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3819695

今年もこの季節がやってきましたね。この季節になると思い出します。昨年の今頃も、ちょうどこの季節だったなあ、と……。
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[参加掲示板] [招待者: 林田乃丞]
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最近のコメント 10
★3彌勒 MIROKU(2013/日)良くも悪しくも「趣味」の映画しか撮ら/撮れなかった林海象が、そのフィルモグラフィの辿り着く先を稲垣足穂に定めていたことには納得を禁じ得ない。ミュージカルも極貧生活記も腰の据わらない演出で上滑り続けるが、これぞタルホと強弁されれば小さく縦に首を振ろう。願わくば性転換配役も成功であれ。[投票]
★3真夜中の五分前(2014/日=中国)めまい』モティーフの「双子」映画である点で同年同月公開作『ゴーン・ガール』と符合する。あわあわする三浦春馬くんがとても可愛いので、さらなるドッキリを仕掛けるなどしてもっとあわあわさせたい。云い換えれば、前半部はもっと呑気なラブコメディであってほしい。演出の気取りすぎは禁物である。[投票]
★3十年(2015/香港)ジャンルも語り口も五篇のバランスがよく取れている。そして五篇一体となって確かなメッセージを構成している。だから退屈だ。ほとんど難癖だが。プロデューサーの有能は重々承知するが、オムニバスではオムニバスゆえの演出家の暴走―「俺ひとりぐらい好き勝手やっても構わないだろう」―こそを見たい。[投票]
★3カメラを止めるな!(2017/日)廃墟のロケーションに利がある。空間的な使い込みが手緩いという恨めしさは当然に残るが、逆光きらめく白昼の草叢であるところの屋外とはよく対照する。照明設計は暗部の創出を顧みずに平板のきらいがある他面で、怪異・惨劇を白日のもとで繰り広げようとする「晴れやかさ」の意志と志向を宣言している。 [review][投票(4)]
★3ふたりの旅路(2016/ラトビア=日)その深さと長さのため、彼女にとって孤独は状態を超えて性質と化した。そのような孤独を語り切る術をもはや写実劇は持っていない、ということだろう。各音節を引きずる桃井かおりの発声が、時間経過に抗うように重心を後方に傾けたキャラクタの心性と重なる。木内みどり石倉三郎の贅沢な用法も佳所だ。[投票(1)]
★5きみの鳥はうたえる(2018/日)驚くべき原作解釈/改変力。恐るべき人物造型力。ダンスシーンに対する感度や、「楽器」(ジューズ・ハープ)で幸せを演出しようとする態度はまったく日本映画離れしている。たとえ出来事が一貫して現代日本の若者のリアルに踏みとどまっているように見えようとも、これはまごうことなき世界映画である。 [review][投票(4)]
★4なまいきチョルベンと水夫さん(1964/スウェーデン)童らの日常がミュージカルであることを鋭く看破した開巻から心を鷲掴まれてしまう。まったくこの餓鬼どもときたら目に入れても無痛の可愛さである。一方、種類・数量・演出の独創性にかけて第一級の動物映画でもあり、被写体としても作劇要素としても動物がヒトと等しい位を占める景趣が神話的に幸せだ。[投票]
★4ハイジ アルプスの物語(2015/スイス=独)「山岳×子供×動物」の映画としては、たとえばニコラ・ヴァニエベル&セバスチャン』に劣る。動物の活躍が存分でないからだ。それでも動物への無償のシンパシーを開巻から全身の筋組織で表明する少女には感動がある。「白パン」を忘れないなど、忙しい語りが山岳生活の称揚に終始しなかったのも聡い。[投票(1)]
★3馬々と人間たち(2013/アイスランド=独=ノルウェー)馬の扱いにかけて珍奇な映画であることは確かで、むろん家畜には違いないはずだが、ここでの馬は西部劇や戦争映画に見られるような目的的存在としては撮られない。崖落ち・七頭横並び歩きなどスペクタクルな画面造型や、海渡り・腹潜りなどのびっくり演出を認めることもできる。人の死にやすさには笑う。[投票(1)]
★3呪いの家(1944/米)チャールズ・ラングの撮影・照明はさすがに目を惹き、幽霊特撮もよく適っている。崖や枯れ木も上々のムードだが、邸宅そのものはもっと露骨に禍々しくてもいい。ルイス・アレンの筋運びは少しく言語的に過ぎるか。全般的に云って、名画然とした格調高い仕上がりの反面で、鷹揚に構えすぎたきらいもある。 [review][投票]