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今度だけはシネスケもうダメか、と嘆きつつ、おお、復活しているではないか。息長いオーナーの映画愛に感謝。
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あらすじ2
1POV4

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最近のコメント 10
★4教皇選挙(2024/英=米)なぜこの硬そうな映画が映画館を賑わせているのかを知るため早速鑑賞する。 [review][投票]
★5川沿いのホテル(2018/韓国)ホン・サンス。珍しい私小説ならず私劇風のエッセンスドラマ。なぜか僕はジョイスの「ダブリン市民」のあの、諦観を考えてしまう。サンスのこの変貌ぶりもさることながら、「すべて雪が降り、雪に埋もれ、人は去ってゆく」。彼のこのどこかにくすぶっていたこの心情があまりにも美しく切ない。サンスを見直す。秀作![投票]
★3小説家の映画(2022/韓国)ホン・サンスの新作。かなり彼の映画好きが高じて、も見た映画は二けたになる。いわば、映画で描く私小説といった感じであります。題材も彼の廻りに起こる出来事をただつくねんと述べている。 [review][投票]
★4月(2023/日)今最も気になる石井作品。前半はこれでもかの暗い画面が続き、滅入る。人間は暗さに慣れて来ると、ささやかな明るさや言葉を求める。後半は同じく社会的弱者たる夫婦とさと君が均衡に対峙する。 [review][投票]
★4ANORA アノーラ(2024/米)アカデミー賞受賞作品、まあ見に行こうか、といった感覚で見た映画でした。土曜日だけど、人はまばら。 [review][投票]
★5ナミビアの砂漠(2024/日)現代の女の子を真正面から捉えた力作です。人間の生身の本音がプンプン匂う。放たれる。映画は全く躊躇せず、画面の端々にまで一人の人間が爆発される寸前まで執拗に描かれてゆく様、スゴイです。 [review][投票(2)]
★2Broken Rage(2024/日)前半と後半を対比させた北野の少しおふざけ映画。見どころはないわけではないが、従来の映画の世界イメージを断ち切るかのような北野映画というよりむしろビートたけし映画。そこそこおかしいが、1時間が長く感じる。[投票]
★4窓(1949/米)さすがコーネル・ウールリッチ原作もの。冒頭からどんどん食い入るように見させられる秀作。オオカミ少年の話を基に、サスペンスがみなぎる。当時の下町風俗光景も見ものです。この時代の映画はホント無駄が全くなく、映画の原点を捉えていたと思う。[投票(1)]
★4ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024/スペイン)アルモドバル、久々に鑑賞。生と死を透明感をもって見、ジョン・ヒューストンの名作「ザ・デッド」を引用しながら、彼の人生観の集大成として捉えている。 [review][投票]
★5敵(2025/日)う〜ん、感心する。老醜もこれほど生々しいと清々しいと思えます。2時間弱、ずっと映像に目入ってしまう。人生、夢、幻、生と死のはざまにたゆとう我なる時間の怒涛。早くも今年のベストかなと思う。長塚はまさに全部吐き出し人生を刻み込む。吉田は「桐島、〜」以来の傑作至れり。[投票]

Plots

2 件
★5夏の夜の10時30分(1967/米=仏)夫とその愛人と3人で車でスペインを旅する女。その時、マドリッドで浮気した妻と男を殺害し逃走しているという男のニュースが流れていた。ふと空虚な自分に気付いた女は窓から外を見ると、屋根に潜んでいる男を見つけた。急に女は殺人犯の男の方に向かっている自分に気付くのだった。 女はどうするつもりなのだろう。すごいスコールで街自体が見えなくなっていた、、、、、[投票]
★4離愁(1973/仏=伊)ナチスから逃れるために、すし詰めの列車に乗っていた女と、たまたま居合わせた妻のある男。ふとしたその時だけに芽生えた明日のない愛。 月日はたってつつましい普通の生活をしている男だったが、ナチスの捕われの身となった女が尋問されたとの連絡が入り男は女と再会するが、、、、[投票]

Points of View

2001年のベストテン[投票(1)]