亥chilidog
−別の俳優、監督が関わるはずだった映画−出演が予定されていたにも関わらずスケジュール的に合わなくなり出演を断念、出演オファーされたものの、脚本・役柄に納得がいかず降板、製作者と意見が衝突し監督の座を降りたなど、本来なら、別の俳優・監督が関わるはずであった映画を集めてみました。 ※噂段階のものも含めていますので、もし違っていたらごめんなさい。※A:60年以前 B:60年代 C:70年代 D:80年代 E:90年代 F:2000年代kawa
フジテレビ映画 挫折と栄光の軌跡フジテレビの映画界進出の歴史は意外と古く、1969年の『御用金』まで遡る。だが映画界の壁は厚く、その後わずか2作を残しただけで約10年間沈黙。81年に製作を再開し、質的な充実を見せるとともに『南極物語』(83)の大ヒットで日本映画界に存在感を示し始める。しかし、その人気も80年代後半から徐々に失速し90年代の長期低迷期を向かえることとなった。次にフジテレビ映画が注目を集めるのは、3作品がキネ旬ベストテン入りする97年まで待たなければならなかった。そして『踊る大捜査線 THE MOVEI』(98)のヒットで一気に浮上。00年以降の日本映画界を代表する製作プロダクションとしての地位を確立し現在(05)に至る。  A・・黎明期(69、71年)  B・・勃興期(81〜88年)  C・・低迷期(89〜96年)  D・・復興期(97〜00年)  E・・隆盛期(01〜05年)  F・・バブル期(06〜現在)ぽんしゅう
タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び★この映画のタイトル、どういう意味なんだろう?・・・って経験多くありませんか?★映画の中で”一言”語られるだけのケースもあって大変ですが、その一言が出てくる場面には「してやったり」という気が起きます。★映画製作者はタイトルの重要性は十分認識しています。仮のタイトルで撮影を進めて、変更するなんて事も良くあるそうです。これを邦題に替えるのがまた一苦労。★「フィールド・オブ・ドリームス」は「トウモロコシ畑のキャッチボール」だったそうで・・・(^_^;)。★A:当該国語さえ堪能ならすぐに解る B:劇中のセリフで判明 C:固有名詞 D:意味深タイトル E:ひとひねり邦題 F:隠語 随時更新増強中アルシュ
誰も見てない?
その後のキネ旬ベスト10・最多ランクイン監督は誰だ!■2000・10年代篇■この20年間で、最もキネ旬ベスト10に数多くランクインする監督は誰か!2000年代初頭に始まり同時進行形でトライした無謀な企画がついに完結。・・・・1位は7本で4人に決定。メンバーは大ベテラン山田洋次、中ベテラン阪本順治、新ベテラン是枝裕和、まだまだ新米山下淳弘と絶妙な世代バランス。最終年(2019)に黒沢清が鼻の差で抜け出し単独5位に滑り込む。以下は4本で9人が6位グループを形成する大混戦。なお、この間に初ベスト10入りした監督はなんと70人と過去に例をみない激動の20年間でした。★この20年の間にベスト10入りしながら13人の監督が鬼籍に入られました。大島渚深作欣二新藤兼人黒木和雄相米慎二今村昌平荒戸源次郎森田芳光恩地日出夫佐藤純弥若松孝二高畑勲大林宣彦。改めてご冥福をお祈りするとともに感謝いたします。ぽんしゅう
双葉十三郎が選ぶ日本映画100本映画批評の最長老双葉十三郎氏(2009年永眠)が1925年から99年までに鑑賞された邦画から100本を厳選。<2万本の映画を見た男>が選んだ作品群には興味があるはず。ということで、キネ旬の特別企画(聞き手・構成桂千穂氏)を基にPOVを作らせて頂きました。 <A:20年代 B:30年代 C:40年代 D:50年代 E:60年代 F:70年代 G:80年代 H:90年代> 詳しくはキネ旬読んでください。AONI
あぁ素晴らしき興業収入(日本)先日知りあいに「CMを沢山見る映画をまず観るのは普通だろ」と叱られました。本当は大量メディア露出映画のPOVを作りたかったのですが、ちょっと記憶が怪しい部分もあるので、なるべくそれに近いものをと考えたらタイトルのものになってしまいました。ランクはA=99年までのトップ興収50、B=99年の50位以上の興収をあげた2000年以降の作品、C=大量メディア露出としようとしましたが、Cを加えると意味が変わってきそうなので、これはまた別の機会に作ることにします。しかし意外に観てる作品が多くてビックリ。tacsas
日本映画の「楽天」的改革改善史何でもそうですが行き詰まって展望が見えなくなると、何処からか救世主が現れたり、内部からドラスティックな奴が出てきたりで、結構何とかなるものです。戦後の日本映画にもそんなエポックメイキングな映画や人物がいるもので、そのあたりの代表的なものを大雑把に二つ三つづつ拾ってみました。まあ、面白いかどうかは分かりませんが・・・。50年代に黒澤明溝口健二が欧州で評価され、日本映画の海外向けブランドが確立(A)されました。一応、外国人も日本映画に目を向けて価値を認めてくれたわけで、これがなければ今ごろ邦画なんて消滅してたかもしれません。そして国内の大隆盛期を迎えるわけですが、隆盛はマンネリと紙一重。松竹ヌーベルバーグ(B)なんていって大島渚篠田正浩ら若造達が爺さんたちが大切にしてた壷みたいな大船調作法を叩き壊してみたり、一方、客寄せの花形時代劇やアクション活劇の定番ジャンルもだんだん飽きられてくると、ちゃんと工藤栄一深作欣二らによって内部から新陳代謝を果たし新たな定番化(C)が生まれました。でも今になって振り返ると、日活の絶対裸主義や松竹の『男はつらいよ』シリーズ化みたいに、会社側の要請って結局は縮小均衡策だったんだなと思えるジャンル固定化現象(D)もありました。そして、ついに映画界の閉鎖性はピークに達し新しい才能を外部に求めるしかなくなります。そこで作家やらミュージシャンやら様々な分野からの監督参入があったのですが、結局森田芳光黒沢清あたりのセミプロや学生あがり(E)、大林宣彦みたいなCF畑からの乱入(F)、北野武に代表されるタレント・役者監督(G)あたりが生き残った(あっ!伊丹十三は死んだな)感じです。あとは金がなければ映画は撮れないわけで、サイフの変化(H)の方を見てみると企業メセナだ、ソフトの時代だと騒がしかったバブル期が終わってみれば、角川や「踊るなんとか」みたいに出版社と放送局、そして投資効果の高いブランドアニメが生き残ったということでしょうか。まあ、ざっと見渡すとこんなところ。果たしてこれで未来はあるのか!なんて興奮せず。とりあえず「楽天」でいきましょ楽天で。ぽんしゅう
見え隠れする商魂 〜タイアップ映画〜タイアップと言っても映画そのものを宣伝する為のものと、映画の中で商品などを宣伝する為のものがありますが、後者をピックアップしました。また、必ずしも双方にタイアップの意思が有るとは限らず、私個人の勘繰りも存在します。ジャッキー・チェンの作品には三菱車が多く登場しますが、これは割愛します。A:露骨 B:理解しましょう C:さり気なく D:観光誘致の色合い強しアルシュ