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煽尼采

■2007/01/04登録。読みは「アヲニサイ」。尼采はニーチェの中国表記。■苦手な監督はジャン・ルノワールジョン・フォードフランソワ・トリュフォー、デビュー期除く河瀬直美。モノによって評価が天地覆るのが黒澤明黒沢清クリント・イーストウッド。基本的に好きなのはマノエル・ド・オリヴェイライングマール・ベルイマンエリック・ロメールデヴィッド・リンチ小津安二郎かな。■「白戸家」CF監督の『ミツコ感覚』、なかなか良い。深刻さと軽みとをここまで厭味なく同居させ得ているのは珍しい。
[参加掲示板] [招待者: 緑雨]
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Comments

最近のコメント 10
★2るろうに剣心(2012/日)実写とマンガ性の折り合いのつけ方が気に入らない。ワイヤーアクションは人間離れした業というより人間ではない動きで、故に人間的情念としての表現から逸脱する。佐藤健が甘ったるい好青年振りで「おろろ」とか「ござる」と言う台詞回しも気色悪い。 [review][投票]
★3るろうに剣心 京都大火編(2014/日)喧嘩男のデカウェポン面白アクション封印は寂しいが、神木の縦空間を活かしたアクションは嘘くさいながらも見所。新キャラ登場や変転する舞台等、見応えはシリーズ一。だが大火と言いながらそのスペクタクルを見せない詐欺性。 [review][投票(1)]
★3アイアムアヒーロー(2015/日)ゾンビ映画としての遠近法(空間的、社会的)が未到達に終わったのが惜しまれる。 [review][投票(2)]
★2るろうに剣心 伝説の最期編(2014/日)測ったわけではないし実際は違うだろうけれど、全体の2/3がひたすらアクションシーンのような単調な印象。土屋太鳳の、心の奥底から熱くたぎり這い登るような情念の演技は見応えあるが、それが物語の軸となって事態を動かすような位置を与えられていないのは残念。 [review][投票(1)]
★3Mommy マミー(2014/カナダ)アスペクト比1:1の美。この比率の方がショットの構図もビシッと決まりやすいのだなと知る。予め画面中央に意識が制限されることで、普段は視界の中を浮遊し視線を定めるのに用いられる無意識的な努力が不要となるので観ていて心地好い。他に美点はないけど。 [review][投票]
★2山椒大夫(1954/日)こんな現代人の賢しらなポリティカル・コレクトネスで過去の時代を審判する映画が、日本美の代表かのように言われるのは、虚しくそしてバカらしい。別に鴎外の原作に特別な思い入れなどないが、さすがにこの改悪だらけの脚色には怒る。 [review][投票]
★2ゼロの未来(2013/英=ルーマニア=仏=米)キッチュな極彩色の監視・管理社会にワケ分からん数学的証明の行為がゲーム感覚で放り込まれ、そこにはフランツ・カフカ的哲学的寓話性が見てとれるが、レトロフューチャーな世界観と共に、「今さらそれやって何になる?」という寂寞感を抱かせる。 [review][投票]
★3ラブ&ピース(2015/日)亀はかわいい。健気だ。地下の、暗さ惨めさ優しさ入り混じる童話的空間も涙を誘う。だが、社会を諷刺的に突く角を出しながらも何かを突き刺すには至らず。「園子温なんで過激っぽいこと入れときました」的なポーズが苛立たしい。 [review][投票(1)]
★3フューリー(2014/米)「Fury」の名の通り、敵意と復讐心とに駆り立てられた凄惨な殺戮シーンの連続は、主人公らによる容赦ない虐殺の対象であるドイツ兵から発せられる「祖国を守れ!」の一語によって神聖化もされる。 [review][投票(2)]
★4her 世界でひとつの彼女(2013/米)肝心の彼女(スカーレット・ヨハンソン)が画面に現われないという映像的寂しさ、欠落感は、肉体を持たない彼女というテーマに直結する。そこは意識的な演出なのだろう。その気になれば、劇中のゲームのように、擬似的な映像は用意できるはずだから。 [review][投票(2)]

Plots

1 件
★3しあわせのかおり 幸福的馨香(2008/日)金沢の町外れ、海沿いにある小さな中国料理店、小上海飯店は、店主の王(ワン)さん(藤竜也)の味に惹かれてやって来るお客でいつも賑わっている。そこへ或る日、百貨店の営業職として働く山下貴子(中谷美紀)という女性が訪ねて来、出店の交渉を持ちかけるが、王さんは全く相手にしない。それでも諦めずに店に通い続ける貴子は、いつしか王さんの味に惹かれていく。夫を亡くし、娘を一人で育てる貴子は、王さんが病に倒れ、厨房に立てなくなった時に、一つの決意を抱いて小上海飯店を訪れる・・・・・・。[124分][投票]