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きめこめ

2017.03.06更新
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7あらすじ
2POV

Comments

最近のコメント 10
★4ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏)盲人と盲人が同室に同居していても、それをさえ敢えて空間として捉えようともしない画面。密接近写は映画を映画でなくすようにも見えて、むしろ映画が映画であることの無自覚な同一性への信心をこそ穿つ。絶えず開かれていた盲人の若者の瞼の閉じられるとき、その目はむしろ目の前のものに開かれている。(微笑み返し。)[投票(1)]
★3肉弾鬼中隊(1934/米)未来ある青年、妻子ある兵士、隔たりなく倒れていく戦場の非情。狂気と自棄に駆られていく男達。何が悪いって、砂漠の灼熱が悪いって話。なのにそれでも陰惨な印象を覚え難いのは何故なんだか。足りないのは、アラブ兵の「顔」。ラストのサーベルの輝きこそは「映画」でありジョン・フォードの刻印。[投票(3)]
★3ザ・コンサルタント(2016/米)いわゆる「高機能自閉症」なる障害による特性が、ユニークな個性として描かれて、それはプロフェッショナリズムと近似して見える。そこに似て非なるものがあるとせば、情緒的な独善性があるかないかかも知れず。主人公はアメリカ的モラル(家族第一)のもとに黒幕の言い分を一顧だにしないが、そのことの独善性に自覚はない。よくも悪しくも子供の儘大人を生きる主人公。泣けるけど。[投票(1)]
★4この世界の片隅に(2016/日)「戦時下」がやがて強いていく、内心と肉声の背反。しかし背反ではあっても乖離ではなく、むしろすずさんはその背反からこそ、じしんの中にあられもなき実存を見出していく(エロティックでさえあり)。「戦時下」と言う″悪″さえ人を覚醒させる(良くも悪しくも)。喪われたことにただ怒り、喪われたものにただ泣くこと。やっぱりのんさんに主演女優賞。[投票(5)]
★4沈黙 -サイレンス-(2016/米)映画の沈黙が劇場の無音に聴こえてはならない。「沈黙」が″聴こえた″かと言えば、確かに″聴こえた″。「沈黙」とはそれじしんが神の声音だということ。鈴虫と茅蜩の音が交響する地獄めぐり。悪魔的な浅野忠信イッセー尾形。「ただの形だよ、形…」という言葉の逆説的な含蓄を、掌中のその「形」にあられもなく託してこその「映画」。世界の表裏の反転。[投票(4)]
★2少女(2016/日)ゴルゴ13ばりの陰影で陰険な面貌の本田翼がでも素敵。山本美月の長い髪が逆巻く闇夜のショット。劇画調の少女漫画、といったていで、話は一貫するニュアンスも希薄に軽薄に推移するが、何気に細やかな演出には配慮をかんじる(なぜかしら部屋の外に出て少女と話す稲垣吾郎とか)。[投票]
★2レッドタートル ある島の物語(2016/日=仏=ベルギー)海辺の岩場を素足で歩いても掠り傷一つ負わずにすむものだろうか。竹藪の笹さえ人間の軟な素足には刃物になるだろうに。海原のうねりはしっかりうねるが、水の中と水の上と、世界の肌理に変わりがないのもどういうものか。つまりはお定まりの西欧的エデンの園幻想のエコロジスム。この自然には神は宿らず(この映画には細部がない)。[投票]
★3クリーピー 偽りの隣人(2016/日)☆3.5くらい。犬がいきなり画面の手前からにゅっとインすると、妙な違和感。そういう(?)映画。誰が誰でも何が何でも、男が女で女が男でも人が犬で犬が人でも、映画は映画。だがそれを見るわたしらはけっして映画そのものではないので、現実をどうしても気にしてしまう。そんな中で、めくるめく絶叫だけが無理くり映画を現実にする。[投票(2)]
★3シン・ゴジラ(2016/日)ゴジラ映画としては☆5つ、映画としては☆3つ。アニメキャラの如く、画面の中に実存することのない空疎な人物達は、見る者の思い入れ次第で軽重を変じる。ゴジラそのものはと言えば、オリジナルを発展させたCGトレースが正統の系譜を継承し得た(ように思える)。何も思い入れのない(筈の)子どもらがどう見たのかは、知りたい気がする。[投票(3)]
★3生きてるものはいないのか(2011/日)その思い切りの清々しさ。 [review][投票(1)]

Plots

最近のあらすじ 5
★2幸福 Shiawase(2006/日)白夜の季節の北海道・勇払。その田舎町の無人駅に一人の男(石橋凌)が降り立った。男はさすらう風にその誰もいない田舎町の道を歩き、やがて小さな公園で倒れてしまう。かたや同じ田舎町の道を一人の女(桜井明美)が歩いていた。女は町角で見つけた募集告知に引き寄せられてある場末のバーの女給になる。そして女は、行きずりに男を拾う。行く当てのなさそうにしている男を、女は自分の部屋に呼びいれる。男にしがみつく女。そして一夜を共にした二人は、その日から奇妙な共同生活を始めることになる。〈106分〉[投票]
★3タルチュフ(1926/独)偽善を働く家政婦に騙されて、財産を家政婦に譲ってしまおうとしている老人がいた。老人には俳優をやっている孫がいたが、財産を狙う家政婦に偽りの不行跡を吹き込まれて、すっかり信用をなくしていたのだ。そこで孫は家政婦の偽善を暴くべく一計を案じる。それは映画の興行師に変装して祖父の家を訪ね、そこである映画を上映して見せるというものだった。そしてその映画こそは、偽善を働く似非聖職者タルチュフがその悪事を暴かれる映画、「タルチュフ」だった。モリエールの戯曲を、映画中映画という入れ子構造の手法で映画化したムルナウの作品。〈71分〉[投票]
★3路上(1996/日)重い外套を羽織って新宿の路上を独り彷徨する女の映画。神代辰巳のもとで助監督を勤めた経歴のある鴨田好史が、その遺作『インモラル 淫らな関係』の残フィルムで撮影した、言わば神代辰巳への鎮魂のフィルム。〈42分〉[投票]
★3アフリカへの想い(2002/独)かつての伝説的映画監督レニ・リーフェンシュタールが、長い沈黙を経て1973年に発表した写真集「NUBA ヌバ」は、一部にはファシスト的との評も受けながら、大きなセンセーショナルを呼び起こした。それから30年、かつて生活を共にし、友愛を育んだヌバ族の人々と再会するため、レニは再びアフリカの地へと旅立つ。今は内乱続くそのスーダンの地で、果たしてレニはヌバ族の人々と再会できるのか。当時100にも近い年齢を重ねて尚盛んな活動力と生命力を見せていた女傑の、その旅の過程を追跡したドキュメンタリー。〈60分〉[投票]
★2呪われた森(1980/米=英)音楽家の父親をもつアメリカ人の一家がイギリスへとやってくる。一家は新居として紹介された鬱蒼とした森の中に建つ大きな館にやってくるが、その家主であるエルウッド夫人(ベティ・デイヴィス)は気難しげな表情で一家を眺め、そして長女のジャン(リン・ホリー・ジョンソン)に目を留めて、一家を受け容れることを告げるのだった。やがて館に住み始めたジャンはじめ4人の一家だったが、住み始めたその日から、ジャンのまわりには奇妙な出来事が起こり始める。そしてやがてジャンは、そのことがエルウッド夫人の30年前に失踪した娘、カレンの存在と関係があるらしいことに気がついていくのだった。〈84分〉[投票]

Points of View

ジャンヌ・ダルクの映画[投票(1)]
ジャンヌ・ダルクを描いた映画。ランクは年代順。
宮沢賢治と日本の映画[投票]
A:宮沢賢治の生涯、B:宮沢賢治の原作。原作作品は、やはりアニメーションが多い。
ケルベロスもの[投票]
押井守の趣味世界。
アントワーヌ・ドワネルもの[投票]
フランソワ・トリュフォーの自伝的連作。
勝手にしやがれ!!シリーズ[投票(1)]
黒沢清の95年から96年にかけての連作。ハードボイルドより軽妙洒脱な“ハーフボイルド”・シネマなんだとか。この連作はその後の『CURE/キュア』以降の作品への助走とも言える。