ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シーチキン
2022年良かった作品。『偶然と想像』、『モガディシュ』、『生きててよかった』、『ザ・メニュー』、『キングメーカー』、『PLAN75』、『ベイビー・ブローカー』、『ある男』、『ケイコ 目を澄ませて』、『夜明けまでバス停で』、次点『宮松と山下』。 ★★私はよい観客の一人になりたいです。☆★★メールはtunajirou-a1例のモノh7.dion.ne.jp | |
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2670 | コメント | 1499 |
86 | あらすじ | 26 |
40 | POV | 33 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
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ウォーデン 消えた死刑囚(2019/イラン) | 人間味あふれるミステリーの良作。 [review] | [投票] | |
メイド・イン・バングラデシュ(2019/仏=バングラデッシュ=デンマーク=ポルトガル) | よくあるインド映画のようなノリの良いエンディングテーマやカラフルな服装とは裏腹なブラックな労働。その対比は、あきらめて生きるか、闘って生きるかの対比のようにも思える。 [review] | [投票] | |
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020/米) | 思ったよりも地味だったが、スタントウーマンたちが映画業界の中で地道に努力を積み重ね、今日の状況を築いてきたことがよくわかるドキュメンタリーだ。そして彼女たちの歩みに心からの敬意を捧げたい。 [review] | [投票(1)] | |
死を告げる女(2022/韓国) | 前半はホラー風味が強くて、びびりの私にはめっちゃ怖かった。後半は、どこかで見聞きしたような展開ではあるが、一抹の哀れさというか哀しみを感じさせ、後味は悪くない。 [review] | [投票] | |
レディ・トゥ・レディ(2019/日) | ジェンダーとかセクハラとかパワハラとか忖度とか今風のキーワードも感じさせるが、王道の物語を堂々と描く、『Shall we ダンス?』以来の社交ダンス映画の快作。観終わってすっきりとさわやかに元気の出る映画だった。 | [投票] | |
返校 言葉が消えた日(2019/台湾) | 言論の自由、集会の自由、結社の自由が封じられ、相互監視と密告が奨励される社会こそホラーそのものであることを、斬新な手法で表現したダーク・ファンタジーの佳作。 [review] | [投票] | |
ザ・ミスフィッツ(2021/米) | 物語の焦点というか、軸がはっきりしない、ブロスナンのわがままに振り回されたようなC級映画だが、ティム・ロスも含めて出演者がみな楽しそうに演じているのは良い。おかげで観ている者もそれなりに楽しい気分にはなれる。 | [投票] | |
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019/伊=米) | 砂漠を中心とした美しい風景など、いかにも映画らしいシーンが堪能できる。ただ、中盤はやや冗長で少し退屈する。 [review] | [投票] | |
FUNNY BUNNY(2021/日) | いかにも舞台の映画化という感じの会話劇。あまりテンポがいいとは感じないが、人を思う気持ちを大切に生きていこうという志が伝わってくるのはよい。 | [投票] | |
世の中にたえて桜のなかりせば(2021/日) | つたないところはあるが、控えめなじいさんの、伝え残したいことがあるという思いが、しっとりと伝わり心地よい。宝田明の急逝が惜しまれる。 [review] | [投票] |
Plots
最近のあらすじ 5 | |||
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メイド・イン・バングラデシュ(2019/仏=バングラデッシュ=デンマーク=ポルトガル) | バングラデシュの首都ダッカの縫製工場では日々、先進国向けのファストファッションをつくり続けている。その工場の多くは女性労働者が支え、彼女達は例えばTシャツなら1日で千数百枚を縫い上げるが、その月給はTシャツ数枚分にしかならない。さらに労働者としての権利も保護されない。その劣悪な労働環境を変えるために労働組合結成をめざして奮闘した女性の実話をベースに映画化。縫製工場で働くシムリキタ・ナンディニ・シムは労働者権利団体の女性から、労働法と労働者の権利を教えられ、自ら学ぶ中で労働組合結成を目指すが、工場経営者の圧力、夫からは仕事をやめろと言われるのだった…(95分) | [投票] | |
スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020/米) | ミシェル・ロドリゲスが案内役を務め、ハリウッドで様々な作品で活躍してきた女性スタントたちの歩みをたどる。本作には70年代のTVシリーズ時代に活躍した大ベテランから、現代のアクション大作を支える女性スタント、さらにはアクション監督にまで活躍の舞台を広げる女性たちが登場するが、その歩みは、普段の練習と地道なトレーニングによる困難なスタントへの挑戦であるとともに、女性スタントの地位向上のための努力と挑戦の歴史でもあることが当事者の口から語られる。(84分) | [投票] | |
死を告げる女(2022/韓国) | 報道番組の看板キャスターであるセラチョン・ウヒに本番直前になって、若い女性から「私は殺される」と電話がかかってきた。いたずらと判断したセラだが、後で気になって電話で言われた住所を訪ね、そこで幼い子どもと若い女性の遺体を発見する。警察はシングルマザーによる無理心中と判断するが、気がかりなセラは取材をする中で亡くなった女性の主治医だという精神科医イノシン・ハギュンに会い、不審を抱くが…(111分) | [投票] | |
レディ・トゥ・レディ(2019/日) | 中学生の時、ジュニアの競技ダンスでカップルだった真子大塚千弘と一華内田慈。それから十数年を経て真子は平凡な主婦となり家事、子育て、パートにと忙しい。一華は女優に進んだものの端役ばかりでぱっとしない。そんな時、一華に競技ダンスの大会出場を目指す企画が舞い込む。意気込む一華だがペアの相手が見つからない。そんな時に同窓会で真子に出会った一華は、二人でカップルを組もうと誘う。かくて女性二人という前代未聞のカップルで競技ダンスに挑む二人だが…(90分) [more] | [投票] | |
返校 言葉が消えた日(2019/台湾) | 台湾の、かつての独裁政権下の時代に言論、集会、結社の自由が禁じられ、相互監視と密告が奨励され、反政府的とみなされた者は共産主義のスパイとして処刑されていた負の時代をストーリーに取り入れて大ヒットとなったホラーゲームを映画化。1962年の台湾、一人の少女ワン・ジンが教室で目を覚ましたが、校内は荒れ果て誰もいなかった。そして出会った下級生ツォン・ジンファと二人で、二人の教師が数名の生徒とつくった「読書会」〜それは政府によって発禁本とされた書籍を読むささやかなものだった〜の密かなたまり場へたどり着くが、そこは乱暴にあらされ血の跡が…一体、何がおきたのだろうか。(103分) | [投票] |
Points of View
最近のPOV 5 | |
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私が薦める時代劇 | [投票(3)] |
時代劇が大好きです。かっこいいチャンバラを見るとやってしまいたくなります。いかにも時代がかった台詞を聞くと口から出てしまいます。これぞ武士という何気ない仕草を見るとつい真似してしまいます。 | |
ひょっとして、本当に好きな映画? | [投票(4)] |
映画館で見ることが多い私はこれまで、同じ映画をもう一度見るということは滅多にありませんでした。(TV放映時になんとなく見る、ということを除いて)ところが最近、レンタルで前に見た映画をもう一度見たいと思うことが多くなりました。「あのシーンを見たいな」、「あの名台詞の場面をもう一度」とか、シネスケで他の方のコメントを見てなど理由はさまざまですが、そういう思いにかられて、わざわざレンタルしてきたりして見た映画を集めました。 | |
読んでから見るか、見てから読むか。 | [投票(14)] |
最近、再び注目を集めた『人間の証明』。これを角川が映画化した時に、爆発的に流行したのが表題のキャッチコピー。私が見た映画の中で、原作と映画、どちらが先だったかをまとめてみました。いざPOVを作って見ると、原作を読んでいない映画が圧倒的に多かった。原作があることも知らない映画もけっこうあると思うので、おいおい修正していきます。 | |
イロイロ言われる映画たち | [投票(9)] |
ランキングの「話題作」と似ていますが、800人以上のコメテの方が採点している(見ている)映画の、コメント率を計算してみました。もれているのがあったら、ごめんなさい。採点数の基準は時間があれば、下げていきたいです。 | |
この人は、コレが一番! | [投票(5)] |
私にとって、俳優別のベストの映画。今後、変更や追加をすることもあります。A:男優。B:女優。C:その他。 |