[コメント] 妹の恋人(1993/米)
ウン、やっぱり貴重な存在ですね、ジョニー・デップは
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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『チャーリーとチョコレート工場』では「狙い過ぎ」感が強すぎたのと、ウォンカのキャラに魅力がなさ過ぎ。『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』のジャックが素晴らし過ぎただけに。公開順はバラバラだが、わたしにとって、ジョニー・デップの真価が問われる3作目。 まあ名作『恋しくて』のメアリー・スチュアート・マスターソンに久々に再会したかったのがこの作品をチョイスした半分の理由だけど。(笑)(元々『恋しくて』を見たのもリー・トンプソン目当てだったのはココだけの話。)
特に大きな感動はなかったけど、この作品はジョニー・デップにつきる。彼の存在感が大きい。やっぱりこういうヘンな役をやらせると世界一。あんな顔してるのに。(笑) 最後落ちて死んだらやだなぁと思って見てましたが、無事終焉でした。役柄なのか今回のメアリー・スチュアート・マスターソンの魅力があまりなかったのが残念でしたが、まあ見終わって良い余韻が残る作品ではあると思います。
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