最近のあらすじ 5 |
★4 | ハンニバル・ライジング(2007/仏=英=米) | 1945年、第2次世界大戦。リトアニア。東部戦線。迫り来るドイツ軍とソ連軍は、どちらもレクターたち一家にとっては驚異だった。一家は戦火を逃れるため山小屋に避難する。しかし、そこも安全な場所ではなかった。ソ連赤軍の戦車、そしてドイツ空軍の攻撃により、レクター(ギャスパー・ウリエル )は父と母を失ってしまう。今は壊れかかった山小屋でレクターは妹と生き延びようとするが、そこに略奪を繰り返すドイツ兵たちがやってきた。外は雪だ。やがて食料が底をつきる。そのとき兵士たちの視線は、レクターの妹に注がれるのであった……。 | [投票] |
★4 | 地獄の軍団スクワッド(1989/豪=フィリピン) | テト攻勢下のベトナム。米軍の「炎の基地グローリア」は軍隊蟻のような解放軍兵士の大部隊に取り囲まれていた。だが、そんなことでくすぶっている俺たちじゃない。道理の通らぬベトナム戦争にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の地獄の軍団「スクワッド」と、なぜか特攻野郎Aチーム口調で紹介したくなってしまう戦争映画。 [more] | [投票] |
★5 | スパイナルタップ(1984/米) | 架空のロック・バンド「スパイナルタップ」の活動を追ったドキュメント。知名度を高めていくスパイナルタップにロブ・ライナーがインタビュー。メンバーはバンドの歴史を語り、自分たちのことを話す。「あれは悲しい事故だったよ」「(マーシャルに向かって)俺のはボリュームが○○まであるんだ」「(ゴールドトップを抱きながら)こいつは御機嫌さ」 そんなこんなで順風満帆に見えるタップ。だが、ボーカル君の彼女がバンドに合流することになり、だんだん雲行きがあやしくなっていく。全編でビートルズを嘲り、ストーン・ヘンジーでエアロ・スミスをおちょくり、暇さえあれば何かをおちょくり、最終的にバンドは何処へ向かうのか? [more] | [投票(2)] |
★0 | 特攻野郎Aチーム/大アマゾンの秘宝(1985/米) | 「俺はリーダー、ジョン・スミス大佐。通称ハンニバル。奇襲戦法と変装の名人。俺のような天才策略家でなけりゃ、百戦錬磨の強者どものリーダーはつとまらん」+3人が繰り広げる冒険活劇。余談ながら、新エアーウルフのバリー・バン・ダイクも出演。 | [投票] |
★0 | 特攻野郎Aチーム/必殺!最後の大血戦(1985/米) | 「俺たちは道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の特攻野郎Aチーム!助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!」的冒険活劇。コングとハルク・ホーガンはなんとベトナムの戦友だった。 | [投票] |
文句の言いたい俺。 | [投票] |
でも、最近、年を取ったのか、過去に★1を付けた映画を見ても楽しかったりするし、ときとして★5を付けてもいいんじゃなかろうかとさえ思うようになってきた。ブルース・ウィリスが2作品でランクインしていた。かわいそうなブルース。 |
電脳映画史。一緒に「ネットは広大だわ……」とつぶやこうぜ | [投票(11)] |
A:まだネットがなかった時代 B:ネットは広大な予感がしていた時代 C:ネットがしょぼいことがわかってしまった時代 D:それでも士郎正宗は広大だ E:凡人にとってネットは狭小だった F:天才にとってネットは広大だった G:そして伝説へ ※サブコメで簡単なインターネット年表を付けました。照らし合わせてご覧ください。ネット系の作品を探しているので、ほかにありましたら教えてください |
病は気から。 | [投票(6)] |
ヤバイ時、ヤバイ映画は、ヤバイ危険、ちょっと字余り。別に病気を云々するわけではなく、陰に陰に思考がいってしまうとヤバイというPOV。ダークな世界に浸ってしまうと、ルーク・スカイウォーカーをもってしても、ダークサイドのフォースには勝てなくなってしまうので、そーゆー時はフォースを信じよう。ダウナーな時に限って、ダウナーなシネマが見たくなるようで、そーゆーのって、とっても危険なこと。自己投影すると、マジ、ヤバイ。思うところがあったので、作りました。関係ないけど、男の境界性人格障害ってのは、かわいくもなんともないっすね。 |
軽音楽ならこの一本 | [投票(2)] |
A=バンドマンならこの一本。バンドやってる人、やってた人、これからやる人は絶対に見なくてはならない。継続は力なり。
B=ミュージシャンならこの一本。彼、彼女の生き方を学び、BGMに涙し、トム・ウェイツに酔うことが出来る珠玉の映画たち。だからってロブ・ライナーのベストは誰が何と言おうとスパイナルタップ。
C=別に見なくてもいいし、見ろとは言わないし、下手したら「お前のせいで人生の大事な時間を無駄にしたじゃないか」と怒られてしまうかもしれないし、これを見るより他のことをしていたほうが有意義な気もするけど、もしかしたら話のネタにはなるかもしれないからこの一本。ジム・モリソンは悪くない。
※思い出しては随時追加していきます。「『この一本』とか言って複数本あるじゃないか!!」という突っ込みは知らない。次回は「スイングするならこの一本」ということでジャズ編、もちろん複数本でも「この一本」。 |
特攻野郎Aチーム | [投票(7)] |
毎回、毎回、ベトナムで鳴らした特攻部隊のところに依頼が舞い込んでくる。特攻部隊の面々(ハンニバルとフェイスマンとコングとクレイジー・モンキー)は力を合わせ、毎回、毎回、依頼を解決していくが、毎回、毎回、劇中で一度は必ず味方に殴られ気絶させられ無理矢理に飛行機に乗せられてしまうコングはちょっと可哀想というか切ない。マクガイバーとエアーウルフとナイトライダーがライバル。だからなんだと言われそうなア・ポイント・オブ・ビュー。 |