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赤い戦車

凡庸な社会人 22年ベスト『ケイコ』『さかなのこ』『川っぺりムコリッタ』『スティルウォーター』『愛なのに』21年ベスト『OLD』『燃えよデブゴン』『スプリー』『カポネ』『全てが変わった日』20年ベスト『ブルータル・ジャスティス』『フォードVSフェラーリ』『処刑山2』『AWAKE』『ロマンスドール』19年ベスト『嵐電』『ワンス〜ハリウッド』『さよならくちびる』『ANON』『運び屋』18年ベスト『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』『バルバラ セーヌの黒いバラ』『レディ・バード』『霊的ボリシェヴィキ』『グレイテスト・ショーマン
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2あらすじ
POV3

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最近のコメント 10
★4#生きている(2020/韓国)走るゾンビの中では好感の持てる方。特に前半部、音を立てると気付かれることからサイレント的に「裏窓」シチュエーションを描写するのが良い。トランシーバーを得てから求心力が落ちるのは否めないが。咄嗟に隣室の電話を鳴らして難を逃れたり、ベランダに雨天時の水溜めを置く用の金具をいつの間にかセットしているなど、細部の膨らみが良い。3.5[投票]
★3カラダ探し(2022/日)「橋本環奈の死にざまで遊ぼう」ですらない温い企画。[投票]
★4マキシマム・ソルジャー(2013/米=カナダ)ことによるとハイアムズで1番面白いかもしれない。小さな島内での簡潔な活劇。悪役を演じる時のヴァンダムは怖い。[投票]
★4ありふれた愛に関する調査(1992/日)邦画の探偵ものとして成功している貴重な一作では。気持ち悪い荒井晴彦台詞もこういうハードボイルドものだと浮かずに様になっているような。また、殺しの描写がどれも北野武風の簡潔かつインパクトのある演出で結構気に入った。[投票]
★4フレッシュ・アンド・ボーン 渇いた愛のゆくえ(1993/米)ちょっと作りすぎとも思うがこのジェームズ・カーンの邪悪さは見もの。冒頭部など妙に怖いノワール風でもあるし、メグ・ライアンとパルトローの風通しの良さで魅せるロードムービー風でもある、謎めいた感覚が楽しい。[投票]
★3新宿純愛物語(1987/日)私が観てきた映画の中で間違いなく最も下手くそな挿入歌に頭が真っ白になる。追跡が映画の基本構造で舞台は新宿限定、主演2人を初め偶然の出会いで話が進んでいくというのは、ファンタジーとして結構な強度があるとは思う。ただ、仲村トオルに倫理観が無さすぎるのと、身の毛もよだつ寒い台詞・演出が連発されて色んな意味で理解不能。観ていて色んな意味で驚きはある。[投票]
★4KIMI サイバー・トラップ(2022/米)この監督にしては面白い仕上がりで、さらにまさかの『裏窓』展開で二重に驚く。近年のソダーバーグは作家的野心すらも消え去った結果、今までに培ったテクニックだけが残り、それが本作のような単純サスペンスを作るにあたって功を奏したのだろう。なかなかの拾い物。[投票]
★4左様なら今晩は(2022/日)乃木坂は橋本奈々未引退以降はずっと久保推しだったので、本人が映ってるだけで喜んでしまう部分もなくはないが、贔屓目抜きにして良い脚色になっていると思う。原作の説明的な部分(幽霊の死因等)がバッサリと省略されており、逆に付け加えられた部分(ベランダの場面全て)は映画らしい空間的な広がりを室内劇に与えている。[投票(1)]
★4希望の街(1991/米)ロバート・リチャードソンの良さが全部出ている。群像劇として、1ショット内で人物が移動するとそれを追い、通りがかった別の人物へとスイッチしていくカメラワークが長回しを長回しと感じさせないスムーズさ。逆に切り返すべきタイミングではちゃんと切り返すのが気持ち良いし、役者のディレクションも的確。トレードマークたる、夜間での直上からの強烈な光も良い。[投票]
★4牛首村(2022/日)前作に続き清水崇の復活が本当に嬉しい。前半の恐怖演出は秀逸(siriの不気味さ!)で昼間の怪異が多いことにも快調ぶりが伺えるし、落下演出で統一するのもいい。ホームでの長回しも何も起きないずらし方が逆に現場レベルの判断で急遽チャンスを逃さず撮影したのだろうと思わせ、悪くない。確かにあの雨と風と雷鳴は撮りたくなる。 [review][投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4ブルータル・ジャスティス(2018/米=カナダ)ベテランだが強引な捜査が原因で停職処分となったブレット(メル・ギブソン)とその相棒トニー(ヴィンス・ヴォーン)。大金を必要としていたブレットは、犯罪取引の金を奪うことで一攫千金を企み、ボーゲルマン(トーマス・クレッチマン)という売人を監視し始める。しかし計画は徐々に狂い始め、凄絶な暴力の連鎖へと発展していく・・・[投票]
★4ワイルド・ストーム(2018/米)史上最大規模のハリケーンの最中、財務省の紙幣処理施設から現金を強奪すべく武装集団が襲撃を行う。施設のセキュリティ担当ケーシーは気象学者のウィルとともに辛くも難を逃れるが、付近の住民は全員避難し悪天候のため救援も絶望的だ。孤立無援と猛烈な嵐の中、2人の戦いが幕を開ける。[投票]
★4ザ・ベビーシッター(2017/米)両親の留守中、少年コールの家にやってきた美人のベビーシッターは、実は悪魔崇拝集団の一員であった!口封じのため、少年に迫る5人の悪党たち。だが、少年の必死の頑張りと偶然の救い等により、一人、また一人と返り討ちに遭っていくのであった・・・[投票]
★4太陽の坐る場所(2014/日)響子水川あさみは地方局のアナウンサーとして暮らしているが、どこか満たされない日々を送っている。彼女の高校時代のクラスメイト今日子木村文乃は人気女優として東京で活躍している。そして彼女たちの同級生だった由希森カンナや同窓会の幹事を務める健太三浦貴大。10年間同窓会への参加を拒み続けてきた今日子と響子だが、健太からの連絡をきっかけに、彼女たちや由希、さらに健太自身も含め各々が自らの高校時代を回想し始める。些細な出来事から生じたクラス内の波紋、人々の態度の変化。あの時、何を目撃し、何があったのか―――矢崎仁司の最新作。[投票]
★5傷だらけの挽歌(1971/米)舞台は1930年代。大富豪の令嬢バーバラキム・ダービーはネックレス目当ての3人組の男たちに誘拐されるが、紆余曲折を経て彼女の身柄はグリソム一家のものとなる。その一家は冷酷無比な母親がリーダーを務め、それぞれ一癖も二癖もある家族連中が集っていた。バーバラは風前の灯となった命を守るため、マザコン息子で自分に気のあるスリムスコット・ウィルソンに目を付ける。ロバート・アルドリッチによるニューシネマ風犯罪ドラマ。[投票]