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やっててよかった公文式!食わなきゃよかった毒キノコ!!
[参加掲示板] [招待者: 林田乃丞]
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最近のコメント 10
★4ある精肉店のはなし(2013/日)「瞬間」を捉える嗅覚に並外れて優れた撮影・録音スタッフや、カット間・シーン間・シークェンス間いずれの構成力にも長けた天才的な編集者でも擁するのでない限り、ドキュメンタリ映画が成功を収める鍵は「題材」ではなく「人物」が握っている。被写体たる人物の魅力が映画の面白さに直結する、はずだ。 [review][投票(1)]
★3標的の村(2013/日)この演出を「煽情的に過ぎる」として貶めることは容易く、また正しくさえあるだろう。だがこれほどあざとく、露骨な仕方で怒りを呈示しなければ「問題」に関心を持たない人々を振り向かせられないと作り手たちが考え、そしてそれもある程度は事実であるだろうことが何より痛ましく、映画を哀しみで包む。[投票]
★3ホドロフスキーのDUNE(2013/米)「挫折」と「不屈」の物語としてある種の普遍性を誇っており、『七人の侍』『特攻大作戦』的なリクルート譚にも心が躍る。しかし何と云ってもアレハンドロ・ホドロフスキーの「非米語的アクセントの英語」でまくしたてる弁舌がスーパー面白い。彼自身が彼のフィルモグラフィで最も魅力的なキャラクタだ。[投票]
★3同じ星の下、それぞれの夜(2012/日)三篇の差異にとって地理的な区分は本質的ではない。というのは、三篇は互いに舞台を交換しても(諸細部に修正を加える必要は当然あるにせよ)同様の物語を成立させることができるだろうからだ。むしろ「言語的コミュニケーションの成立度」の高低がそれぞれの物語におけるアイデンティティの核心を成す。 [review][投票(1)]
★3アラビアの女王 愛と宿命の日々(2015/米=モロッコ)砂漠のカットに魅力がないのが致命的だ。出会う男が片端からニコール・キッドマンに籠絡されてしまうのは彼女の魅力を鑑みれば詮ない、と思えるほどにキッドマン贔屓の私でさえ、これを金満家の物見遊山以上の何かとして見るのは難しい。せめて従者の万能ぶりをギャグに昇華する程度には演出を練りたい。[投票]
★3蜩ノ記(2013/日)これにしても、同じく岡田准一の出演作『永遠の0』などにしても、映画を徳育の講義か何かと取り違えた代物に出くわすと酷く気が滅入ってしまう。作中人物どもは敏腕詐欺師のように外面よい連中ばかりでオール胡散臭い。農村の美術などは見るに堪え、さすがに時代劇的風情は一朝一夕の拵え物ではないが。[投票]
★3天使が消えた街(2014/英=伊=スペイン)マイケル・ウィンターボトムほど優れた経歴と知名度を誇りながら作家論を著すことに難儀が予想される映画監督は少数だろう。演出家としての輪郭が今なお不分明だからだ。この題材から醜聞的興味を払い除けるばかりか、これを『8 1/2』として語る誘惑すらも斥けてしまう作家的自意識の希薄が奇怪だ。 [review][投票(1)]
★3泣く男(2014/韓国)アジョシ』ではどうにか取り繕えていたイ・ジョンボムの美意識の卑しさがあらわとなって全篇を毒している。たとえ建築物の内装を破壊し尽くす演出の執念に度を越したところが認められたとしても、この噺のくだらなさ、人物造型の貧しさ、役者連中の拙さを救うことはできない。洗顔して出直してほしい。[投票(1)]
★3ボクは坊さん。(2015/日)諸挿話間の交通が未整理で、感情の起伏を促す仕掛けには作為の痕跡が拭いがたい。一言で云って、脚本が初稿のように粗い。過剰な劇伴音楽の感動強制症も重篤だ。ともあれ、せめて各俳優の芝居の調子ぐらいは合わせてほしい。「ユニゾンを奏でろ」と云いたいのではむろんなく、「調律せよ」の謂いである。 [review][投票]
★4ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2016/米)むろんのこと、その作品歴のパブリック・イメージには含まれないだろうアクションの演出にかけてもティム・バートンは黒帯持ちの実力者である。『マーズ・アタック!』以上にハリーハウゼナイズされた骸骨兵団の戦闘は、演出の趣味性と職人性がよく両立して高度に視覚的なカットを繰り出した佳シーンだ。 [review][投票]