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最近のコメント 10
★4ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023/米)この潔い結末!!交通ラッシュの中の銃撃格闘戦、真上の俯瞰カメラで長廻しするシューティングゲームのような戦闘はユニークで面白い。 それにしても疫病神ジョン・ウィック、「YOUは何しに大阪へ!?」 [review][投票]
★3アリスとテレスのまぼろし工場(2023/日)少年・少女が、お互いの唇をこんなにも求め合うシーンを描くアニメ、他に例がないかもしれない。 ホラー映画にありがちなトリックだが・・・。 [review][投票]
★4ゴッドファーザー(1972/米)「いいか。最初に、敵との和解話を持ってくる奴がいるとしたら、そいつが裏切り者だ」  ドン・コルレオーネの、この名台詞! 映画史に爪痕を残す完璧な仕掛け(伏線)の一つ。[投票]
★3アステロイド・シティ(2023/米)こんなに挙動不審な宇宙人、初めて見たかも! 映画内での演劇内幕という二重構造は、あまり上手く機能していないかな、とも思ったが。[投票]
★3ゲット・アウト(2017/米)恋人の家族に御挨拶にいった際の、「品定め」されているかのような気まずさと居心地悪さ。 そんなコメディやパロディで使われそうなシチュエーションを、サスペンスホラーに仕立て上げたアイデアの勝利。[投票(1)]
★3ザリガニの鳴くところ(2022/米)過酷な運命を耐え抜き、2人の男(生真面目な青年と金持ちプレイボーイ)との関係で心傷つき、事件に巻き込まれるヒロインって設定が、いかにもハーレクインロマンスって感じ。 好きな人は好きなんでしょうが、ヌルすぎるドラマは苦手です。 [review][投票]
★4イノセンツ(2021/ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン)いやいや、インスピレーションとかオマージュといったレベルを超えて、大友克洋をクレジットしないといけないレベルでは?? 特にクライマックス。団地内の遊び場。幼い子供達だけが気付く、「静かなる闘い」・・・。 [review][投票(2)]
★3リボルバー・リリー(2023/日)銃撃や格闘アクションは期待していたほど盛り上がらないが、キャスティングは実に豪華。(ラストに驚きの特別出演あり。) そして、主義(好戦派vs慎重派)や軍事予算を巡って睨み合う陸軍と海軍の対立構図、主人公リリーと海軍との最後の駆け引き等、大正末期から昭和にかけての歴史秘話好きには堪らない展開ですな。 [review][投票]
★3ダーティハリー2(1973/米)1970年代に演出家として一世風靡したマイケル・チミノジョン・ミリアスの2人が脚本を手掛けているだけあり、私刑警官グループという犯人像も含め、ベトナム敗戦後の1970年代アメリカの荒ぶる空気感が漂よっていてGood。[投票(1)]
★3ヴァチカンのエクソシスト(2023/米=英=スペイン)CGがどれだけ発達しようと、この手の作品はストーリー展開や映像表現を含め、『エクソシスト』(1973年)の影響下にまだあることを実感。オカルト映画の金字塔は偉大なり。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3ヴァチカンのエクソシスト(2023/米=英=スペイン)ヴァチカンのローマ教皇からチーフ・エクソシスト(主席祓魔師)に任命された実在の人物、ガブリエーレ・アモルト神父をモデルにしたオカルト映画。1987年、スペインの荒廃した修道院に、この修道院を遺産相続したアメリカ人家族が訪問した。すると一家のヘンリー少年が、悪魔に憑依されたような異常な状態に陥る。スペインからの連絡を受けたローマ教皇(フランコ・ネロ)は、悪魔祓いのエキスパートである、ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)を派遣するのだった・・・。(103分)[投票]
★4デッドラインU.S.A.(1952/米)大手新聞社「ザ・デイ」。今日もデッドライン(原稿記事の締め切り)に追われる記者たちの元に突如、創業者遺族の意向で「ザ・デイ」がライバル新聞社へ売却されるという一報が届く。そのニュースに動揺もしくは意気消沈する記者たち。そんな中、暗黒街を牛耳るリエンツィの不正を探っていた記者が何者かに暴行されて重傷を負う。編集長ハッチソン(ハンフリー・ボガート)は新聞社「ザ・デイ」の名に懸けて、リエンツィに徹底抗戦を開始するのだった・・・(87分・白黒)[投票]
★4重役室(1954/米)大手家具メーカーのワンマン経営者ブラードが出張先で急死した。創業者一族でブラードの恋人でもあった大株主ジュリア( バーバラ・スタンウィック)は悲嘆にくれる。社外取締役のジョージ(ルイス・カルハーン)は経営者急死で市場が動揺すると見越し、密かにインサイダー株取引での一儲けを企む。財務・IR担当役員のショウ(フレドリック・マーチ)は株価対策の手を打つと共に、社長のイスを狙い、早くも票集めに動き出す。徹底したコストカッターであるショウの社長就任を阻止したい開発担当役員のドン(ウィリアム・ホールデン)とオルダースン(ウォルター・ピジョン)はそれを阻止しようと対抗馬擁立を図る。それぞれの思惑の行方は?(104分・白黒)[投票]
★3拳銃貸します(1942/米)殺し屋レイヴン(アラン・ラッド)は、依頼を受けて脅迫者の始末をし、その男が脅迫のネタに持っていた文書を奪い返す。しかし、その報奨として受け取った金が、大手化学メーカーから強奪の被害届が出ていた札束だった為、一転して警察に追われるハメに。一方、警察官の恋人を持つ女性マジシャンのエレン(ヴェロニカ・レイク)は捜査協力を要請される。それは、敵対国に重要機密を流している疑いのある男が経営するナイトクラブに潜入して情報を探ること。そこの経営者こそ、レイヴンを罠にハメた男だった!。お互いに異なる目的からその男を追う2人の男女は、乗り合わせた電車内で偶然に相席となる・・・。 [more][投票]
★3ブラック・バトル(1979/英)60年代〜70年代末に起こったアフリカのローデシア(現・ジンバブェ)紛争を舞台に描いた戦争スリラー。白人政権が支配するローデシアでは、アフリカ現地人の独立解放ゲリラ軍との内戦が激化していた。政府は対ゲリラ討伐のため、戦闘用ヘリコプターでの大量密輸を武器商人スワンシー(リチャード・ハリス)に依頼。ローデシア出身の白人スワンシーは、母国の平和を願って政府の依頼に協力。英国軍の元幹部、ブレットル大佐(レイ・ミランド)と画策して、大量ヘリコプターの解体密輸を試みる。その情報を聞きつけた独立解放軍は、ゲリラ闘士ギデオン(リチャード・ラウンドトゥリー)を英国に遣わす・・・。(113分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
東映集団抗争時代劇[投票(3)]
2010年『十三人の刺客』リメイク記念。黄金期の1950年代が終わり、時代劇ブームの終焉を迎えて任侠ヤクザ路線へと転換を図りつつあった東映で、最後の散花的なヒットを飛ばした集団抗争時代劇を紹介。<A:工藤栄一 B:長谷川安人 C:山内鉄也 D:その他東映作品 E:番外篇>
−東映時代劇の青春!−沢島忠[投票(4)]
ヌーベルバーグ前夜、戦後の映画黄金期である1950年代後半に3人の「早すぎた天才」が相次いで監督デビューした。日活の中平康、大映の増村保造、そして東映の沢島忠である。型にはまった時代劇のスタイルを打ち破り、青春ドラマやミュージカルの要素を大胆に取り入れた演出。「時代劇のヌーベルバーグ」と評された奇才の珠玉の作品群。その魅力を普及させる目的のPOV。同志募る。◆◇◆A:中村錦之助(&中村賀津雄の兄弟コンビ)主演作  B:美空ひばり主演作  C:大川橋蔵主演作  D:その他時代劇  E:その他非時代劇◆◇◆
双葉十三郎が選ぶ日本映画100本[投票(10)]
映画批評の最長老双葉十三郎氏(2009年永眠)が1925年から99年までに鑑賞された邦画から100本を厳選。<2万本の映画を見た男>が選んだ作品群には興味があるはず。ということで、キネ旬の特別企画(聞き手・構成桂千穂氏)を基にPOVを作らせて頂きました。 <A:20年代 B:30年代 C:40年代 D:50年代 E:60年代 F:70年代 G:80年代 H:90年代> 詳しくはキネ旬読んでください。
−チャンバラ映画の浮世絵師−三隅研次[投票(8)]
大映時代劇を支えた職人監督の中でも、ひときわ異彩を放った三隅研次。血生臭く殺伐とした内容でも、浮世絵のような極彩美と大胆な構図。「刀」をこれほど妖美かつ恐ろしく撮る監督を他に知らない。『座頭市』シリーズや『子連れ狼』シリーズ等、世界(特に香港アクション)に与えた影響は計り知れず。54歳という早すぎる死が時代劇衰退を早めた? <<A:市川雷蔵主演作 B:勝新太郎主演作 C:若山富三郎主演作 D:長谷川一夫主演作 E:その他作品>>
怪 談[投票(3)]
A:四谷怪談(怪談映画の王道)  B:牡丹燈籠(お盆に観るには最適な怪談)  C:怪談累が渕(四谷、牡丹と並ぶ三大怪談噺のひとつ)  D:皿屋敷(1ま〜い、2ま〜い)  E:化け猫映画(入江たか子で有名)  F:妖怪もの  G:異色作(怪談の枠から逸脱した作品群。一度で二度おいしい実験作多し。)  H:その他   ※「怪談」映画の基準は自己判断で決めてます。『学校の怪談』系、『リング』は一応除外。これはと思う作品は随時登録予定。