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ドワイト・アイゼンハワー三世

≪ライフルと愛馬と僕の帰りを・・・・・・≫中学二年のクラシック映画大好き人間です。一番好きな映画は『リオ・ブラボー』。男優は、ウォード・ボンド。女優は、グレース・ケリー。監督は、ジョン・フォード。オススメします。ボラチョンは、『リオ・ブラボー』のディーン・マーティンがスペイン人に呼ばれていた名前(酔っ払いという意味)。古い映画大好き!ジョン・フォード一座の俳優は全員大好きです。特にハリー・ケリー・JRは好きです。彼が書いた本『ジョン・フォードの旗の下に』はいいですよ!アイゼンハワーはもちろんアメリカ合衆国大統領です。
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3あらすじ
6POV

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最近のコメント 10
★5抱擁(1957/米)リオ・ブラボー』の次に好きです。ちょうどこの頃、フランク・シナトラも声の不調で悩んでいたのだった。[投票]
★3バグダッドの盗賊(1924/米)サイレント映画の中で一番好きですな。この作品でダグラス・フェアバンクスが大好きになった。[投票]
★5ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義(1998/米=伊=カナダ)キルスティン・ダンストのファンだから面白い作品。[投票]
★3あの頃ペニー・レインと(2000/米)ケート・ハドソン可愛い。とてもゴールディー・ホーンの娘には見えない。内容はまあまあですな。ほのぼの気分になれる![投票(1)]
★5海外特派員(1940/英)ヒッチお得意のいわゆる≪巻き込まれ型サスペンス≫だが、≪反ナチ映画≫として見た方が利口である。[投票]
★5見知らぬ乗客(1951/米)ヒッチコック作品の中でも上を往く名作だと思う。本作撮影終了後に睡眠薬の飲みすぎで帰らぬ人となったロバート・ウォーカーに捧げる・・・(何を?)[投票]
★5走り来る人々(1958/米)重要ポイントはフランク・シナトラディーン・マーティン初共演。&シャーリー・マクレーンの演技。最高。[投票]
★5真昼の決闘(1952/米)悪党ジョン・ウェインの言葉≪保安官が市民に助けを求めるなんて何事だ!しかも聖なるバッジを投げ捨てやがってクープの奴を蹴っ飛ばしてやりたいぜ!≫巨匠ハワード・ホークスも激怒したという。でもはっきり言ってデュークよりクープの方がかっこよかった。[投票]
★5長い灰色の線(1954/米)モーリン・オハラウォルター・ブレナンの癖の真似をしたのに笑える。映像美から内容まで最高の一言。[投票]
★4桑港(1936/米)スペンスがなんでオスカーにノミネートされたか分からない。謎。最後のパニック・シーンは当時としては最高。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★3バグダッドの盗賊(1924/米)イントレランス』などのD・W・グリフィス映画で助監督を務めたあとに監督となったラオール・ウォルシュの出世作となった話題作。アラビアンナイトをもとに莫大なスケールで物語は繰り広げられる。アメリカ最大のスターダグラス・フェアバンクスが主演で、空飛ぶじゅうたんなど、さまざまなものが登場する。この作品で、ダグラス・フェアバンクスの人気は頂点に達した。サイレント映画の金字塔的作品で、フェアバンクスが盗賊に扮し、胸のすく活躍を見せる。彼は、アカデミー協会初代会長である。タイロン・パワー主演でのリメイクも作られる予定だったが、彼はその計画を聞かないで他界。 [投票(2)]
★5荒野の決闘(1946/米)ワイアット・アープ(ヘンリー・フォンダ)は三人の兄弟(モーガン:ウォード・ボンド、バジル:ティム・ホルト、ジェームズ)を率いて牛を追ってカリフォルニアに向っていた。途中、アリゾナ州の町トゥーム・ストンに寄るが、ちょっとしたすきに末兄弟を殺され牛も盗まれる。荒野で出会ったクラントンと名乗る老人(ウォルター・ブレナン)らクラントン一家を犯人とにらんだワイアットは、復讐のために、その町の保安官になる。そして西部に名だたる飲んだくれのドク・ホリデイ(ビクター・マチュア)の力を得て、クラントン一家に迫る。ドクは、自分が肺病だと知っていて、追ってきたクレメンタイン(キャシー・ダウンズ)に帰れとすげない。酒場の西部女チワワ(リンダ・ダーネル)の首飾りが死んだ弟のもので、クラントン老人の息子ビリー(ジョン・アイアランド)にもらったと知ったワイアットは、O.K牧場での決闘を申し込むのだった。 [more][投票]
★5リオ・ブラボー(1959/米)テキサスのメキシコ国境に近い町リオ・ブラボー。保安官ジョン・T・チャンス(ジョン・ウェイン)は、殺人の現行犯でジョー(クロード・アキンズ)を逮捕するが、ジョーの兄貴、ネイサン・バーデッド(ジョン・ラッセル)が部下(ハリー・ケリー・JR)を率いて町を封鎖、ジョーを取り返しにくる。しかし、チャンスは足が不自由な老人スタンピー(ウォルター・ブレナン)とアル中男ボラチョンことデュード(ディーン・マーティン)と、ダイナマイト輸送幌馬車隊用心棒のコロラド(リッキー・ネルソン)を助手にネイサン一味と対決する。仲間が少ないので、仲間を募集しようとしたウィーラー(ウォード・ボンド)はすぐに一味に殺される。・・・チャンスとフェザース(アンジー・ディキンソン)の恋、アル中の克服、チャンスとカルロス(ペドロ・G・ゴンザレス)との友情、そしてアクションの四面で描かれている。[投票]
★4アンリエットの巴里祭(1952/仏)名匠ジュリアン・デュビビエが軽妙なタッチで描くコメディの快作。犯罪や流血沙汰が大好き、ロマンチックで純情なお話が大好きという性格の異なる二人のシナリオ作家が共同で脚本をまとめるように依頼されたことから起こる珍騒動を描く。二人がいう脚本通りに物語は進んで行く。思い切り笑えて、時には感動できる一遍。64年の『パリで一緒に』はこの作品をヒントに作られた。[投票]
★4ヨーク軍曹(1941/米)実際の第一次世界大戦の英雄アルビン・ヨーク軍曹の伝記映画。田舎町に生まれたヨーク(ゲーリー・クーパー)は、酒飲みの無頼漢だったが、ふとしたことから、神の道を知り改心。しかし、戦争が始まり射撃のプロのヨークは神を選ぶか国を選ぶか迷った。戦争と宗教の矛盾に苦悩した。かっこいいけど、ちょっとユーモラスな主人公をはにかみで演じたクープがオスカーを獲得。ウォード・ボンドが主人公の友達を熱演。[投票]

Points of View

自分が認めた映画、はい、ボラチョンです![投票(1)]
内容、映像、俳優の演技、音楽、そして一番大事に思っているのが俳優選び。俳優を選び損ねて失敗した映画は沢山あります。映画人ランキング、監督はもちろんジョン・フォードウィリアム・ワイラーアルフレッド・ヒッチコックがベスト3。男優はウォード・ボンドハリー・ケリー・JRゲーリー・クーパーフランク・シナトラディーン・マーティンが並んで1位、続いてダグラス・フェアバンクスタイロン・パワーロナルド・コールマンが並んで6位です。女優はグレース・ケリードナ・リードグリア・ガースンがベスト3。音楽は、ディミトリ・ティオムキンジェームズ・バン・ヒューゼンアルフレッド・ニューマン。・・・映画としてはジョン・フォード一座が集まった作品が好きです。こういった自分の好みにあった作品を集めました。ご覧ください。
フォード一家で作られた作品[投票(3)]
ジョン・フォード一家は、ジョン・ウェイン、を初めとした俳優たちから成り立っている。定番は、ジョン・ウェインは、いつも命令する男。ヘンリー・フォンダは、真面目で(アメリカの良心)を演じ、ウォルター・ブレナンは、悪役が多かったが、後年になると口うるさいじいさんというのが定着。ウォード・ボンドは、いつも保安官など善人を演じ、トーマス・ミッチェルビクター・マクラグレンは、アル中男、ベン・ジョンソン、は馬扱いは大得意なので派手な演技を、ハリー・ケリー・JRジョン・エイガーは若手の脇役、モーリン・オハラは主役の妻が多く、ジョン・ウェインとのコンビが有名、そして、良心を演じる独身脇役バリー・フィッツジェラルドに『赤い河』が遺作でJRと共に活躍したハリー・ケリージョン・フォードが映画に使いつづけた俳優達である。主に西部劇中心で、ちょうどいい例は手塚治虫のキャラクター制。次々に同じ俳優を使っていくので、馴染みやすい。ハリー・ケリー・JRは「ジョン・フォードの旗の下に」という本を書いた。このように同じ俳優を使いつづけると映画の中に自然体な演技が生まれ、とても良く感じられる。「シナトラ一家」もここまではいかないがチーム・ワークは負けないほどである。チーム・ワークは映画を撮るには大切なことである。ジョン・フォードに変わってハワード・ホークスもフォード一家製の俳優を連続して使っている。『リオ・ブラボー』、『赤い河』なんていうあたりがちょうどいい例だ!フォードの後継者とされるアンドリュー・ビクター・マクラグレンはアクション中心なので納得できない。彼はビクター・マクラグレンのご子息である。映像美はアルフレッド・ヒッチコックに負けている。
名作という定番は?[投票]
どのジャンルの映画にも「金字塔」的なものがあります。そんな中で、僕の好き嫌いにかかわらずに「金字塔」的作品を集めてみました。でも、その中には僕の嫌いな作品が沢山あります。嫌いな作品ベスト5に入る作品は全てこの中にあります。そのわけは、製作者が、売れると思わない作品には莫大な量の広告が作られるので普段映画を見ない人でも見る場合があるからだと思います・・・というか、絶対そうです。僕からしてみれば迷惑なことなんですが、そういう人がいるから映画界は成り立っているのです!・・・・・・みなさん!ミーハーはやめましょう!ブラピ大好き、でも彼の映画を見たことはない。という人!むかつきます。ただの知ったかぶりじゃないですか?
名脇役ウォード・ボンド[投票(2)]
最初に『風と共に去りぬ』を見た特、ウォード・ボンドはいつ出てくるのか?とずーっと待っていたら、わずか5分で画面からいまくなってしまった。クラーク・ゲーブルレスリー・ハワードが肩を組んで酔っ払っているフリをしているところである。北軍軍人役で、役はいい役なんだが、出番がちょっと少なすぎかな?『怒りの葡萄』よりは画面に写っていたが、ねぇ・・・。彼は、フォード一家一員として200本余りの映画に出演している。初の主役抜擢の時、仕事に没頭する中、突如病魔に襲われて落命した、とても可愛そうな俳優である。