コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

ぽんしゅう

★参加者募集★コメント投稿や採点に参加ご希望の方。お気軽にメールをください。ご招待します
e-mailponsyuza@yahoo.co.jp
URLhttp://blog.goo.ne.jp/ponsyuza/
[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
6036コメント6347
116あらすじ7
319POV104

Comments

最近のコメント 10
★5三度目の殺人(2017/日)ピンと張りつめた温度の低い画面。それは事件の高揚の反動のようだ。“生れてこなかった方が良い人間もいる”“誰を裁くのかを、誰が決めるのか”“ここでは誰も本当のことを言わない”“あなたはただの器なのか”そんな呪詛が我々を常識のらち外へと導いていく。 [review][投票(1)]
★4エル ELLE(2016/仏)不穏な緊張の持続が心地よい。主人公をはじめ女たちは非情な扱いや、面倒な出来事にみまわれるのだが、みな冷静で決して取り乱したりしない。この徹底は、女の本性や強さといったありきたりな“状態”ではなさそうで、観終わってしばらく上手く理解できなかった。 [review][投票]
★4散歩する侵略者(2017/日)女子高生のぶっ飛んだつかみで一気に物語に引き込まれる。大げさな細工や言い訳もせずに、何の違和感もなく“違和”を日常に定着させてしまう黒沢清の技は日本映画界の誇るべき至芸。刑事の「自分」や、牧師の「愛」に関するやり取りも皮肉がきいていて可笑しい。 [review][投票(1)]
★4パターソン(2016/米)日々の雑事が人生なら、詩作は濾過された人生の痕跡。詩心皆無の私など映画館の闇で雑事を紛わすのが関の山。夫を愛する自分を含め、感性のままに総てを謳歌するゴルシフテ・ファラハニもキュート。彼女の夢語りに始まり頻繁に登場する“双子”も楽しい。 [review][投票(4)]
★3ワンダーウーマン(2017/米)勝手にパティ・ジェンキンスに辛辣な男批判を期待した。多少の男性中心社会への揶揄はあれ、何万発の弾丸に楯一枚で防戦するガル・ギャドットは痛々しくも健気で、私の男目線がむくむ目を覚まし思わず胸が熱くなり、最後はハスキーボイスの囚われの身に。 [review][投票]
★3男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976/日)世間知らずで金銭の苦労を知らない能天気なお嬢さんだが、政略結婚の末に病弱が理由で一方的に離縁された幸薄い中年女という、表裏の悲劇性を京マチ子が演じ切れていないのが最大の弱点。シリーズ史上最も冒険的な結末も、貧富と幸福という命題に一歩届かず。[投票(1)]
★3男はつらいよ 葛飾立志篇(1975/日)眼鏡を掛けただけでどうにかなる分けもなく、樫山文枝に学問に身を捧げる女の迫力を感じないので、初めて「己を知る」ことに直面した葛藤が伝わらず主題が拡散する。初々しくも桜田淳子が堂々の存在感。続けていればいい女優さになっただろうに。 [投票(1)]
★4男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日)寅が恋の苦しさについて切々と語る件があるが、千代(八千草薫)に対する態度は明らかに違う。可憐な未亡人であり、小便垂れの幼なじみ。「おんな」であり「故郷」でもある。千代は恋愛の対象だったのだろうか。千代との男と女としての距離はあまりに曖昧だった。 [review][投票(3)]
★4男はつらいよ 奮闘篇(1971/日)「脳が足りないバカ息子」は大衆のなかに居場所を見つけ、「頭の薄い娘」は子供たちのなかでリーダとして生きがいを得る。はみ出し者や弱者に向けた山田洋二の正直さが滲む。寅の「死ぬわけねぇよなぁ」はTVシリーズへの返歌であり、映画のシリーズ化宣言か。[投票(1)]
★5ミスター・ノーボディ(1975/独=仏=伊)西部劇は語るのではなく、銃で魅せろという心意気。ハリウッドへの敬意に溢れたパロディには気負いや嫌味がなく心地よく笑わせてくれる。これは伝統と伝説への賛歌であり、明るく陽気な葬送曲だ。ジュゼッペ・ルッツォリーニの精緻な撮影も作品の品を担保する。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★3新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)韓国で新種のウイルスが蔓延し始めていた。ソウル発プサン行きの新幹線KTXに一人の感染者が紛れ込む。列車には、小学生の娘スアン(キム・スアン)を別居中の妻の元へ送り届ける金融マンのソグ(コン・ユ)、妊娠中の妻(チョン・ユミ)と武骨で屈強なその夫(マ・ドンソク)、学生野球チームの面々(チェ・ウシク/アン・ソヒ)、バス会社重役(キム・ウィソン)らが乗り合わせていた。車内で感染爆発が発生。乗客は凶暴なゾンビと化し、群れを成して時速300キロで突き進む密室はパニック状態に陥った。懸命の抵抗の中、他人を犠牲にしてでも生き残ろうとする者もあらわれる。アニメ作家ヨン・サンホの長編実写初監督作。(118分)[投票]
★5三度目の殺人(2017/日)弁護士の重盛(福山雅治)は、同僚の摂津(吉田鋼太郎)に頼まれ殺人事件の弁護を渋々引き受ける。摂津は二転三転する容疑者、三隅(役所広司)の供述に音を上げたのだ。重盛は真実よりも裁判に勝つことを優先する現実主義者だ。しかし、三隅は30年前にも殺人で服役しているうえ、今回も強盗殺人を認めており死刑の可能性が高かった。プライドの高い重盛は何とか減刑を勝ち取ろうと、助手の川島(満島真之介)と苦心して法廷戦術を立てるが、突然三隅は殺人は被害者の妻(斉藤由貴)からの依頼だと言いだした。本心を見せない容疑者と裁判制度の間で、重盛の信念は大きく揺らぎ始めるのだった。人の心と司法の矛盾を突く心理サスペンス。(124分) [投票]
★4パターソン(2016/米)ニュージャージー州パターソン。街と同じ名前のバス運転手パターソン(アダム・ドライバー)は、ユニークな感性の妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)と愛犬マービンと暮している。そして、彼の趣味は詩を書くこと。毎朝決まった時間に起き、職務を忠実にこなし、妻の独創的な手料理で夕食を済ませ、愛犬の散歩のついでにドク(バリー・シャバカ・ヘンリー)の酒場で一杯ひっかける。これが判で押したような彼の一日だ。平凡にみえる毎日だが、小さな変化や幸せや事件は起きる。そんな日々のなか、パターソンは乗客の会話に耳を傾け、車窓から見える風景や、身の回りの些細な出来事を観察しながら秘密のノートに詩を書きためていた。(118分)[投票]
★3ロスト・イン・パリ(2016/仏=ベルギー)カナダの雪深い村。未婚の中年女性フィオナ(フィオナ・ゴードン)のもとに、子供のころに別れパリへ行ってしまった親戚のマーサおばさん(エマニュエル・リヴァ)から手紙が届いた。無理やり老人ホームに入れられてしまうので助けて欲しいというのだ。マーサを救うためフィオナは単身パリへ。右も左も分からず言葉も上手く通じない街をさ迷ううちに、パスポートや財布に衣類すべてを詰め込んだバックパックを失くしてしまった。その荷物を拾ったホームレスのドム(ドミニク・アベル)はフィオナにひと目惚れ。マーサおばさん探しを手伝おうとすのだが・・・。道化師夫妻アベル&ゴードンが監督・脚本・製作・主演するコメディー第三作。(83分)[投票]
★4拳銃魔(1949/米)その少年、バートは幼いころから銃に異常な執着を示した。小学生ですでに銃を手にし、10代の頃には射撃の腕前は大人顔負け。仲間内では一目置かれる存在だった。しかし、彼はどんなことがあっても決して生き物は撃たない清廉な心の持ち主でもあった。青年となったバート(ジョン・ドール)は兵士となり第二大戦に従軍し終戦とともに村に復員してきた。おりしも村はカーニヴァル。幼なじみの友人と出かけた拳銃ショウに出演していた射撃の女王アニー(ペギー・カミングス)と腕比べをすることになった。銃の匂いに吸い寄せられるように出会った男と女の数奇な運命を描くフィルム・ノアールの傑作。(87分/白黒/スタンダード)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私は中川梨絵のファンである[投票(5)]
2016年6月15日。女優の中川梨絵さんが逝去されました。享年67。肺がんだったそうです。・・・・1967年に東宝から成瀬巳喜男作品(中川さかゆ名)でデビュー。その後、日活に移籍してブレイク。70年代前半のロマンポルノを代表する女優のひとりとなります。74年からフリーとなり黒木和雄実相寺昭雄相米慎二池田敏春森崎東ら個性的な作家の作品で存在感ある脇役として活躍されました。なかでも『竜馬暗殺』(74)のモノクローム画面のなかの憂いを湛えた瞳が印象的な遊女や、『歌麿・夢と知りせば』(77)の艶やかな花魁道中姿は忘れることができません。また、このころ唯一のレコード曲「踊りましょうよ」を発表。そのデカダンスな香り漂う甘い歌声に魅了されました。当時、深夜ラジオからラジカセで録音し、擦り切れるまで聴いたカセットテープは私の宝でした。・・・・その後、縁あって2000年以降、私は悪友らと梨絵さんが新宿・四谷で営んでおられた居酒屋に客として伺うようになりました。酔いにまかせた我々の勝手な映画酔談に合わせて、名監督たちのとの想い出や、新作(―こまめにご覧になっていました―)への忌憚ない感想で、その場を楽しく盛り上げてくださいました。にもかかわらず、お店の移転にともない伺う機会を失してしまい、近年は不義理を重ねておりました。・・・・そして、昨日の早すぎる訃報。あちらの世界にも映画界があるのなら、先に逝った方々が梨絵さんの来訪を待ちきれなかったのでしょう。そうとでも思わなければやりきれません。
脚本家・新藤兼人[投票(6)]
そうそう、これも新藤兼人だったよね。
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄[投票(11)]
長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)
ディア・ドクター[投票(4)]
A・・村や町のお医者  B・・病院の先生  C・・女医さん  D・・もうすぐ引退  E・・新米・駆け出し  F・・あぶない先生   G・・歯医者・獣医
[投票(5)]
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・