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2023年よかった作品『福田村事件』『BAD LANDS バッド・ランズ』『無情の世界』『あしたの少女』『崖上のスパイ』『カードカウンター』『君たちはどう生きるか』『ハント』『告白、あるいは完璧な弁護』『M3GAN/ミーガン』。 ★★私はよい観客の一人になりたいです。☆★★メールはtunajirou-a1例のモノh7.dion.ne.jp
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89あらすじ27
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Comments

最近のコメント 10
★4貴公子(2023/韓国)なかなか洒落たアイディアで、「あぁ、なるほど〜」と感心させられる。スピード感もあって引き込まれる。 [review][投票]
★4オッペンハイマー(2023/米)登場人物が多く、話の構造が複線的でごちゃごちゃとわかりにくいところはある。それでも核兵器のない世界と、ある世界の違いを知りぬいた人物としてのオッペンハイマーを演じたキリアン・マーフィは立派だ。 [review][投票]
★3コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)淡々と流れる日々の中で、少女キャサリン・クリンチの控えめな美しさが映えること!日本で言うところの謙譲の美があるなあ。 [review][投票]
★3ブリックレイヤー(2023/米=ギリシャ=ブルガリア)レンガ職人という設定があまり生かされていないし、アクションの見せ方にやや難がある(カメラが近い、暗い)、粗が目につく、などの点はあるが、まあまあ楽しめる体力勝負系B級スパイアクション。 [review][投票]
★3愛にイナズマ(2023/日)自らを踏みつけ、蔑ろにする世の中への、小者たちのうっぷん晴らしに過ぎないとしても、そうであってもやらずにはいられない、ドロドロのエネルギーは感じられる。 [review][投票(1)]
★3私がやりました(2023/仏)女性の置かれた状況に対する、いつの時代でも通用するような皮肉とユーモアに満ちた作品。 [review][投票]
★3ビニールハウス(2022/韓国)映画として未消化というか、もやもやする部分が残るし、ラストはちょっと強引、それに本作が韓国社会の現実をどれだけ反映しているのかは不明。だが、これは案外と現実に起こりそうな悲劇ではないのか、という気がするのは確かだ。 [review][投票]
★3デューン 砂の惑星PART2(2024/米)壮大なスケールの物語、画、にも見えるが、冷静に考えるとそうでもないような。でも、世界観はそれなりに一貫しているので、スクリーンに没入できるのは良い。 [review][投票]
★4コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)恩義などというきれい事ではすまされない、生死の狭間を生き延びた凄まじさを感じさせる。 [review][投票(1)]
★2DOGMAN ドッグマン(2024/仏)くさってもベッソンという感じで、画的には面白いところもあるが、全体としては「何これ?」というなかなかの珍作。特に最後の方は、何がなんやらよくわからんかった。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4貴公子(2023/韓国)フィリピンでマルコカン・テジュは、病気の母親の治療費を稼ぐため、賭けボクシングをしながら同時に、母と自分を置き去りにした韓国人の父親を探していた。その彼の前に、韓国の弁護士が現れ「君の父親が探している。これから韓国へ行こう」と告げ、母親の治療も面倒を見るという。そしてビジネスクラスに乗せられたマルコの前に、身なりの良い男キム・ソンホが親しげに話しかけてくる。いぶかしむマルコに男は「友達だ」と名乗り、何事かを囁いた。そして韓国に着いたマルコは、思わぬ目に遭うことに…(118分) [more][投票]
★4オッペンハイマー(2023/米)第二次大戦の最中、アメリカがナチスに対抗して原子爆弾の開発、製造をめざしたマンハッタン計画のリーダーにして、「原爆の父」と称されたロバート・オッペンハイマーの後半生をクリストファー・ノーラン監督が描く。第二次大戦後、オッペンハイマーキリアン・マーフィは、アメリカの核開発を担う原子力委員会に招かれたものの、水爆開発に反対し、また、かつて共産主義者との交友があったことから、機密事項を扱う適格を問われ査問を受けることになった。その査問を受けながら、彼は理論物理学を志し、やがてマンハッタン計画のリーダーとして歩んできた道を回想していく…(180分)[投票]
★3コット、はじまりの夏(2022/アイルランド)1981年夏のアイルランドの田舎町を舞台に、一人の少女の静かな幸せを描く。9歳のコットキャサリン・クリンチは牧場を営む両親と大勢の兄弟姉妹と暮らしていたが、大家族故か、あまり気にかけられることもなく、口数も少なく聞きわけがよい子であった。しかし母親が臨月となった夏休み、手が回らないと、母親のいとこのアイリンキャリー・クロウリーとその夫ショーンアンドリュー・ベネットに預けられることになった。夫婦二人暮らしに訪れたコットを、二人は家族の一員として迎えるのであった。(95分)[投票]
★3ブリックレイヤー(2023/米=ギリシャ=ブルガリア)欧州で、CIAの違法な活動を取材、追及していた記者たちが殺害される事件が続発し、CIAの仕業だと反米世論が沸騰。事態を憂慮したCIAは調査を始め、その犯人が元CIA要員で死亡したはずのラディッククリフトン・コリンズJr.だとつきとめる。そして解決のためにかつて彼とコンビを組んでいたがCIAを退職し今はレンガ職人<ブリックレイヤー>となっているヴェイルアーロン・エッカートを呼び戻し、新人エージェントのケイトニーナ・ドブレフとともに、彼が潜むギリシャへ向かわせる。(110分)[投票]
★3私がやりました(2023/仏)1930年代のパリ。たまった家賃の督促に困っていた新人弁護士ポーリーヌレベッカ・マルデールのルームメイトで若手女優のマドレーヌナディア・テレスキウィッツが帰ってきた。彼女は人気劇の役をもらえるかもと有名演出家の豪邸を訪れたが、彼に言い寄られ押し倒されそうになったので噛みついて逃げてきたのだ。ところがなんと、演出家が自宅で死体となって発見された。二人は一計を案じ、操を守るためにマドレーヌが正当防衛で殺してしまったと訴え、裁判で無罪になり、一躍有名人に。ところが二人の前に演出家を殺したのは私よとベテラン女優ショーメットイザベル・ユペールが現れて…(103分)[投票]

Points of View

最近のPOV 5
私が薦める時代劇[投票(3)]
時代劇が大好きです。かっこいいチャンバラを見るとやってしまいたくなります。いかにも時代がかった台詞を聞くと口から出てしまいます。これぞ武士という何気ない仕草を見るとつい真似してしまいます。
ひょっとして、本当に好きな映画?[投票(4)]
映画館で見ることが多い私はこれまで、同じ映画をもう一度見るということは滅多にありませんでした。(TV放映時になんとなく見る、ということを除いて)ところが最近、レンタルで前に見た映画をもう一度見たいと思うことが多くなりました。「あのシーンを見たいな」、「あの名台詞の場面をもう一度」とか、シネスケで他の方のコメントを見てなど理由はさまざまですが、そういう思いにかられて、わざわざレンタルしてきたりして見た映画を集めました。
読んでから見るか、見てから読むか。[投票(14)]
最近、再び注目を集めた『人間の証明』。これを角川が映画化した時に、爆発的に流行したのが表題のキャッチコピー。私が見た映画の中で、原作と映画、どちらが先だったかをまとめてみました。いざPOVを作って見ると、原作を読んでいない映画が圧倒的に多かった。原作があることも知らない映画もけっこうあると思うので、おいおい修正していきます。
イロイロ言われる映画たち[投票(9)]
ランキングの「話題作」と似ていますが、800人以上のコメテの方が採点している(見ている)映画の、コメント率を計算してみました。もれているのがあったら、ごめんなさい。採点数の基準は時間があれば、下げていきたいです。
この人は、コレが一番![投票(5)]
私にとって、俳優別のベストの映画。今後、変更や追加をすることもあります。A:男優。B:女優。C:その他。