コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

赤い戦車

凡庸な社会人 22年ベスト『ケイコ』『さかなのこ』『川っぺりムコリッタ』『スティルウォーター』『愛なのに』21年ベスト『OLD』『燃えよデブゴン』『スプリー』『カポネ』『全てが変わった日』20年ベスト『ブルータル・ジャスティス』『フォードVSフェラーリ』『処刑山2』『AWAKE』『ロマンスドール』19年ベスト『嵐電』『ワンス〜ハリウッド』『さよならくちびる』『ANON』『運び屋』18年ベスト『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』『バルバラ セーヌの黒いバラ』『レディ・バード』『霊的ボリシェヴィキ』『グレイテスト・ショーマン
[参加掲示板] [招待者: づん]
→気に入られた投票気に入った→
877コメント971
2あらすじ
POV3

Comments

最近のコメント 10
★4EO イーオー(2022/ポーランド=伊)傑作。齢80にしてなんという荒々しさか。端正なフィクスと縦横無尽なドローン空撮、魚眼レンズ、逆再生、スローモーション等の組み合わせで生み出されるトリップ感とダイナミズム。頻出する回転運動はやがて円環の煉獄となり閉ざされるだろう。中盤の風力発電機を捉えたドローン映像は、ドローン空撮史に残るのではないか。 [review][投票(3)]
★4名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022/日)2023年現在、白石麻衣出演映画で安心して見られる唯一の作だ。現実離れしたスラップスティックアクションとロシア語を交えた攪乱が、クライマックスで急に現実の渋谷の地形と地続きになる感覚が悪くない。3.5[投票]
★4死闘の伝説(1963/日)北海道の小村を舞台にした本作はロングショットメインで構成されるため木下の悪い部分も目立たなくなる。手前と道の奥の人物とのすれ違いを豆粒のような小ささで捉えた画などまるで「アラビアのロレンス」だ。ナレーションと台詞は説明過多、ずっと鳴り響くアイヌ楽器は訳のわからんノイズと化している(これは鳴り止む瞬間が珍妙で効果的とも言えるが)ので全肯定はし難いが、楽しめる映画。[投票]
★4伊賀野カバ丸(1983/日)それにしても鈴木則文の爆発力は凄い。この監督の漫画原作映画は好き放題やっていてゴダールの域にまで到達する瞬間がある、なんて言うと怒られるか?[投票(1)]
★3フェイブルマンズ(2022/米)郷愁と見せかけて家庭の不穏を中途半端に描く、スピルバーグ印の変な映画がまた一つ。思えばスピルバーグの描く「夫婦」或いは「親子」は、『続激突』や『未知との遭遇』の頃から常にどこか歪さを抱えていたわけで、今作でそういった主題を採用したからといって特に驚きはしない。3.5 [review][投票]
★4明日なき追撃(1975/米)カーク・ダグラス監督・製作・主演の西部劇、と聞くとつまんなさそうだが中々見応えのある出来。 [review][投票]
★3“それ”がいる森(2022/日)中田秀夫の復活を願って幾星霜。未確認生物の造型はあれでいいと思う。ホラーとして弱さを感じるのは、例えば犠牲者の殺し方がワンパターン過ぎる部分や、そもそもの「森」に全く不気味さを感じない所。これではその辺の林で撮ったように見えるではないか。場面転換も「それ」との格闘の最中に別の場所に移動したりと、編集担当のリズム感を疑ってしまう。[投票(1)]
★4#生きている(2020/韓国)走るゾンビの中では好感の持てる方。特に前半部、音を立てると気付かれることからサイレント的に「裏窓」シチュエーションを描写するのが良い。トランシーバーを得てから求心力が落ちるのは否めないが。咄嗟に隣室の電話を鳴らして難を逃れたり、ベランダに雨天時の水溜めを置く用の金具をいつの間にかセットしているなど、細部の膨らみが良い。3.5[投票]
★3カラダ探し(2022/日)「橋本環奈の死にざまで遊ぼう」ですらない温い企画。[投票]
★4マキシマム・ソルジャー(2013/米=カナダ)ことによるとハイアムズで1番面白いかもしれない。小さな島内での簡潔な活劇。悪役を演じる時のヴァンダムは怖い。[投票]

Plots

最近のあらすじ 5
★4ブルータル・ジャスティス(2018/米=カナダ)ベテランだが強引な捜査が原因で停職処分となったブレット(メル・ギブソン)とその相棒トニー(ヴィンス・ヴォーン)。大金を必要としていたブレットは、犯罪取引の金を奪うことで一攫千金を企み、ボーゲルマン(トーマス・クレッチマン)という売人を監視し始める。しかし計画は徐々に狂い始め、凄絶な暴力の連鎖へと発展していく・・・[投票]
★4ワイルド・ストーム(2018/米)史上最大規模のハリケーンの最中、財務省の紙幣処理施設から現金を強奪すべく武装集団が襲撃を行う。施設のセキュリティ担当ケーシーは気象学者のウィルとともに辛くも難を逃れるが、付近の住民は全員避難し悪天候のため救援も絶望的だ。孤立無援と猛烈な嵐の中、2人の戦いが幕を開ける。[投票]
★4ザ・ベビーシッター(2017/米)両親の留守中、少年コールの家にやってきた美人のベビーシッターは、実は悪魔崇拝集団の一員であった!口封じのため、少年に迫る5人の悪党たち。だが、少年の必死の頑張りと偶然の救い等により、一人、また一人と返り討ちに遭っていくのであった・・・[投票]
★4太陽の坐る場所(2014/日)響子水川あさみは地方局のアナウンサーとして暮らしているが、どこか満たされない日々を送っている。彼女の高校時代のクラスメイト今日子木村文乃は人気女優として東京で活躍している。そして彼女たちの同級生だった由希森カンナや同窓会の幹事を務める健太三浦貴大。10年間同窓会への参加を拒み続けてきた今日子と響子だが、健太からの連絡をきっかけに、彼女たちや由希、さらに健太自身も含め各々が自らの高校時代を回想し始める。些細な出来事から生じたクラス内の波紋、人々の態度の変化。あの時、何を目撃し、何があったのか―――矢崎仁司の最新作。[投票]
★5傷だらけの挽歌(1971/米)舞台は1930年代。大富豪の令嬢バーバラキム・ダービーはネックレス目当ての3人組の男たちに誘拐されるが、紆余曲折を経て彼女の身柄はグリソム一家のものとなる。その一家は冷酷無比な母親がリーダーを務め、それぞれ一癖も二癖もある家族連中が集っていた。バーバラは風前の灯となった命を守るため、マザコン息子で自分に気のあるスリムスコット・ウィルソンに目を付ける。ロバート・アルドリッチによるニューシネマ風犯罪ドラマ。[投票]