コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

ぽんしゅう

雪かき二時間腰が痛い
e-mailponsyuza@yahoo.co.jp
URLhttp://blog.goo.ne.jp/ponsyuza/
[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
6144コメント6451
116あらすじ7
319POV105

Comments

最近のコメント 10
★4花を喰う蟲(1967/日)話はグダグダなのに、意味不明な虚無男二谷英明と意思薄弱な不良娘太地喜和子の相互依存風SMもどき関係が妙なグルーブ感を生み出して目が離せなくなる。最後まで謎の男は謎のまま理屈はどうでもよくなり、すべて“厭世”で丸く収まった気になる素敵な珍作。 [review][投票]
★2東京市街戦(1967/日)東映の任侠路線の枠組みに設定は闇市愚連隊ものという三番煎じで、タッチはあくまで甘ったるい日活アクション映画風味。敗戦直後の混沌を描いてリアル感ゼロの絵空事。「良いとこどり」して好いところなしの、まさに1967年、日本映画斜陽病の救いがたき末期症状。[投票]
★3嘘八百(2017/日)中井貴一佐々木蔵之介のオッサン臭に栄光の残滓が滲む。庶民とは一流半のプロ集団のことなのだ。クライマックスの競り合戦に緊迫感が足りず、騙し合いの肝である「落胆」と「逆転」の落差が小さいので以降の二転三転も“それなり”に流れてしまった。[投票(1)]
★3映画 潜行一千里(2017/日)バンコクナイツ』のメイキングだ。本編がそうだったように本作もまたとり留めがない。映画作家富田克也の好奇心と問題意識の連鎖が同時進行形で“波紋”のように拡大し続けているからだろう。ただし、確固たる核心が存在しない限り“波紋”は起こらない。 [review][投票]
★3コンタクト(1997/米)科学と宗教は対立するものではなく“真実”の追求という目的の純粋さにおいて同根だ、というラブストーリー用の主張には手放しでの同意はしかねるが、日本はアメリカの忠実で有能な“下請け”でいて欲しい、という思わず出た不純なホンネには薄ら寒い説得力がある。[投票]
★4キングスマン:ゴールデン・サークル(2017/英)冒頭の007もどきの追走劇のノリがいまひとつ悪く不安な始動。中盤の『女王陛下の007』へのオマージュとおぼしきイタリアの雪山と終盤の結婚式にほくそ笑む。が、肝心の英米の文化ギャップ・コメディとしての出来は豪華なヤンキー揃えながら設定だおれで毒不足。 [review][投票]
★3勝手にふるえてろ(2017/日)終始止まない過剰な台詞を停滞させない画面構築、繊細に計算された自然音と効果音の使い分けや衣装など、脳内イメージの具現化が巧妙なのだが、その仕掛けが“くどさ”に転じる一面も。そんな監督の要求を体育会的頑張りで体現する松岡茉優の開花ぶりは見事。[投票(1)]
★5砂漠のシモン(1965/メキシコ)確かに溢れる享楽の渦にさらされながら禁欲を貫くよりも、しょせん何もない砂漠の真ん中で誘惑に耐えることの方がたやすいかもしれない。ブニュエルは映画とういう時空魔術を使って意地悪な正論を託した魔女(シルビア・ピナル)を隔離修行者に差し向ける。[投票]
★4皆殺しの天使(1962/メキシコ)礼節にうらづく節度とは、本音を隠した皮相の馴れ合いであるということ。そんな危うい行動様式が「こんがらがる」さまが視覚的に繰り広げられる。ブルジョワジーは“正直さ”を隠ぺいすることで中産という階級を保つという、その対象にも観客にも不親切な暗示。[投票]
★5ビリディアナ(1961/スペイン)ビリディアナ(シルビア・ピナル)の無垢な美貌が輝けば輝くほど俗欲はかきたてられ、献身の純度が増せば増すほど怠惰な依存は深まる。ブニュエルの分かりやすい語り口に心地よくのせられる私は俗人の極み。彼女の“気づき”の気配が、さらに俗人の快感を誘う。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★4花を喰う蟲(1967/日)横浜の不良娘、奈美(太地喜和子)は中年紳士、香本(二谷英明)からファッションモデルにならないかと誘われた。香本のプロデュースで、奈美は数々の美女コンテストで女王を勝ち取りモデルとして活躍し始めた。そんな奈美のもとを不良時代の恋人リック(郷えい治)は訪ねるが無視されてしまう。やがて香本は、かつて自分が秘書を務めた政治家の斎村(富田仲次郎)や、財界の有力者(清水将夫)への貢物として奈美を利用し始めるのだった。謎の男、香本の本当の狙いとは・・・。原作は黒岩重吾のミステリー。不入りで上映打ち切りとなり鈴木清順監督の日活解雇のきっかけとなった『殺しの烙印』の併映作、だそうです。(99分/白黒)[投票]
★3映画 潜行一千里(2017/日)タイからラオスへ、約4,000キロのロケを慣行したインディペンデンツ映画『バンコクナイツ』(富田克也監督)のメイキング・ドキュメンタリー。カメラは富田のロケハンとともに、タイ、バンコクの歓楽街から東北部の村へ、さらに国境のメコン川を越えラオスの秘境へ向かう。そこには50年近く前のベトナム戦争の気配が、大地に残る傷跡や日常に引き継がれた人々の運命、そして負の繁栄のあとの静寂として確実に存在していた。富田は取材で聞き出した話しや、現地で知り合った人々を出演者として映画に取り込んでいく。そんな独立系ならではの柔軟で旺盛な映画づくりの記録。監督・撮影は「バンコクナイツ」の撮影も担当した向山正洋。(122分) [投票]
★5花筐 HANAGATAMI(2017/日)1941年(昭和16年)、春。長崎県唐津。海外の親元を離れ、17歳の俊彦(窪塚俊介)は戦争未亡人の叔母、圭子(常盤貴子)のもとに身を寄せ旧制高校に通い始める。ギリシャ神のような肉体派の鵜飼(満島真之介)、哲学的で修行僧のような吉良(長塚圭史)、道化者の阿蘇(柄本時生)ら個性豊かな級友と出会い、さらに肺病で療養中の従妹、美那(矢作穂香)と、その友人で老舗の豆腐屋の娘あきね(山崎紘菜)や料亭の千歳(門脇麦)らを交え、互いの想いを心に秘めながら少し背のびした屈託ない“不良”の青春を謳歌する。そして、町じゅうが沸いた「唐津くんち」も終わった12月8日、圭子の屋敷のダンスパーティーに全員が集まった。(169分)[投票]
★2クレージーの無責任清水港(1966/日)東海道の清水港。義理人情にこだわらないお調子者の渡世人・三五郎(植木等)は、無銭飲食で牢獄に入れられてしまう。そこには清水一家の大瀬半五郎(土屋嘉男)の喧嘩の身代わりで牢入りしていた森の石松(谷啓)が牢名主として君臨していた。ところが、三五郎は持ち前の調子の良さで古株の囚人や看守までも手なずけて、石松に代わって牢名主として君臨し贅沢三昧。そんな暮らしも釈放されてしまえば水の泡。腹をすかして、また小料理屋でタダ食い目的で吹いたホラ話が原因で、半五郎の喧嘩相手の鷹岡の勘助(松本染升)一家に目を付けれてしまい次郎長(ハナ肇)一家の世話になることに・・・。クレージーの時代劇シリーズ第3作。(94分)[投票]
★3ビジランテ(2017/日)関東の地方都市。粗暴な父親(菅田俊)の暴力に耐えかねた少年3兄弟は父を殺そうとして失敗。そのまま長男は家を飛び出してしまう。30年後、父は死に後を継いで市会議員になっていた次男(鈴木浩介)は、所属する会派のドンから父が残した土地を必ず相続するよう厳命される。そこは、議会が推進するショッピングモールの建設予定地だった。ところが多額の借金をかかえた長男(大森南朋)が舞い戻り土地の相続を頑なに主張し始めるのだった。地方政治のしがらみと出世欲、地域社会の閉鎖性と暴力、親兄弟の確執が渦巻くなか、地周りのヤクザの元で風俗店の店長をしている三男(桐谷健太)を巻き込んで泥沼のような様相となっていく。(125分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私は中川梨絵のファンである[投票(5)]
2016年6月15日。女優の中川梨絵さんが逝去されました。享年67。肺がんだったそうです。・・・・1967年に東宝から成瀬巳喜男作品(中川さかゆ名)でデビュー。その後、日活に移籍してブレイク。70年代前半のロマンポルノを代表する女優のひとりとなります。74年からフリーとなり黒木和雄実相寺昭雄相米慎二池田敏春森崎東ら個性的な作家の作品で存在感ある脇役として活躍されました。なかでも『竜馬暗殺』(74)のモノクローム画面のなかの憂いを湛えた瞳が印象的な遊女や、『歌麿・夢と知りせば』(77)の艶やかな花魁道中姿は忘れることができません。また、このころ唯一のレコード曲「踊りましょうよ」を発表。そのデカダンスな香り漂う甘い歌声に魅了されました。当時、深夜ラジオからラジカセで録音し、擦り切れるまで聴いたカセットテープは私の宝でした。・・・・その後、縁あって2000年以降、私は悪友らと梨絵さんが新宿・四谷で営んでおられた居酒屋に客として伺うようになりました。酔いにまかせた我々の勝手な映画酔談に合わせて、名監督たちのとの想い出や、新作(―こまめにご覧になっていました―)への忌憚ない感想で、その場を楽しく盛り上げてくださいました。にもかかわらず、お店の移転にともない伺う機会を失してしまい、近年は不義理を重ねておりました。・・・・そして、昨日の早すぎる訃報。あちらの世界にも映画界があるのなら、先に逝った方々が梨絵さんの来訪を待ちきれなかったのでしょう。そうとでも思わなければやりきれません。
脚本家・新藤兼人[投票(6)]
そうそう、これも新藤兼人だったよね。
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄[投票(11)]
長髪にレイバン、ジーンズ姿。そんなヤクザ、見たことなかった。60年代から70年代へ、大きな転換期を迎えた日本社会が連続性を喪失したのと呼応するかのように、原田芳雄は今までのアウトロー像をひっくり返し登場し、斜陽にあえぐ日本映画界のなかを型破りなエネルギーを発散させながら80年代まで一気に突き進む。しかし、壮年期を迎えた90年代、原田的アウトローは主役の座から退き、どこか居心地悪そうに映画のなかの片隅にいた。しかたあるまい。隆盛から破綻へと向かうバブル騒動のなか、社会に飼い慣らされた中年男はみな従順な羊になり下がり、男盛りの原田が演じるに値する年相応のアウトローなど日本のどこにも居なかったのだがら。そして、最後の10年。ライバル刑事に同情されるアル中の初老のスリ。娘の恋に業を煮やして現れる幽霊。妻の積年の思いに絶句する老医師。商店街の復活を画策する引退した老店主。晩年の原田はエネルギーの燃え残りを燻らせながら、社会や制度からはみ出したじろぐ老人役がよく似合った。日本映画界、不世出のアウトローであった。 ■ニュー・アウトロー時代(A:1968〜74 B:75〜79 C:80〜84)  ■彷徨えるアウトロー時代(D:85〜89 E:90〜94 F:95〜99)  ■翳を引きずるアウトロー時代(G:2000〜04 H:05〜11)
ディア・ドクター[投票(4)]
A・・村や町のお医者  B・・病院の先生  C・・女医さん  D・・もうすぐ引退  E・・新米・駆け出し  F・・あぶない先生   G・・歯医者・獣医
[投票(5)]
A・・・全員集合 B・・二宮和也くん C・・櫻井翔くん D・・松本潤くん E・・大野智くん F・・相葉雅紀くんと松本くん、ということで、何故、二宮くんがらみの映画ばかり見ているかと言うと娘が彼の大ファンで家にDVDがあるからというだけのことなのです。でも「ピカンチ」シリーズはけっこう面白かったですよ。『黄色い涙』は、原作もテレビ版も大好きな作品だったのでぜひ見に行こうと思うのですが公開する劇場がいやに少ないですね。若い女の子で溢れかえった映画館を想像するとオジサンは気おくれしてしまうのであります。・・・・暇つぶしPOVにて失礼・・・・