ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シーチキン
2021年べスト10『すばらしき世界』『JUNK HEAD』『サマーフィルムにのって』『返校 言葉が消えた日』『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』『Arc アーク』『パーフェクトケア』『BLUE/ブルー』『護られなかった者たちへ』『モーリタニアン 黒塗りの記録』★★私はよい観客の一人になりたいです。☆★★メールはtunajirou-a1例のモノh7.dion.ne.jp | |
[参加掲示板] |
→気に入られた | 投票 | 気に入った→ |
---|---|---|
2640 | コメント | 1491 |
86 | あらすじ | 26 |
40 | POV | 33 |
Comments
最近のコメント 10 | |||
---|---|---|---|
ベイビー・ブローカー(2022/韓国) | 主演のソン・ガンホはさすがにうまいというか、うまさを感じさせない自然さというか、現実味がある。そしてその一方で、こういう人はなかなかいないよなという感じの、おだやかさ、可笑しさ、温かさがある。 [review] | [投票] | |
炎の少女チャーリー(2022/米) | ありきたりの設定と物語で新味に欠けるが、この手の映画にしては珍しく、観終わった後に切ない気持ちにしてくれる。主役のライアン・キーラ・アームストロングにそれだけの魅力があるからだと思うし、派手ではあるが、無駄な派手さでないところもいい。 | [投票] | |
ニューオーダー(2020/メキシコ=仏) | 冒頭のシーンチェンジの連続にはいささか面食らった。秩序が崩壊して起きる惨状は、暴動によるものであれ、武力鎮圧によるものであれ、変わらない、ということを言いたかったのだろう。 [review] | [投票(1)] | |
冬薔薇(ふゆそうび)(2022/日) | 「なるほどそうだよ」と、生々しい説得力がある映画。 [review] | [投票(1)] | |
アンチ・ライフ(2020/カナダ) | 設定も物語も結末も画も甘くてゆるゆるで既視感バリバリ、びっくりどっきり型の、正真正銘のB級SFアクション映画。こういうのは嫌いじゃないが、さすがに☆3は躊躇われた。 [review] | [投票] | |
トップガン マーヴェリック(2022/米) | 迫力とスリルとスピードの戦闘機アクションを存分に堪能できる。物語も、テンポもよい。だがこれは、アメリカが目指しているところの「きれいな戦争」を描いた戦争映画だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
ヴォイジャー(2021/米=チェコ=ルーマニア=英) | 「純粋培養」されたからこそ、という人間の本性を描くために、SFの設定をうまくいかしている。物語は珍しいものではないが、閉じた世界や小さな隔離された集団などが、ぴたりとはまって、よくできた映画だと思う。 [review] | [投票] | |
大河への道(2022/日) | 自ら企画を進めただけあって中井貴一の、ややくさいほどの熱演ぶりはそれなりに見応えがある。意外性もあるし、悪い話ではないのだが、江戸時代に幾多の困難を乗り越えて地図製作の挑んだ人たちの真情はどうだったのか、が今一つわからない。 | [投票(1)] | |
シャドウ・イン・クラウド(2020/ニュージーランド=米) | けっこうとんでもない映画だが、クロエ・グレース・モレッツが猛奮闘している、というのは良くわかる。また潜水艦の密室劇を空中に置き換えたようなところはちょっと面白かった。 [review] | [投票] | |
親愛なる同志たちへ(2020/露) | まるで当時の記録フィルムであるかのようだった。事なかれ主義の行きつく先が過激な武力鎮圧だったという強烈な皮肉を筆頭に、旧ソ連の悪弊を突き放したように描いた辛らつな映画だと思う。 [review] | [投票(2)] |
Plots
最近のあらすじ 5 | |||
---|---|---|---|
ベイビー・ブローカー(2022/韓国) | 是枝裕和監督・脚本で、現代韓国社会を舞台に描くヒューマンドラマ。2022年カンヌ映画祭でソン・ガンホが主演男優賞を受賞。生まれたものの育てられない赤ちゃんを受け入れる教会の「赤ちゃんポスト」に置かれた赤ちゃんを、密かに横流しして養子を望む夫婦に報酬と引きかえに斡旋していたサンヒョンソン・ガンホとドンスカン・ドンウォン。ある雨の夜、ポストに入れられた赤ん坊をいつものように手に入れるが、翌日、その母親 IU(イ・ジウン)が戻ってきてしまう。一方、不法な幼児売買を追う刑事ペ・ドゥナはサンヒョンらの現行犯逮捕を狙うのだが…(130分) | [投票] | |
炎の少女チャーリー(2022/米) | スティーブン・キング原作の「ファイアスターター」を映画化。極秘機関による人体実験で異常な超能力を発現した両親ザック・エフロン、シドニー・レモンを持つ少女チャーリーライアン・キーラ・アームストロングは、組織から逃げ延びた両親に育てられるが、ふとしたことから強力なパイロキネシス(念力発火能力)を発現させる。それに気がついた組織は再び彼らを捉えるべく動き出すのだった…(95分) [more] | [投票] | |
ニューオーダー(2020/メキシコ=仏) | ミシェル・フランコ監督が近未来のメキシコを舞台に、格差が極限まで拡大した社会で、抗議運動が大規模な暴動へと発展し、社会と秩序が崩壊していく様を描いたディストピア映画。メキシコ有数の富豪の娘マリアンナイアン・ゴンサレス・ノルビンドの結婚式の日、その邸宅には政財界の有力者が詰めかけ賑わっていた。しかし市街地では抗議行動が徐々に過激になり、略奪や暴動が始まり、いたるところで道路封鎖され警察や救急車が出動していた。やがて結婚式場となった邸宅にも暴徒が侵入し、惨劇が発生。ついに軍隊も出動するのだが…(86分) | [投票] | |
冬薔薇(ふゆそうび)(2022/日) | 阪本順治監督がオリジナル脚本である家族の顛末を描く人間模様。淳伊藤健太郎は高校もろくに行かずふらふらし、やっと専門学校に入学したと思っても、真面目に勉強するでもなく、悪い仲間とつるんで警察沙汰も珍しくない。そんな彼を船による土砂運搬業を営む両親小林薫、余貴美子も持て余し、見限ったように何も言わなくなった。ある日、淳は喧嘩で怪我したのを機に仲間と離れたが、だからといって専門学校にも行かずに中途半端にふらふらする日を続けるのだったが…(109分) | [投票] | |
アンチ・ライフ(2020/カナダ) | 2242年、疫病により滅亡寸前の地球。5千万人の富裕層は新たな地球型惑星への避難を開始した。そして今、冷凍睡眠にある数十万人を乗せた最後の避難船が地球を出発した。新惑星に到着するまでの半年間、その船を管理するのはわずかばかりの元軍人や現役兵士たちだった。順調な航海に見えたが船内でどこからともなく謎の生命体があらわれ乗組員を襲う。この人類の危機に立ち向かうのは、かつて上官に反抗した元兵士、われらがブルース・ウィリスだ!!(92分) | [投票] |
Points of View
最近のPOV 5 | |
---|---|
私が薦める時代劇 | [投票(3)] |
時代劇が大好きです。かっこいいチャンバラを見るとやってしまいたくなります。いかにも時代がかった台詞を聞くと口から出てしまいます。これぞ武士という何気ない仕草を見るとつい真似してしまいます。 | |
ひょっとして、本当に好きな映画? | [投票(4)] |
映画館で見ることが多い私はこれまで、同じ映画をもう一度見るということは滅多にありませんでした。(TV放映時になんとなく見る、ということを除いて)ところが最近、レンタルで前に見た映画をもう一度見たいと思うことが多くなりました。「あのシーンを見たいな」、「あの名台詞の場面をもう一度」とか、シネスケで他の方のコメントを見てなど理由はさまざまですが、そういう思いにかられて、わざわざレンタルしてきたりして見た映画を集めました。 | |
読んでから見るか、見てから読むか。 | [投票(14)] |
最近、再び注目を集めた『人間の証明』。これを角川が映画化した時に、爆発的に流行したのが表題のキャッチコピー。私が見た映画の中で、原作と映画、どちらが先だったかをまとめてみました。いざPOVを作って見ると、原作を読んでいない映画が圧倒的に多かった。原作があることも知らない映画もけっこうあると思うので、おいおい修正していきます。 | |
イロイロ言われる映画たち | [投票(9)] |
ランキングの「話題作」と似ていますが、800人以上のコメテの方が採点している(見ている)映画の、コメント率を計算してみました。もれているのがあったら、ごめんなさい。採点数の基準は時間があれば、下げていきたいです。 | |
この人は、コレが一番! | [投票(5)] |
私にとって、俳優別のベストの映画。今後、変更や追加をすることもあります。A:男優。B:女優。C:その他。 |