コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

crossage

Silver Screen Shower Scene / M76TJ
e-mailcrossage@sk.egoism.jp
[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
857コメント371
1あらすじ
13POV11

Comments

最近のコメント 10
★3教科書にないッ!(1995/日)フィルモグラフィーの帳尻合わせのために監督に存在を抹消された作品。そうはさせないッ![投票]
★4黄泉がえり(2002/日)たとえば、殴打と投擲にて愛を語る。映画人・塩田明彦の頼もしいバランス感覚。 [review][投票(3)]
★4アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生(1955/メキシコ)シリアスに構えているとコミカルにはぐらかされ、では喜劇なのかと思いきや、妙に物悲しい叙情がとつぜん顔をのぞかせたりして、ブニュエルの悪童ぶりにふりまわされる。そして並木道を歩く男女二人のショットの、なんとほほえましく美しいこと![投票]
★3そして愛に至る(2000/スイス=仏)出演しているゴダールが悪いウディ・アレンみたいな風貌で、映画の内容も出来の悪いウディ・アレン映画みたいでゴダールどうしちゃったんだろうと思いクレジットをよく見たら監督が別の人だった。[投票]
★4情婦(1957/米)評価の大部分を脚本と演出の妙味に負うこの映画がいかにして古典的名作としての栄誉を勝ちとったか、あるいは、その評価に水を差すかも知れないややもすれば野暮とも取れる唯物的余談。 [review][投票(6)]
★4新・仁義の墓場(2002/日)あらゆるロマン化を排した<非>ヒロイズムの極北を体現する独りぼっちの狂犬が、孤独な女との間で交わした血の契り。それは兄弟の盃を交わす男同士の絆よりも、はるかに強く深く激しかった。 [review][投票(3)]
★2AIKI(2002/日)真摯でポジティヴなメッセージを伝えたいという情熱も空回りしすぎると、クソ退屈な授業をなんとか面白おかしく聞かせようと苦心する教師の哀れさに見えてしまう。それと、ともさかりえの不思議少女……。 [review][投票(1)]
★4ウィークエンド(1967/仏=伊)ゴダールの自暴自棄が産んだ意図せざる(?)ケッサク。 [review][投票(3)]
★4SWEET SIXTEEN(2002/英=独=スペイン)麻薬売買、マフィア、そして女の脚、それはガラス越しに覗き見ていた「あちら」側の世界。やがて少年は逡巡ののち投石にて窓を割り、また別の少年は車でガラスを突き破る。そうして保護膜と障壁は同時に失われ、少年は途方に暮れる。 [review][投票(7)]
★2ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ)B級タブロイド版『スタンド・バイ・ミー』ってところですか。 [review][投票(6)]

Plots

1 件
★5スコピオ・ライジング(1963/米)甘くてどこか退廃的な匂い漂う60年代ポップスをBGMに、黒皮をまとったライダーたちの姿をファナティックにかつ淡々と写し撮ったショート・フィルム。挿入されるマーロン・ブランドやヒトラーの肖像のショットや、全編を彩る真紅と深青のイメージに見られる退廃美。アンダーグラウンド映画の元祖的存在ケネス・アンガーの代表作と呼ばれる一作。[投票(1)]

Points of View

最近のPOV 5
男と女と車、愛の逃避行[投票(3)]
かのジャン=リュック・ゴダールの至言「男と女と車が1台あれば映画はできる」にちなんで、男と女と車がカッコよく使われている映画を集めてみました。無作為にピックアップしていくとキリがないので、とりあえずテーマを「逃避」に限定。
がんばっている90年代日本映画たち[投票(5)]
じわじわとテンションを上げ始めている90年代日本映画の傑作たちを集めました。
アメリカン・サバービア(80年代以降)[投票(2)]
現代アメリカにおける郊外。風景の美しさと息詰まる閉塞感。その奇妙な空間をリアルに表象していると思える作品たちを集めました。基本的には「郊外」という問題が前景化しはじめた80年代以降のものを対象にします。
砂漠の映画[投票(1)]
砂漠が舞台の映画。映像の砂漠、砂漠のイメージ、メタファーとしての砂漠。三者の結合の有機性が高いほど評価も高し。
素晴らしい処女長編旅行[投票(1)]
ブリリアントな映画作家たちの処女長編。ちなみにこの10本のなかから3つのペアを作ることができます。全部わかる貴方は立派なシネフィル。