最近のコメント 10 |
★2 | 失楽園(1997/日) | 黒木瞳さんの着ている衣装のセンスがよかった。特に白いスーツは、なかなか。 | [投票] |
★2 | ジャイアンツ(1956/米) | 大がかりな映画であるにもかかわらず、薄っぺらい印象しか与えないのは実に惜しい。これは偏に脚本のせいである。この作品は、ジェームズ・ディーン演じる青年を主役に据えて、エリザベス・テーラー演じる若奥様への思慕の念とそのサクセスストーリーに焦点を絞ればもっとおもしろくなったはずであす。 | [投票(2)] |
★4 | 女相続人(1949/米) | 父親の存在感と死んだ美貌の母親の顔を見せない演出とが、この作品に深みを与えている。 | [投票] |
★4 | ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 物語の中に入ってしまいたくなるような雰囲気の映画だった。ヒロインの少女クラリスの可憐さがこの作品を引き立てている。 [review] | [投票] |
★5 | ロミオとジュリエット(1968/英=伊) | 音楽、キャスト、舞台装置、全てが中世の雰囲気を見事に再現しているように思われた。 [review] | [投票] |
★2 | 若草物語(1994/米) | ジョー役の女優さんは、少し線が細すぎて原作のイメージとは隔たりがあった反面、夫となるベア先生はなかなかよかった。実直だが少々野暮ったい原作のイメージからはずれることなく、しかも原作にはない鄙びた魅力のようなものを感じさせてくれる。「ジョーはローリーと結婚すべきだった。」と密かに思っている人々の無念を晴らしてくれるようなキャステング。 | [投票] |
★3 | お遊さま(1951/日) | 現在では考えられないほどの奥ゆかしい日本女性像が描かれている。昔の映画だけあって、出演者たちの体が着物に馴染んでおり、身のこなしを見ているだけでも楽しかった。 | [投票] |
★2 | 白痴(1946/仏) | 内容自体に独創性があり、役者も粒ぞろいであるが、終盤の方にもう少し厚みがほしかった。 | [投票] |
★3 | 大空港(1970/米) | 迫力がある映画だった。 | [投票] |
★2 | ラスト・ジゴロ(1987/豪) | この作品の中で、ジョン・ローンの披露するバリダンスには目が離せなかった。この映画のために即席で学んだとは思えないほどの妖艶な魅力にあふれている。少年時代に受けた厳しい俳優修行の賜であろう。 | [投票] |