最近のコメント 10 |
★5 | 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日) | 自分自身から、映画として物語として云々と全く批評じみたことが出てこないのは、原作者と同学年、また同じく筑豊出身者でお袋も年々年老いてきているとツボにはまりまくりな訳で、うちの母親もきっと死ぬまで息子の心配ばっかりしてることだろう。 | [投票] |
★4 | ローグアサシン(2007/米) | 好きな人にはたまらない、少しずれた日本観とかなり笑える日本語。入れ墨もあーこりゃこりゃってなかんじ。まぁそれはおいといても話的にはそれなりに面白かったけど [review] | [投票] |
★3 | オール・ザ・キングスメン(2006/独=米) | 映画としていい意味で王道、悪くいうと古くさい、まぁ嫌いじゃないんだけど、ショーン・ペンの演技が「落ち着きがない」のがちょっといやだった。いつもそんな感じの演技だけど権力者をやらせると「虚勢を張ってる」って風にみえてしまう。ジュード・ロウの何を考えてるんだかの無表情はなかなかよかった。 | [投票] |
★5 | アルカトラズからの脱出(1979/米) | ドン・シーゲルというだけで5点つけました | [投票] |
★3 | しゃべれども しゃべれども(2007/日) | 国分太一はミスキャストだろう、と普段のバラエティのキャラから江戸っ子のイメージをダブらせられないままダラダラ前半を見たが、ふと、誰だったら・・と考えると全く思いつかなかった。きっと国分太一で正解だったのだろうと、妙に納得。ただ、ものが落語だけにオチをもっと考えてほしかったのでマイナス1点。 | [投票] |
★3 | となり町戦争(2006/日) | 大きすぎるからわからない、という理由で「戦争」を自治体レベルに矮小化し、事務レベル描写に終始するプロットは結構いけると思うが、いかんせん原作者の手柄であり、映像として描写するにはちと、苦しかったようだ。しかし原田知世はかわいいなぁ。40こしてるのに・・ | [投票(2)] |
★4 | デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | 大声で「すばらしい!」とか、「面白い!!」とか言えないよなぁ〜と痛感はしている。だけど、B級くくりにするとタランティーノの思うつぼだし・・・・なんか、根比べですか?『キル・ビル』以来こっち。でもやっぱり見てプッとかクッとか笑いながら見てしまう。踏み絵のような複雑な気持ちです。 | [投票(1)] |
★3 | あなたになら言える秘密のこと(2005/スペイン) | 地味だ・・・という印象が前半の大部分だったが最後に鉛の固まりを飲まされたようなあまりにも重すぎる「秘密」がかえって作品全体のバランスを乱したような感じがする。 [review] | [投票(1)] |
★4 | 松ヶ根乱射事件(2006/日) | 練りに練っているストーリー・・・だとは思うが、溜飲が下がらないというか、モヤっとした不快感すらじるのは、あの90年代中盤に主人公と同年代だったリアルな自分の不快感というか、安直な懐かしさではなく墓場まで持って行きたいような部分を見せられたような。それが狙いだとは思わないのだが。 | [投票] |
★4 | 武士の一分(2006/日) | 木村拓哉は嫌いじゃないし、はまれば彼以外は「無理」な演技もできる役者だと思うが、ストーリーのバックボーンである「(男の)美学」に対しては線が細すぎ。殺陣をするには腰の位置が高すぎ。ただ彼じゃないと共演者たちが際だたないのも事実だと思う。 | [投票] |