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リーダー

81年生まれ。
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1あらすじ3
23POV14

Comments

最近のコメント 10
★4英国王のスピーチ(2010/英=豪)王室スポ魂ムービー。[投票]
★5母なる証明(2009/韓国)ゴルフクラブやコンクリートの“重み”や、裁断機で指を切ったり、鍼を身体に刺すことの“痛み”。そういったものが、比喩ではなく、ズシリと伝わってくる作品だった。 [review][投票(2)]
★4南極料理人(2009/日)ベトベトの唐揚げが食べたくなりました。[投票(1)]
★4ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)悪魔と契約 [review][投票(1)]
★4彼女と彼(1963/日)火事場見物気分で“柵”をまたぐ左幸子と、「小さな生活を守りたい」岡田英次。二人の間のズレは、岡田に「良いじゃないか。奥様って感じで」と褒められた左が、「(髪型)変えなければ良かったかな」とつぶやくシーンにも現れている。 [review][投票(2)]
★5カモとねぎ(1968/日)森雅之と緑魔子はさることながら、いかにも欲求不満そうな堅物女を演じた山岡久乃が抜群に良かったです。真鍋理一郎のシャバダバ音楽も最高![投票]
★3バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン)マリー(=マリア)であるはずのアンヌ・ヴィアゼムスキーに、聖母性を感じることができなかった。 [review][投票(2)]
★5キートンの探偵学入門(1924/米)メトロポリス』よりよっぽど凄い人力SFX。メイキングが見てみたい。[投票(1)]
★5ノーカントリー(2007/米)身捨つるほどの祖国はありや。国や社会から行動規範を与えられていない(もしくは、信用に値する国や社会を持たない)我々は、みずから行動規範を設けるしかない。だからこそ、無益な殺人よりも、無償でシャツをもらうほうが理屈に合わないこともある。[投票]
★5人のセックスを笑うな(2007/日)あがた森魚最高。ワンシーン・ワンカットで俳優のアドリブを引き出す演出は、どこか神代辰巳を彷彿させる。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3自動車泥棒(1964/日)キリスト教系の孤児院“神聖ホーム”へ通う17歳の混血児、酋長(安岡力也)の日課は、アントニオ(フランツ・フリーデル)、ゼニガメ(上岡肇=ケン・サンダース)ら6人の仲間と一緒に、自動車の部品を盗み出すことだった。集めた部品で組み立てた自動車で横須賀に向かい、ヨットに乗って日本を脱出することを計画していたのだ。そんな折、同じホームに通うハツコ(デヴィ・シェス=真理アンヌ)が、大学に通う朝雄(寺田農)にいたずらされてしまう。怒った酋長は彼を呼び出し痛めつけると、秘密基地へ連れてきて、自動車作りを強要させる。 [more][投票]
★4死ぬにはまだ早い(1969/日)不倫の関係にある元レーサーの松岡(高橋幸治)と弓子(緑魔子)。情事を終え、夜の高速を走る二人がふと立ち寄ったドライヴ・インのレストランに、目をギラつかせた若い男(黒沢年男)が入ってくる。彼は、自分の恋人がこの店で他の男と待ち合せをしていたことを知り逆上し、たった今殺してきたのだという。しかし、当の果たし相手がまだ店に現れていないことを知ると次第にイラ立ち始め、訊問に立ち寄った警官を撃ち殺し、店にいた10人の客を人質に立てこもる。 [more][投票]
★3イーディ:チャオ!マンハッタン(1972/米)西海岸をドライブしていた青年ブッチ(ウェズリー・ヘイズ)は、ドラッグでフラフラになりながら、半裸でヒッチハイクをしていた女、スーザン(イーディ・セジウィック)を拾い、彼女の家まで連れてことに。彼女は豪邸の庭にある、水のないプールの上にテントを張って、母親から疎まれながら暮らしていた。母親に頼まれ、彼女の面倒を見ることになったブッチは、かってニューヨークでスーパーモデルとして活躍していた頃の、彼女の話を聞くことになる。[投票]
★2ジャック・ニコルソンの嵐の青春(1968/米)時は60年代の終わり。フラワーパワー真っ盛りのサンフランシスコ、ヒッピーがたむろするヘイト&アシュバリー地区に、一人の家出娘ジェニー(スーザン・ストラスバーグ)がやってきた。耳の聞こえない彼女は、たった一人の兄スティーヴ(ブルース・ダーン)を頼って田舎から出てきたのだ。街で出会ったバンドマンのストーニー(ジャック・ニコルソン)とその仲間たちは、捜索願いが出ている彼女を警察からかくまうために、自分たちの家へと招待する。(97分/カラー) [more][投票]
★3俺にさわると危ないぜ(1966/日)ベトナム帰りの従軍カメラマン、本堂(小林旭)は、日本へ向かう飛行機の機内で一目惚れしたスチュワーデスのヨリ子(松原智恵子)をデートに誘うが、彼女は何者かに連れ去られてしまう。そこに現れたのは「ブラックタイツ団」と名乗る謎の女忍者軍団だった・・・。<87分/カラー/スコープ> [more][投票]

Points of View

スウィングしなけりゃ意味ないね[投票(2)]
ジャズに関係する映画です。 参考POV「ズージャな映画」by Qさん http://cinema.intercritique.com/pov.cgi?id=1178
「音で見る」60's サイケ&モンド・ムービー[投票(3)]
その名の通り、60年代後半に流行した、ドラッグによるトリップ体験をベースにした映画を集めてみました(単なるお色気・バカ映画も含む)。残念ながら麻薬はおろか、ろくに万引きした経験すらない自分としてはコメントに困る内容のものが多いですが、そのほとんどは海外の有名無名バンドが音楽を担当していて、演奏シーンが見られるものもあるのは魅力的です。他にも見つかり次第、あなたの寝ているうちに増殖予定。A:音楽担当、B:音楽&出演
ニューロックの夜明け[投票(4)]
海外のハード・ロック、プログレッシブ・ロック等に呼応するように生まれた、70年代日本の先進的なミュージシャンたちの音楽を総称して“ニューロック”と呼びます。ジャックスは60年代だとか、玉木宏樹は入らないのかとか、細かいことを挙げるとキリがありませんが、とりあえず彼らが参加した映画の中から代表的なものを集めてみました。他にも見つけ次第追加する予定。A:サントラ、B:出演
明治、大正の文学[投票(7)]
まだ読書が庶民の娯楽の一端を担っていた時代に生まれた、日本の文学作品を原作とした映画を集めてみました。厳密には昭和に書かれた作品もあると思いますが大目に見てください。泉鏡花と谷崎潤一郎の作品は多すぎるし重要すぎるので除外。は津美さん、とむうぇいつさんのPOVを参照してください。乱歩や久作などの「新青年」系も割愛しました。漱石作品が思ったより少ないのが意外。・・・ちなみにぼくは読んだら観ない、観たら読まない派です(ダメじゃん!)。
世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編)[投票(7)]
「ATG?ああ、あの大島渚とか実相寺昭雄とかの暗〜い映画作ってたとこでしょ?」といった具合に、ATG(アート・シアター・ギルド)といえば邦画の自主製作会社という印象が強いのですが、発足当初は、全国公開が難しい海外のマイナーな前衛映画や芸術映画の配給も行っていたとか。そんなわけで、とむうぇいつさんに倣って作ってみました「ATG映画(洋画編)」。中には現在では傑作と評価されている作品も少なくありませんが、その顔ぶれはやっぱりATG!なマニアックで国際色豊かなものでした。 A:仏、B:伊、C:露、D:米・英、E:ポーランド、F:スウェーデン、G:インド、H:ギリシャその他。