[コメント] ゾンビ(1978/米＝伊)
絶望的な状況、感情をむき出しにする登場人物、だだっ広いショッピングモール、そして「生きながら死んでいる」ゾンビという存在。深い虚無感に彩られた映画。
ショッピングモールに押し寄せるゾンビには、スーパーのセールやデパートの開店に押しかけるオバサンたちを思い浮かべてしまった…。
死してなお、消費の権化。チ〜ン！南〜無〜。
(評価：)
投票
| このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。