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muffler&silencer[消音装置]

今(2010年代)読み返すと恥ずかしいコメントの数々(百年の孤独とかlol)、若気の至り(1990年代〜2000年代前半)ということでお許しください。 それでも、自らは削除はしないつもりです。これも大切な思い出のポートレイトだから。 映画には力がある。これは真実。何本かの映画が、心を震わせ、私の人生を変えてきました。 皆さんもそんな映画に出会えますように。(2015/09/23)
e-maillasalas16@gmail.com
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Comments

最近のコメント 10
★4インセプション(2010/米)これって、あれだろ。要は、ジャンキーがオーバードースしてバッドトリップしたって話だろ。たいそうな。[投票]
★4第9地区(2009/米=ニュージーランド)うげうごうごうがが……海老さんがやってきた!うなされながら悪い夢から覚めたような余韻。 [review][投票]
★3アウェイ・フロム・ハー 君を想う(2006/カナダ)起伏のない純白の雪原に伸びる板の跡ごとく、一直線に描かれた老醜ならぬ老美。[投票]
★4アバター(2009/米)Σ(・ん・;メ)ノッテク? [review][投票(1)]
★3隠された記憶(2005/仏=オーストリア=独=伊)アレでもなく、ソレでもなく、 [review][投票]
★32012(2009/米)箱庭スペクタクル。[投票(1)]
★2グリーンマイル(1999/米)コーンブレッド食べたいな。[投票]
★3カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)なんとなくバスター・キートンの映画を思い出した。ああ、きっと《映画》そのものの思い出のアルバムなのか。いや、スクラップブックなのか。 [review][投票(1)]
★4WALL・E ウォーリー(2008/米)イイんだけど、なんとなく物足りなさを感じたのは26年前と同じ。 [review][投票(2)]
★3ブリッジ(2006/米)興味本位で見るに決まってるじゃん。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4メトロポリタン ニューヨークの恋人たち(1990/米)クリスマス間近のマンハッタン。毎晩着飾ってはパーティー三昧のスノッブな若者グループが、いつものように高級アパートの一室に集まる。そこに、離婚した母と二人暮しという社会下層の青年が加わり、グループの間に微妙な変化が生じていくのだが…。消滅しつつあるアメリカ上流社会の憂いを丁寧に描いた佳作。ロカルノ映画祭銀豹賞、NY批評家協会賞新人監督賞受賞。アカデミー賞脚本賞候補にもなった。[投票]
★4ハンカチのご用意を(1978/仏=ベルギー)ある昼下がり、とあるカフェ―退屈そうに気だるげにランチをつつく妻ソランジュと、それを心配そうに見つめる夫。二人は何不自由ない生活を送っていたが、なぜかソランジュは半年前から「頭痛、ふさぎの虫、無感情、食欲もなく痩せる一方、おまけに不眠症」。どうやら子どもができないことでの心因性のストレスが原因のようだ。そこで夫は、ただ後ろに座って新聞を読んでいただけの「眼鏡をかけた髭の男」を愛人にしようと、提案をするのだった。―78年アカデミー賞外国語映画賞受賞。[投票]
★4アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生(1955/メキシコ)著名な陶芸家でブルジョワなアルチバルドは、数日前に妻を亡くしショックで入院中。その病院の修道女に、自分は幼少時代、母から貰った「オルゴール」で、そのオルゴールにまつわる伝説を語ってくれた家庭教師を「殺した」話をするが、勿論、女はマトモに取り合わない。すると突然、アルチバルドは自分は殺人鬼だと告げ、剃刀でその女を殺そうとする!が!あっけなく逃げられる!?が!逃げる途中、女は偶発的事故で死んでしまう。当然、警察も事故死で片付けようとしたその時、アルチバルドは、自分が修道女を殺したのだと自白する!ナンデ?!それは観てのお楽しみ、ムフフ。 [more][投票]
★3女神たちの季節(1990/米)NY、マンハッタン。全米有数のビル解体業者マクベインには、悩みが二つあった。ひとつは、再開発計画と解体反対運動の板挟みで手つかずになっている古い建物「ダッチハウス」。もうひとつは、夢ばかり追って自立しようとしない三人の子どもたち。そこで、マクベインは彼らに「ダッチハウス」で自活するよう命じ、三人は途方に暮れながらも、徐々に自分たちの生活を築き始めるのだが…。[投票]
★5沈黙(1963/スウェーデン)チチチチチ…暗闇にストップウオッチの音。明けて、もう若くはない姉妹と、妹の幼子が汽車の客室にいる。姉は随分具合が悪そうで、面倒を見る間、子どもは客室を追い出される。外を覗き込む子ども。動いているのか、停めてあるのか分からないが、何台もの戦車が車窓を流れていく。やがて一見平和そうな喧騒の町に到着。三人は、姉を休ませるため、この言葉も通じない町に宿を取ったのだ。妹と子どもは裸で寝ている。一枚扉隔てた隣の部屋で、幾分良くなった姉は、咳き込みながら煙草を吹かし、ウィスキーを呷り、翻訳の仕事を始める。瓶が空になった。仏語も英語も独語も通じなかったが、給仕に代わりの酒を運ばせた。「手」がこの国では「カジ」と言うのだと教えてくれた給仕が去る。ベッドに横になる。左のカジは乳房へ、右のカジは… [more][投票(7)]

Points of View

最近のPOV 5
地平線に舞い降りる一枚の「ことのは」[投票(40)]
「コメンテーターがコメンテーター(とコメント)について語る」のは、オイラの美学に反する。だが、職業柄、ことばについて彼是考えることが多く、皆様のコメントreviewを読んで、<映画と我>との対話の先にある《地平線》に舞い降りた「ことのは(言の葉)」の美しさ、巧みさ、素晴らしさに、投票だけでなく、感謝と尊敬と嫉妬の念を表明したくてウズウズする今日この頃。そこで、僭越ながら、■A:これぞ詩だ!ステキシテキ(素的&詩的)だ!●B:これぞ映画を語るフヘン(普遍&不変)のことばだ!●C:これぞキャッチコピーだ!作品世界を的確に短いことばで捉えてる!宣伝部は弟子入りすべし!●D:これぞすべてを語るフヘン(普遍&不変)のことばだ!名言集だ!●E:これぞアイデアだ!オリジナリティーだ!ユーモアだ!お〜い、山田ク〜ン!●F:これぞオイラがこの映画で言いたかったことだ!ありがとうっ!(キ〜っ、クヤシ〜っ!オイラが書いたことにしてくれっ!)●G:単独のコメントによる複数のレベル●H:複数のコメントによる複数のレベル■まだまだ増えます。随時追加更新
ウディ・アレンも選んだ、それぞれの「映画史上最高の10本」[投票(15)]
「映画史上最高の10本は何か?」―この究極のテーマに答えるべく、1952年に「Cinematheque Belgique誌」が世界中の100人の映画監督にこの質問をぶつけてみた。すると、ルイス・ブニュエルをはじめオーソン・ウェルズまで9ヶ国から63人からの回答があった。(A)はそのベスト20●同じ質問をイギリスの「Sight&Sound誌」が批評家と監督に送りはじめた。(B)は1992年度批評家が選んだベスト20●(C)はウディ・アレン選出ベスト10●D:(A)(B)(C)重複●E:(A)(B)●F( A)(C)●G:(B)(C)■未登録作品→A:キング・ヴィダー監督『ハレルヤ!』(29)/G・W・パブスト監督『三文オペラ』(31)/エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督『愚かなる妻』(21)
pentimento-どっちを観るか、それが問題だ[投票(16)]
巷に氾濫する「ディレクターズ・カット版(以下、DC版)」。<同じ映画>なのか、<違う映画>なのか。シネスケでは、一応<同じ>と判断されている。しかし、やっぱりレンタルビデオ屋では悩むのだ。そこで!■A:ビデオはDC版しかないらしい。違いは不明●B:リバイバル公開時に少しいじられたくらいらしい●C:同じ観るなら、DC版という意見が多い●D:賛否両論●E:全く違う作品、あるいは変形●F:『アタラント号』のためのレベル(くたーさんに助けてもらいたいデス)●G:同じ観るなら、オリジナルという意見が多い●H:違うことは違うらしいが、詳細不明■一言コメント欄にはDC版のサブ・タイトルと、わかる範囲の変更箇所を記載■ご参考までに
rainbow screen-虹色の画面に現れる「顔のない顔」[投票(7)]
映画におけるホモセクシャリティー性、その在り方■A:同性愛・同性愛者が主題・主役●B:―がある程度関連する、主要登場人物●C:「クローゼット」に閉じ込められた―■
ヘミングウェイ、カーヴァー、或いはポー的映画、小宇宙と断片 -omnibus films-[投票(7)]
フィリップ・K・ディックの名前も入れたかった、オムニバス映画作品群。レベルBにはその変型を収録。尚、シリーズものはパート1のみ■