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赤い戦車

凡庸な社会人 とんと新作を観られずどれも小粒ではあるが17年上半期ベストは『マリアンヌ』『ジェーン・ドウの解剖』『昼顔』『フレンチ・ラン』『グレート・ウォール』。2016年ベストは『溺れるナイフ』『ディストラクション・ベイビーズ』『キャロル』『ミストレス・アメリカ』『レジェンド 狂気の美学』。
[参加掲示板] [招待者: づん]
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2あらすじ
POV3

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最近のコメント 10
★5ガートルード(1964/デンマーク)視線、人物の出入り、照明、立つ/座ることへの演出。お手本のようなカッティング、切り返し。煙草の煙、炎、水面の揺らめき。演出によって画面に漂う物凄い緊張感。演劇を装いつつ、演劇とは全く違う「映画」としか言いようのない感覚が全編に充満する。何度観ても驚く。[投票]
★4座頭市喧嘩太鼓(1968/日)傑作。アクションにしてもドラマ部にしても濃厚な演出が連続し、目が離せない。欲を言えばラストの決闘では太鼓の音が途切れた後、お互い音を出さずに相手の様子をうかがうような「間」があればなおのこと良かった。映画的なご都合主義を実践しただけの脚本だが、それ故に本作が不出来だというならば、ロメールの映画は全て駄作になってしまうだろう。[投票]
★3神々のたそがれ(2013/露)カメラの手前に無関係の人・物を横切らせ、或は視界を遮るように奇怪かつ無意味な行動をとらせる。また、メインとなる被写体・出来事とは別に画面奥にも別の運動を生起させることで重層性を画面に定着させ、よく映し出される宙吊りの物体の揺れに煙・水・炎といった諸要素を駆使し光と影の変化をも画面内に呼び込み、活劇性まで漲らせる。前半のポリフォニックな魅力は傑作といっていい。 [review][投票]
★4フール・フォア・ラブ(1985/米)前半の豊かな時間の流れが大好きだ。窓から隠れ、或いは窓越しに見つめる優しさ溢れる視点。後半のフラッシュバックで散漫になるのが難点。RIPサム・シェパード[投票(1)]
★4拳銃貸します(1942/米)無茶苦茶な話を端正かつ捻れた演出で綴り瞬間毎に強烈な印象を残す。破綻すらも魅力に転化している点は、まさにノワールの本懐。傑作。[投票]
★3マーシュランド(2014/スペイン)殆ど目を合わせようとしない主人公の刑事2人組(お互いの過去を知り最後でようやく真っ直ぐに視線が結ばれる)や死体発見現場での長回し、追う側のみの視点で描かれる闇夜のカーチェイス(ここは素晴らしい)、土砂降りのクライマックスなど悪くない場面もあるのだが、少々鈍重。もう少し各ショットに活劇性が漲っている方が好み。[投票(1)]
★2ライトシップ(1985/米)これは失敗作ではないか。世界有数のアクション演出家スコリモフスキにしては、「船の揺れ」「回転灯」などの見せ方や音使いが物足りない。 [review][投票]
★4ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014/仏=米=英)絵画と観客の切返しが矢鱈に面白い。観客が観ている絵画と画面に映された絵画が本当に一緒なのか誰にも分からないから。それにしても、「作業」を捉えたショットがどれも破格に素晴らしい。額縁を作ったり絵画を修復する際の、手先や道具のアップカットにおけるスリリングさ。全体を通してオーソン・ウェルズの『フェイク』と並ぶ「観ること」に関するメタ映画といえる。[投票]
★4ムーンライティング(1982/英)この不法労働者たちの「作業」を捉えたショット群の面白さよ!或いはレシートを使って食糧を買い込む下りや土産物を万引きする場面の緊張感。本作でのスコリモフスキのアクション/サスペンス演出は全くもって見事だ。繰り返されるディスコミュニケーションと壁の破壊。素晴らしいラストカットまで一気に魅せてくれる。[投票]
★3トワイライトQ 迷宮物件 FILE538(1987/日)押井監督らしい作品だが、尺が短すぎてテーマを語り切れていない印象がある。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4太陽の坐る場所(2014/日)響子水川あさみは地方局のアナウンサーとして暮らしているが、どこか満たされない日々を送っている。彼女の高校時代のクラスメイト今日子木村文乃は人気女優として東京で活躍している。そして彼女たちの同級生だった由希森カンナや同窓会の幹事を務める健太三浦貴大。10年間同窓会への参加を拒み続けてきた今日子と響子だが、健太からの連絡をきっかけに、彼女たちや由希、さらに健太自身も含め各々が自らの高校時代を回想し始める。些細な出来事から生じたクラス内の波紋、人々の態度の変化。あの時、何を目撃し、何があったのか―――矢崎仁司の最新作。[投票]
★5傷だらけの挽歌(1971/米)舞台は1930年代。大富豪の令嬢バーバラキム・ダービーはネックレス目当ての3人組の男たちに誘拐されるが、紆余曲折を経て彼女の身柄はグリソム一家のものとなる。その一家は冷酷無比な母親がリーダーを務め、それぞれ一癖も二癖もある家族連中が集っていた。バーバラは風前の灯となった命を守るため、マザコン息子で自分に気のあるスリムスコット・ウィルソンに目を付ける。ロバート・アルドリッチによるニューシネマ風犯罪ドラマ。[投票]
★4アーマード 武装地帯(2009/米)兵役上がりで現金輸送の新人警備員を務めるタイコロンバス・ショートは生活が苦しく、家を差し押さえられそうになっていた。そんな折、同僚のマイクマット・ディロンから、タイ含め警備員6人による現金強奪計画への参加を要請される。一晩迷った末、「誰も流血させない」という条件で計画に加わったタイだったが・・・想定外の事態が発生、彼は他の仲間と敵対し、大金が積まれた現金輸送車にただ一人立て篭もることになる。[投票]
★5SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)79年オハイオの小さな町リリアン。事故で母親を亡くしたジョージョエル・コートニーは保安官の父ジャクソンカイル・チャンドラーと2人暮らし。友人のチャールズライリー・グリフィス 、ケアリーライアン・リー 、マーティンガブリエル・バッソ、プレストンザック・ミルズらと共に8ミリの自主映画を製作する毎日だ。密かに好感を抱いていたアリスエル・ファニングをヒロイン役に抜擢することができた今日も、夜中に近くの駅まで撮影に繰り出していた。アリスの思いがけない演技の才能に驚きながらも順調に撮影を行う一同。しかし本番中、米軍貨物列車の脱線事故が発生し巻き込まれてしまう。そしてその事故を境に、「異変」が町を覆い始めたのだった。[投票(1)]
★4マイ・ファミリー 遠い絆(2006/仏)双子の兄が家出して行方不明になり、まったく連絡がとれないことからリリメラニー・ロランは心を病んでしまう。いつしか心身共にボロボロになった頃、愛する兄からの手紙が届く。その手紙に励まされたリリは自立を決心し、再び健康を取り戻す。月日が流れていく中、家出の理由は父親との諍いだと信じるリリだったが、そこには意外な秘密が隠されていた。本作でメラニー・ロランは第32回セザール賞にて有望若手女優賞、第12回リュミエール賞にて新人女優賞などを受賞した。[投票]