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2023に観たベスト8(ほぼ自宅鑑賞):「醜い奴、汚い奴、悪い奴(1976/エットーレ・スコラ)」「工作 黒金星と呼ばれた男(2018/ユン・ジョンビン)」「佐々木、イン、マイマイン(2020/内山拓也)」「燃ゆる女の肖像(2019/セリーヌ・シアマ)」「離愁(1973/ピエール・グラニエ・ドフェール)」「おばあちゃんの家(2002/イ・ジョンヒャン)」「ファーザー(2020/フロリアン・ゼレール)」「イニシェリン島の精霊(2022/マーティン・マクドナー)」。久しぶりに観返したものでは「パリ、テキサス(1984)」「春夏秋冬そして春(2003)」「ファイト・クラブ(1999)」の3つが光る。
[参加掲示板] [招待者: sawa:38]
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あらすじ1
POV4

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★4シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018/仏)偶然観て驚愕。何?このシティーハンター愛の溢れ方は! 決して自分は原作やアニメ好きでもなく、むしろあの執拗なデフォルメには嫌気がさしていたほうだ。にもかかわらず、 [review][投票]
★4ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(1975/ベルギー)70年代の作品にして、非常に新鮮。固定ショット、長回し、劇伴なし、長尺。これらによりジャンヌを盗み見ているかのような感覚にどっぷりととらわれる。 [review][投票]
★3ソウルメイト 七月(チーユエ)と安生(アンシェン)(2016/中国=香港)主人公2人を、チョウ・ドンユイとマー・スーチュンが見事に演じており、かつ、2人とも魅力的だ。それこそが最大の本作の美点だろう。 [review][投票]
★4トラスト・ミー(1991/英=米)独特のオフビート感に貫かれており、感情の激しい上下動はないが、心地良さが残る。まず、主人公2人のキャラ造形がユニーク。 [review][投票]
★3メジャーリーグ(1989/米)映画として粗は多い。が、チャーリー・シーンのマウンドでの佇まいと、ピッチングフォームの美しさ、登場曲"WILD THING"で盛り上がる球場の雰囲気はたまらない。 [review][投票]
★4イロイロ ぬくもりの記憶(2013/シンガポール)前半は、主要な登場人物のいずれもあまり好きになれなかった。それがストーリーが進むにつれて愛おしく思えるようになるのは、脚本、演出及び役者の良さに他ならない。 [review][投票]
★417歳の瞳に映る世界(2020/米=英)アップショットや切り返しの多用により、主人公が観る世界が狭いことが端的に伝わってくる。何をセリフで伝え何を伝えないかの取捨選択が巧みで、ともすれば感情的になりがちなテーマを、主人公のキャラ造形にも合わせてか、落ち着いたトーンで描いている。 [review][投票(1)]
★4すべてが変わった日(2020/米)夫婦の関係性が丁寧に描かれている。会話だけでなく映像で魅せる上手さが際立つ。ロケーションが良いうえ、カメラワーク、画面構成も見事。そして後半にあんな展開が待っていようとは… [review][投票(1)]
★3人狼村 史上最悪の田舎(2011/スペイン)パンズ・ラビリンス』のスタッフが製作にかかわっているってことで期待していたが、想像よりだいぶチープ。何より造形の美しさがない。それでも最低限の楽しみを与えてくれたのは、主演2人(ゴルカ・オチョアカルロス・アレセス)のキャスティング。[投票]
★49人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019/仏=ベルギー)横綱相撲。こういうミステリーをフランスが作ることが新鮮。 [review][投票]