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二〇一八年十傑は下記の通りです。『レディ・バード』『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』『きみの鳥はうたえる』『女と男の観覧車』『悲しみに、こんにちは』『犬ヶ島』『アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!』『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『ラブレス
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最近のコメント 10
★3サムソンとデリラ(2009/豪)士師記との関連は不分明(断髪は一応あれども)。少年少女はともに映画に適った不敵な面構えで、暴力の突発や日常的なガソリン酔いが独特の緊張と倦怠を招く。台詞は極少だが、後に『ソウルガールズ』のカメラを受け持つ演出家は音楽に多くを語らせている。浮浪者が突如トム・ウェイツを歌うシーンあり。[投票]
★4グリーンブック(2018/米)ヴィットリオ・ストラーロの孤独な闘いが実を結んだのか、『ヘレディタリー 継承』『ビール・ストリートの恋人たち』そして本作と、一対二のアスペクト比が近時とみに流行の兆しを見せている。フィルム撮りがほぼ絶えた今日、アス比のみを取り上げてこれをユニヴィジウムと呼んでよいのかは知らねども。 [review][投票(7)]
★3ファースト・マン(2019/米)デイミアン・チャゼルには「作中人物が無個性・反魅力的造型に留まることなどお構いなしで自らの語りに邁進できる」という、どうにもありがたからぬ潔さというか作家性というかがある。「長女の早世」一点に立脚して心理的解釈を施したニール・アームストロングの業績を低温かつ微視的に語り切るのだが。 [review][投票(6)]
★4女王陛下のお気に入り(2018/アイルランド=英=米)宮廷コスチューム・プレイとしてはおそらく申し分のない質に達しているのだろう。当時の人工光源状況に倣って積極的に屋内に暗所を配しつつ、美術と衣裳に贅を尽くしている。かつてのバリー・アクロイドと同様に、このロビー・ライアンケン・ローチ組を離れた途端むやみに凝った画作りを頑張り始める。 [review][投票(5)]
★3ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)真に特筆すべきはウィリアム・フィンレイの運動神経だろう。強引きわまりない力任せの脱獄をかましたかと思えば即行シームレスでレコード会社にカチコミをかける。このファイトはアッパレに価する。クライマクスの大立ち回りも同様。アクションとヴィジュアルにおける演出の範は正味カートゥーンである。[投票(2)]
★4ビール・ストリートの恋人たち(2018/米)マーク・フリードバーグの仕事は期待に違わず、ジェームズ・ラクストンの撮影も全篇を通じて第一級の充実ぶりを誇る。キキ・レインステファン・ジェームズが登場する巻頭シーンの息を呑むような美しさには「このような黒人の肌の発色はかつて映画で目にしたことがないかもしれない」とまで思わされる。 [review][投票(2)]
★4アリー/スター誕生(2018/米)リムジン運転手の詰所と化したレディー・ガガ宅で親父連がJRAを視聴しているなど、徒らな細部の面白さに対する感度が嬉しい(「ジャクソンメイン州」なる馬が出走している。馬名に漢字が用いられているのは調査不足か、虚構性の表明か)。楽曲は取り立てて好むところでもないが、音の鳴りは最高級だ。 [review][投票(5)]
★3マルガリータで乾杯を!(2014/インド)とかく障害者に何らかの象徴を重ねたがる旧来の創作物とは一線を画した公明なキャラクタ造型に意義のあることを認めるにやぶさかでないが、アクションと発話の制限が映画ならではの感動に反転するには(演技ではなく)演出の追求が不足している。また、小生意気な眼鏡弟のさらなる有効活用策も探りたい。[投票]
★3ハッピーエンドの選び方(2014/イスラエル)映画が重苦しく停滞しがちなのは題材にとって不可避の面もあるが、自死装置が存外にもっともらしく造られているのも一因だろう。リアリズムも重要だが、やはり面白発明品にはファンタジーも必須の要素である。ルーブ・ゴールドバーグ・マシンの精神を学び、もっと喜劇的細部をちりばめる余裕を持ちたい。[投票]
★4ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト(2013/日)一般的な商業映画とは大きく懸け離れた経緯・環境・目的で制作された映画のようだが、とまれ黒沢清の作家性はここでも剥き出しだ。『Seventh Code セブンス・コード』『散歩する侵略者』に連なる最新モード(女性による本格的な技斗シーンを持つシネスコ作品)が明かされた画期作でもある。 [review][投票]