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最近のコメント 10
★2海辺のリア(2016/日)主人公の老優、桑畑兆吉のキャリアは彼を演じる仲代達矢そのもので、さらに舞台は仲代のホームグランド石川県の海岸。おそらく作者の小林政広は桑畑と仲代をシンクロさせることで、そこから生まれる予測不能な映画的な「何か」を撮ろうと試みたのでしょう。 [review][投票(1)]
★3有頂天時代(1936/米)おそらく山ほど作られた30年代ダンス映画のなかの小品(とはいってもジンジャーとフレッドのためのステージに手抜きはない)にしか過ぎないのだろうが、二人の「芸」の完成度で圧倒する。3人の巨大シルエット男とのシンクロダンスには驚愕、唖然とさせられる。 [review][投票]
★4踊るニュウ・ヨーク(1940/米)登場シーンのアクロバティックなダンスでエレノア・パウエルは、この映画が彼女のためのものであることを印象付けてしまう。驚異的な長丁場をアステアとともに難なく見せきる「ビギン・ザ・ビギン」のタップは圧巻。色もの芸人や毛皮コートのネタも楽しい。[投票]
★4ろくでなし(2016/日)自分を偽ることができない粗暴な狂犬男(大西信満)の純情という、久々に目にする古典的な恋愛劇が逆に新鮮。渋谷の裏街の息づかいがリアルに漂うのも話しの陳腐化を担保する。世間を欺き続ける根っからの凶暴男で悪キャラ開眼の大和田獏は助演賞もの。[投票]
★3クズとブスとゲス(2015/日)体制に反抗するわけでもなく、野心も向上心も皆無。あるのは、その日その場を消費するための欲望と悪知恵だけ。このスキンヘッド(奥田庸介)、不快を「カタチ」にしたような奴だが何処か憎めない。単細胞生物のような掴みどころのない生命力が魅力なのだろう。 [review][投票]
★4ある精肉店のはなし(2013/日)脳天へ一撃くらい、命ある存在から他者の命を育むべき食物へと牛が転生するさまは、神々しい陶酔感に包まれる。「生から死、そして新しい生」を導き出す儀式に没頭する者たち。彼らは神の畏怖を代理して、さらには人の業を代行して肉塊と格闘していようにみえた。 [review][投票]
★3ブラッド・ワーク(2002/米)淡々と進む無意識や状況や思いが織りなす「つながり」の推理劇は、それなりに面白い。ところが確信犯的に合理を無視したとおぼしき、大詰めの通俗的な活劇のドンパチ合戦に至り緊張感がゼロに。老いてもヒーローに固執するイーストウッドの業は理屈を超える。[投票]
★4目撃(1997/米)痕跡を残さないことが信条のスーパーマン怪盗が、娘の気を引くために痕跡を残しまくるという「分かっちゃいるけどやめられない愚行」が泣かせるじゃないですか。これはもう、アクション活劇に見せかけて、恥ずかしげもなく父娘愛を語るファンタスティック人情劇。 [review][投票(3)]
★4ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)陰影のなかに伸びる影が肉体と感情の遊離の危うさを暗示するような“眠れない一夜”から一転、早朝の広場に三々五々集まる“いつもの人々”の不気味。夜が明ける毎に花が次々開くように増殖と浸食に意思や感情は必要ない。奇をてらわず淡々と綴る恐怖の安定感。[投票(1)]
★5赤い靴(1948/英)若いカップルの成功譚のはずなのに、冒頭の演奏会シーンから苛立たしい禍々しさが漂い続ける。スタンダード画面の限定された空間に、奥行きを意識して創りだされる造形や構図の魅惑的美しさは、モンスター団長の芸術至上主義が発散する毒気のせいだったのか。 [review][投票(2)]

Plots

最近のあらすじ 5
★2海辺のリア(2016/日)上品なパジャマにコートを羽織った老人が何かつぶやきながら、人けのない車道をずんずんと歩いてくる。老いたとはいえ、男の風貌からは成功者がまとう気品が漂っている。その老人は、かつて映画や舞台で活躍した俳優の桑畑兆吉(仲代達矢)だった。認知症が出始めた兆吉は長女の由紀子(原田美枝子)と夫で兆吉の弟子だった行男(阿部寛)に見捨てられ預けられた高級老人ホームを抜け出してきたのだ。前後の記憶も行くあてもなく海辺を彷徨い歩く兆吉の前に若い女が現れた。それは、兆吉が愛人に生ませた次女の伸子(黒木華)だった。シェイクスピアの「リア王」になぞらえて孤独な晩年を生きる老俳優と家族の葛藤が描かれる。(105分)[投票]
★4踊るニュウ・ヨーク(1940/米)若いダンスコンビのジョニイ(フレッド・アステア)とキング(ジョージ・マーフィー)は、一流のショーに出演することを夢みて小さなダンスホールに出演していた。ある日、新人発掘にホールを訪れたスカウトマンのケイシー(フランク・モーガン)は、ジョニイ(F・アステア)の才能に注目し人気の女性ダンサー・クレア(エリナー・パウエル)のパートナーに抜擢することに。ところが、ジョニイ本人の勘違いでパートナーにはキング(G・マーフィー)の方が選ばれてしまう。クレアの大ファンだったジョニイだが、嫉妬するどころかキングの出世を喜んで献身的にアドバイスするのだが・・・。F・アステアのMGM契約 第一作。(102分/白黒/スタンダード)[投票]
★4ろくでなし(2016/日)口下手で凶暴、前科もちの一真(大西信満)は、流れ着いた渋谷で見かけた優子(遠藤祐美)に密かに好意を抱き、彼女が働くクラブの用心棒に納まった。クラブのオーナー遠山(大和田獏)はヤクザで、その下で働く優子の元カレの先輩用心棒ひろし(渋川清彦)は、今は妹で高校生の幸子(上原実矩)と付き合っていた。そして、姉妹の関係は、認知症の祖母を残したまま優子が家を出たためぎくしゃくしていた。一真は不器用ながら懸命に優子に想いを伝え、やがて二人は打ち解けあう。一方、ひろしは幸子のピュアな想いを正面から受け止められずにいた。そんなとき、姉妹の父親が多額の借金を残したまま急死してしまった。(106分) [投票]
★3クズとブスとゲス(2015/日)そのスキンヘッドの男(奥田庸介)は大麻の密売で稼ぐ一方、女に声をかけては薬で眠らせ、裸の写真を撮っては金をゆするクズ野郎だった。ところが、うっかりヤクザ(芦川誠)が経営するデリヘルの女に手を出してしまい、逆に1週間以内に200万円を持って来いと恐喝されてしまった。途方にくれたスキンヘッドは行きつけのバーの雇われマスターに相談する。そのバーには、前科もちで仕事を探している若いリーゼントのバカ男(板橋駿谷)が出入りしていた。スキンヘッドは、そのリーゼント男の恋人で、地味で不器用なOL(岩田恵理)に目をつけて、金を作ろう近づくのだった。東京フィルメックススペシャル・メンション受賞。(141分/シネスコープ)[投票]
★4ある精肉店のはなし(2013/日)大阪の貝塚市にある北出精肉店。自前の牛舎で育てた牛を、自分たちの手で屠畜して販売する今では珍しい肉屋だ。長男夫婦と長女、次男の4人の見事な手さばきで牛は解体され、肉塊はさらに店で寸分の無駄もなく食肉へと姿を変えていく。忙しい時期には、肉屋に興味のあるらしい中学生の長女の孫もかりだされる。そんな一家を98歳の老母は、食卓に座って黙って見守っている。彼らは子供ころから父を手伝い仕事を覚えた。部落差別のため学校にも通えなかった父は読み書きができなかった。家の歴史は差別との闘いの日々でもあったのだ。そして2012年、102年続いた公営の屠畜場が閉鎖され、北出家も次の時代に向け新たな一歩を踏み出すことになる。(108分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私は中川梨絵のファンである[投票(5)]
2016年6月15日。女優の中川梨絵さんが逝去されました。享年67。肺がんだったそうです。・・・・1967年に東宝から成瀬巳喜男作品(中川さかゆ名)でデビュー。その後、日活に移籍してブレイク。70年代前半のロマンポルノを代表する女優のひとりとなります。74年からフリーとなり黒木和雄実相寺昭雄相米慎二池田敏春森崎東ら個性的な作家の作品で存在感ある脇役として活躍されました。なかでも『竜馬暗殺』(74)のモノクローム画面のなかの憂いを湛えた瞳が印象的な遊女や、『歌麿・夢と知りせば』(77)の艶やかな花魁道中姿は忘れることができません。また、このころ唯一のレコード曲「踊りましょうよ」を発表。そのデカダンスな香り漂う甘い歌声に魅了されました。当時、深夜ラジオからラジカセで録音し、擦り切れるまで聴いたカセットテープは私の宝でした。・・・・その後、縁あって2000年以降、私は悪友らと梨絵さんが新宿・四谷で営んでおられた居酒屋に客として伺うようになりました。酔いにまかせた我々の勝手な映画酔談に合わせて、名監督たちのとの想い出や、新作(―こまめにご覧になっていました―)への忌憚ない感想で、その場を楽しく盛り上げてくださいました。にもかかわらず、お店の移転にともない伺う機会を失してしまい、近年は不義理を重ねておりました。・・・・そして、昨日の早すぎる訃報。あちらの世界にも映画界があるのなら、先に逝った方々が梨絵さんの来訪を待ちきれなかったのでしょう。そうとでも思わなければやりきれません。
脚本家・新藤兼人[投票(6)]
そうそう、これも新藤兼人だったよね。
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄[投票(11)]
長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)
ディア・ドクター[投票(4)]
A・・村や町のお医者  B・・病院の先生  C・・女医さん  D・・もうすぐ引退  E・・新米・駆け出し  F・・あぶない先生   G・・歯医者・獣医
[投票(5)]
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・