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岡田和雄

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★5ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏)レミー・コーションの途方もない彷徨とともに、丸裸にされた「孤独」が浮き彫りになる。ゴダールのひとつの頂点を示す作品だと思う。[投票]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)口頭でシークェンスを並べていくと、この映画が一番形になりそうな気がする。単純かつ豊饒な映画。同じことを「一見」単純なキアロスタミの作品で実践したところ、あまりの複雑さに眩暈がしました。[投票(1)]
★5日陽はしづかに発酵し…(1988/露)ソクーロフはどれも好きだが、この映画はわけても異常な熱度をもっている。ロシア以外ではちょっと撮ることの出来ない映画。主人公の青年の顔は途方もなく映画的である。[投票(1)]
★5裁かるるジャンヌ(1928/仏)ラスト、暴動のシーンは凄い。どんなアクション映画もかなわない見事な活劇。ドライヤーは決定的に新しいことを思い知る。素肌に感じる痛み(触覚的な映画)[投票]
★5穴(1960/仏)こういう迷路みたいなの、子供の頃好きだったのを思い出しました。ベッケル、立派です。[投票]
★5愛の誕生(1993/スイス=仏)「あの部屋でジャンが自殺したんだ」こういうのには、どうしても弱い。ゴダールという太陽の影で希薄さに苦しんだ「ガレルの現在」、心に沁みる。[投票(2)]
★5さすらい(1976/独)サイドカーに乗って旧東西ドイツ国境の道を、ただひたすら緩慢に滑ってゆく長回しのシークェンス。映画全体もその緩やかなリズムを刻んで奇跡的に心地よい。なぜこんなことが可能なのか![投票]
★5恐怖分子(1989/台湾=香港)「悲情城市」を抑えて’80年代台湾映画ベスト1に選ばれたそうです。誰が選んだのか判りませんが、この2作が選ばれたのは正しい。キネ旬に見習ってもらいたいものです。それにしても台湾映画界は凄まじいですね。[投票(2)]
★5エドワード・ヤンの恋愛時代(1994/台湾)その演出力に唸った。登場人物の輪郭の豊かなことといったらない。そしてエレベーターの開閉で終幕、暗転、「Don't you ever try to break my heart?」が流れはじめる。しばらく身動ぎもできなかった[投票]
★5木靴の樹(1978/伊=仏)土の映画。だから水のシーンが際だって美しい。カンヌだってこういう傑作を選ぶこともある。[投票]