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Comments

最近のコメント 10
★3仮面ライダーアギト スペシャル ―新たなる変身―(2001/日)あの〜みなさん、翔一くんが主役なんですけど・・。でも今回は何より、いつも戦力にならないG3-Xに輪をかけたG3-Mildを応援しましょう![投票]
★3ラストコンサート(1976/伊=日)「世界映画音楽全集」というセットを子供の頃に買ってもらったのですが、その中でも一番のお気に入りの曲がこれ。映画自体は、えーと・・古典的。[投票]
★3ロベレ将軍(1959/伊)楽しくないし面白くない。美しくも豊かでもない。それなのに最後まで観てしまったうえに、心をうたれるのはどうしてだろう。 [review][投票(1)]
★3マイ・フェア・レディ(1964/米)イライザをオードリーにしたことで・・ [review][投票(8)]
★4道(1954/伊)フェリーニ映画は、どうしたらいいのか分からない人達を描いているように思います。愛することさえも・・ [review][投票(3)]
★4ベイビー・イッツ・ユー(1983/米)ふたりの気持ちが、観ているこちらの中に流れ込んでくるよ。とても苦いけど、そっと心にとっておきたくなる映画です。[投票(2)]
★4若者のすべて(1960/仏=伊)ビスコンティ自身が最も好きな作品。観る人の心を打ちのめす映画です。 [review][投票(5)]
★4マルメロの陽光(1992/スペイン)あたかも色が、名優のように表れてきます。次第に光に満たされてゆく幸せを感じる映画です。 [review][投票(2)]
★4八月の鯨(1987/米)優しい潮風に頬を撫でてもらえたような映画です。 [review][投票(6)]
★4美女と野獣(1946/仏)彫刻たちに守られた野獣の館を彷徨う美女。コクトーの舞台から装置・衣装を手がけるクリスチャン・ベラールの美術です。[投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★5山猫(1963/伊)ジュゼッペ・トマージ・デ・ランペドゥーサの原作を映画化。19世紀後半のイタリア統一戦争時代(『夏の嵐』と同時代)。シチリアのサリーナ公爵ドン・ファブリツィオ(バート・ランカスター)を中心に貴族社会の栄華と没落を描く歴史絵巻。後半、公爵と甥であるタンクレディ(アラン・ドロン)の婚約者アンジェリカ(クラウディア・カルディナーレ)が踊る名高い舞踏会シーンは豪華絢爛。 1963年カンヌ映画祭グラン・プリ。 3時間25分(1964年公開時は2時間41分) [more][投票(3)]
★4奇跡(1955/デンマーク)1930年頃のデンマーク。白夜の村で農場を営むボーエン一家 〜信仰心厚い老家長モルテンと三人の息子(無神論者の長男ミケル、自らをキリストと思い込む次男ヨハネス、対立する宗派の仕立屋の娘に恋する三男アーナス)そして、家族の皆に愛を注ぐ長男ミケルの身重の妻インガとその娘達〜 に起こる試練。誰もが信じられなくなった『奇跡』は、果たして訪れるのだろうか? ナチスに命を奪われたカイ・ムンク牧師の戯曲「言葉」をもとに白黒映画を完成させたといわれるカール・テホ・ドライエルが監督。 2時間6分 1955年ベネチア映画祭グランプリ。 モノクロ[投票(3)]
★5ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン)世界的名匠イングマール・ベルイマン監督の最後の劇場用映画(当時64歳での引退宣言)。集大成にふさわしい大作で、 エピローグ、第一部「エクダール家のクリスマス」、第二部「亡霊」、第三部「崩壊」、第四部「夏の出来事」、第五部「悪魔たち」、プロローグからなる構成。欧米で公開された劇場版は3時間8分だったが、日本では岩波ホールで5時間全編が一挙上映された。(スウェーデン本国ではテレビ放映) 1907年のクリスマスからの2年間。スウェーデンの大学街で暮らし、劇場主も営むある家族の人間模様を、鋭い感受性を持つ少年アレクサンデル(ファニーは妹)の目を通して描く。 5時間11分 1983年アカデミー外国語映画賞 [more][投票(4)]
★3フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊)タイトルの「アマルコルド」とはフェリーニの故郷イタリア・リミニ地方の、既に死語になっている方語で“エム・エルコルド(私は覚えている)”が訛ったもの。文字どおりフェリーニの少年時代の「特別な一年」をユーモラスかつノスタルジックに描く。フェリーニが1920年生まれなので第二次世界大戦直前の1935年。北イタリアの港町に暮らす15歳の少年チッタの春夏秋冬をニーノ・ロータのメロディにのせ温かくスケッチした作品。子守歌に聞こえてくるけど眠ってしまうと素晴らしいシーンを見逃してしまいます。その美術は『フェリーニのローマ』に続いてダニーロ・ドナーティが担当。 2時間4分 1974年アカデミー外国語映画賞受賞 [more][投票(4)]
★4ブラザー・サン シスター・ムーン(1972/伊)13世紀イタリア・アッシジの聖フランチェスコの若き日を描く。十字軍に参加した裕福な商家の息子ジョバンニ(聖フランチェスコ グラハム・フォークナー )は戦争の酷さを目の当たりにする。故郷に帰った彼は、放蕩三昧の生活を捨てて自然の中で万物すべてを兄弟姉妹として生きようとする。クレア(聖キアラ  ジュディ・バウカー )をはじめとする若い友は、次第に彼の生き方に共鳴し信仰の道へと入る。しかし権威を振りかざす教会は清貧な彼らを異端視するのだった。ジョットーの宗教画より瑞々しく美しい映像、「現代の吟遊詩人」ドノバンの印象的な音楽とともに、豪華な脚本家たちにも驚き。2時間1分 [more][投票(2)]

Points of View

最近のPOV 5
大切な映画 (お気に入り)[投票(2)]
個人的にとても大事にしている映画をまとめました。美しい映像が好きです。 A) 思春期に観て影響を受けてしまった映画。B) 心にいつまでも残る映画。C) 映画としての出来とは関係なく何故か無性に大好きな映画。 D) 好きな監督たち
二枚目声優?野沢那智[投票(9)]
声優野沢那智さん。1938年(昭和13年)東京生まれ。ラジオのパーソナリティでも人気。劇団「薔薇座」主催者で舞台やミュージカルの演出でも活躍していますが、何と言ってもテレビの洋画劇場での日本語吹き替えでは、世界中の二枚目を担当していることで映画ファン(邪道?)にはお馴染みです。● A) アラン・ドロン(二枚目の代名詞。本人よりも那っちゃんの声の方が合ってる!) ● B) アル・パチーノ(ニヒルから熱演まで。マイケルは譲れません)● C) ジェームズ・ディーン(伝説の青春スター)● D) ブルース・ウィリス(けっこう別の方も担当してますが)● E) その他 ◆でもイタリアの二枚目ジュリアーノ・ジェンマ作品はほとんど未登録です。最近テレビでも放映しませんね。
撮影監督ネストール・アルメンドロス[投票(16)]
●映画の魅力の多くを占める映像。その素晴らしい作品を生み出してくれた職人魂に敬意と感謝を込めてのPOVです。中でも尊敬するネストール・アルメンドロス(Néstor Almendros 1930-1992)。スペイン・バルセロナ生まれ。フランコ政権を逃れキューバに亡命した父のもとに家族で渡る。ローマやニューヨークで学び、キューバに戻って映画の活動を始める。フランスでスチール・カメラマンとなり、のちに撮影監督となる。ロメールやトリュフォーの映画で知られ、さらに国際的な活躍をしました。どんなシーンも絵画のように美しくしてしまう方ですが、惜しくもエイズで亡くなりました。◆A)フランソワ・トリュフォー監督◆B)エリック・ロメール監督◆C)ロバート・ベントン監督◆D)その他の監督。●自身も穏やかで謙虚な性格で、そうした監督との仕事を好みました。特にトリュフォーはキューバ時代からのファンだったそうです。colour(カラー) monochrome(白黒)
エキセントリック☆アジャーニ[投票(8)]
イザベル・アジャーニ 1955年6月17日(諸説有り)フランス・パリ郊外ジェンヌヴィリエ生まれ。本名のミドル・ネームはヤスミナ。ファンだったアーティストの方が好きな女優にあげていたので、はじめて興味を持った女優さんです。史上最年少でコメディ・フランセーズ団員となった演技力と”妖精”と呼ばれるコケットな風貌を持ちながらも、なぜか変わった映画に変わった役でしか出演しない変わった女性。◆A) 妖精アジャーニ ◆B) 妖婦アジャーニ ◆C) よせばいいのにアジャーニ ◆D)ほんとによしちゃったアジャーニ(降板した映画)もちろん好きな女優さんです。また1981年のカンヌ映画祭や1982年、1984年のセザール賞で主演女優賞を受賞しています。
イタリアの至宝ニーノ・ロータ[投票(9)]
1911年イタリア・ミラノに生まれる。(1979年没 享年68歳)本来はクラッシックの作曲家で、幼少よりその才能を発揮する。美しい交響曲や室内楽曲、声楽曲を残すばかりでなく、後進の教育にも携わってきた。しかし彼の手がけた映画音楽はイタリアのみならず世界的にも有名になってしまい、映画音楽作曲家として(特に日本では)最も知られる存在となっている。フェリーニとのコンビは既に伝説となってしまった感があった。それ以外でも、みなさん御存知の名曲がいっぱい。A:フェリーニ作品 B:ビスコンティ作品 C:その他のイタリア映画 D:イタリア以外の国の映画